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2日目は、同じくP.A.WORKS製作の「花咲くいろは」登場した湯乃鷺駅のモデルであるのと鉄道西岸駅とアニメ内にも登場し、一般の車が走れる砂浜として知られている千里浜なぎさドライブウェイに行ってまいりました。



アニメに登場していた湯乃鷺駅は大きいイメージでしたが、実際にモデルとなった西岸駅は小じんまりとした可愛い？駅で、最初通りかかった時は存在に気づきませんでした。(笑) 入口から入って左側にある駐車場に停車。


タイミングよくラッピング電車も撮影！P.A.の作品は地元との連携が取れているのでこうゆう所で放送が終わったらすぐに忘れられるアニメとそうではないものとの違いを感じさせられる。

電車に乗りたかったけど、この後の福井県でのグラスリップ制作発表会の集合時間を考えると、厳しかったのでまた次回に持ち越しました。ぼんぼり祭、nano.ripeのライブツアー等、今年は後2回石川に来る予定だし！

西岸駅からのと里山海道を通って、千里浜なぎさドライブウェイへ。
みんカラ愛車紹介用の写真を撮ってきました。
海水を含んだ砂がハネるので走った後は足回りの洗浄必須。


その後は、今回のメインであるグラスリップの制作発表会に参加。とうとうP.A.は富山→石川の次に福井を本気で取りに来たと感じさせる大作アニメの予感がしました。俺得のラブコメ要素満載で…

ちなみにEDテーマを担当しているnano.RIPEのミニライブですが、会場側の制約もあって客のノリがイマイチ…家でニコ生の放送を見てた方がお財布にも優しかったかな。(内容はニコニコ動画に公式であがっていると思います) ※削除済み

帰りはALL高速道路で北陸→上信越→北関東を通って約7時間30分(休憩含む)掛かって深夜に帰宅。次の日有給とってて良かった(笑)

７月放送開始のP.A.WORKS製作のオリジナルアニメ「グラスリップ」の制作発表会に参加するついでに富山(高岡市)→石川(和倉温泉、七尾市、羽咋市)に行き、同じくPA作品の聖地巡礼をして参りました！





まずは、「true tears」の舞台となっている富山にて今川焼き「あいちゃん」のモデル、たこ焼きはちはちへ


JR氷見線 越中中川駅から歩いて数分のところにあります。近くには体育館、文化ホール、高校もあるためか、学生や子供のたまり場になってしまっているよう…

店内には、TT声優陣のサインや資料、フィギュアなどが置いてあるため、この影響で昼ドラのようなドロドロした恋愛模様を描いたTTを中高生が見ると思うと、胸が熱くなるね。

たこ焼きうんめ～にゃ！


この後は、高岡古城公園にて第4話の眞一郎が噴水の水で目を洗うシーン等で使われた場所を撮影し、石川県の和倉温泉のホテルで宿泊しました。

また、高速道路含む400km程車で移動したのでフロントが虫だらけになってしまいました。そこでコイン洗車場で初めての高圧洗浄機体験！日頃のメンテナンスのおかげもあり、短時間で綺麗になりました。

2日目は、石川県の七尾市へ！

先日、GW１０日間も休みがあるのに殆ど家に引きこもっているのは勿体ないので、あの花の聖地である秩父へ日帰り旅行に行ってきました。





GWということもあり、秩父ではタイアップしている箇所であの花スタンプラリーが実施されていました。
その情報を元に全１２箇所を回りながら各ポイントでアニメで再現されていた所を撮影。



旧秩父橋から。撮影時は札所19番(龍石寺)の第二駐車場に許可を得て、停めさせてもらいました。



札所17番の常林寺。秩父駅から徒歩15分ほど離れたところにあり、静かで落ち着いた雰囲気。



ほっとすぽっと秩父館。ここでもう既にスタンプ12箇所中6個目だったのですが、目当ての景品であるクリアファイルは5個で良いことが判明。
ここからはスタンプラリーに拘らず、るるぶを参考に行きたい場所を回りました。
ほっとすぽっと秩父館のお婆さん、教えてくれてありがとう！



1話でめんまが柵の上を歩いていた線路脇の道路。ここを撮影しようとした時に、４～５人組の大学生らしき集団が柵の上に登っていました…　その時に周りの目を気にして登ることに躊躇していた一人に対して、「誰に見られようともう一生会うこと無いんだから行けるだろ！」と。

これだけ地元の人や自治体が協力的になってくれているのに、こういう行動をする人達がいると他人に迷惑をかけることになるっていうのを理解してくれよ…。



丁度タイミングが良いのか悪いのか、ラッピングバスは洗車中。お願いをして写真を撮らせてもらいました。

最後に西武秩父駅で駐車料金をうかすためにあなるのスムージーを飲みました。店員さんから商品を受け取る時に「あなるスムージーの方」と言われた時はちょっと感動！

帰り途中によった満願の湯はGW客で大盛り上がりで、ゆっくり出来なかったのが残念。それでも秩父のあの花タイアップは他の聖地に比べてかなり活気に溢れており、今度は龍勢祭りの時にでもお邪魔したいと思いました。