ヨヘンバクサのブログ一覧

画像は、廃墟と化した　国内初“といえる　無許可営業貸切運行を行っていた車庫です。

バクサ社保有バスを減車した後、あらゆる違法手段・違法行為が行われた事実を載せてきました…
違法金儲けのターゲットは、
韓国から日本へ来訪する観光団体

九州運輸局福岡支局へも数日・数回事情を報告相談していました。
前例がない件だとし、相当困惑される一方、積極的に当時に弊社が受けている弊害相談にのっていただきました。
管轄局である九州運輸局福岡支局は事業者（運輸免許を受けてる事業者）への監督・指導の権限はあるが、一個人に対しては… と、困惑の表情。
このようなケースは前例がない（全国的に初）とのことで…
さらに、逮捕権・捜査権もない実情を聞かされました。

看板（弊社名）＆ナンバー（弊社名）だったので弁護士にも相談したところ、バクサ社に「金銭的な直接被害があるのか？」
そう、金銭的被害（この行為で○○円に亘る被害額が生じた）は計上しにくい状況… しかも迷惑料￥なんて計上しにくいですよね… 被害額がはっきりした時点での損害賠償請求訴訟が相当かと…　
そんなのどうやって計上すればよいのでしょう？

無許可の有償運行（対価を得る運行）とは、そのものが闇運行（貸切観光バス会社を装った運行）となりますから
直接の被害者は
　＝　韓国から来日した観光団体＆韓国旅行社です。　

貸切観光バス会社を偽った集団へバス運賃として現金を手渡した後に被害者側は何も知らず帰国しています。
韓国旅行社及び、韓国人旅行客側より被害届が為されないかぎり立証は難しいという返事でした…
つまり　捕まらないという件を熟知した確信犯
共謀者に在日韓国人二世経営の整備工場とありますが、それは韓国側から被害届なるものが出にくい状態・状況だと充分自覚・考慮しての協力行為であったのでは？と推測しています。

画像は、昨年の平成22年11月30日付けで管轄運輸支局へ減車届提出したバス車検証の写しです。
みてお解かりのように平成２２年１２月６日で車検切れになっています。
使用者欄が弊社名のまま継続車検を受けることも、それを通すこともできません。
営業ナンバーを保有する事業者が減車届け提出した後ですから当然です。

減車したバスに対しては、その後の手続きにかかわらず国（国土交通省管轄運輸局・管轄運輸支局）より、『事業用自動車等連絡書』が発行され、その有効期限は一ヶ月と定められています。
減車後の手続きは以下のとおりにわかれます。
Ａ　：　該当車両を同業他社（他の貸切観光バス業者）に使用者名義変更（移動・移転）する。
Ｂ　：　該当車両を売買業者などに売却する。
Ｃ　：　該当車両を廃車する。
したがって該当するバス車両を、再び稼動（営業運行）させるためには、上記Ａの方法を取って継続車検をしなければなりません。
その場合、減車届出時発行の事業用自動車等連絡書（有効期限１ヶ月）を添付し、その業者からの増車届け出書類を揃えて移転先の貸切観光バス事業者から管轄運輸支局へ提出しなければなりません。
そうすれば、他社使用者名義で運行ができます。

営業車（バス・タクシー・トラック等）は、例えその車両保有者でも勝手に継続車検を受けることは出来ない仕組になっています。
上記Bの場合でも、買い取った営業ナンバー車（バス・タクシー・トラック等）は買取業者が勝手に営業ナンバーのまま継続車検をすることはできません。
営業ナンバー車の継続車検を申し出て受けられるのは、国から運行許認可を得た事業者（バス会社・タクシー会社・運送会社）なのですから上記 A の方法をとらなければなりません。

わかりやすく述べますと、バクサ社が減車したバスだから、そのバスを車検して使うためには、移転先のバス会社使用者名義で車検を受けなければならないということです。

しかし、驚くべきことに、画像の車検切れ後に、新たに車検をとおし、この車両は運行していました…
なぜ、運行許可を持った使用者（事業者）が減車したのに継続車検を受けられたのか？？
不思議ですよね…

バクサ社が減車したバス車両・７台の車両保有者は、①個人名義（元・役員）と②整備工場名儀でした。
しかし、冒頭で述べたように車両保有者は、国から営業許可を得てないため継続車検をすることはできません。

②の整備工場名義とありますが、この②とは国土交通省九州運輸局指定検査工場とされる『在日韓国人二世が経営する整備工場』で福岡県内に存在します。
①と②は互いに共謀し、本来車検してはならない車両（バス）を、いかにも事業者が継続車検しようとするように装って違法に車検を受けさせ通した疑いが濃厚だということです。
と、いうことは…
違法な有償運行したいが為に書類を偽造し車検できないバスを車検した？
国土交通省九州運輸局指定検査工場に於いて、必要書類を揃えたならば、たとえ事業者が減車後車両でも車検通すことができる？


ほんとうは　車検できないバスなのに…
当事業所（バス会社）とは一切無関係な人々の手によって車検されてた事実。
どう思いますか？

PS：　
○関連ブログを「シリーズ・無許可バス」としました。

画像は、まえのブログで載せた無許可営業をしていたとされる福岡県内にある闇運行バス車庫。
※２０１１/３月半ば過ぎに摘発（強制　廃車）処分だったはず・・・

しかしながらご覧のように、４月・５月になって営業ナンバープレート（緑ナンバ）をつけたバスと、その運転手らしき者が通勤しているとみられる軽乗用車が１台。

これは、管轄当局により無許可運行を完全に摘発しえ無なかった証拠写真です。


濡れ手で粟“の、遺法無許可運行集団は同じ場所で、同業バス会社のナンバープレート（営業ナンバー）を借りて同じ場所で闇運行業務（正規の運輸運送業務ではない税金を払わない運行）を行っていました。
３月に、一時的（カタチの上で？）車両摘発強制廃車されましたが、何等変わりなくこのようにして同じ場所から遺法運行の再スタート？！
※詳細は、前回ブログ・前々回ブログをご覧ください

ココの場所があまりにも有名になったためか、さすがに今現在は、場所を代えてますが以前とかわらない同様の悪行のようです。

取り締るための『法律』とは何なのでしょうか？
『納税義務』とは何なのでしょうか？
このような『悪行』が罷り通ってよいのでしょうか？


Ｍ日新聞記者・Ｙ売ＴＶデレィクター他、興味深々みたいです（正式取材をうける用意で居ます）

画像は、無許可営業をしていたとされる福岡県内にある闇運行バス車庫を２０１１/２月に撮影したものです。
ご覧のようにバスは１台もなく乗用車が数台停められてます。
つまり、複数のバス運転士が遺法貸切観光車両（バス）で無許可運行に出庫していた証拠写真です。
濡れ手で粟“とは、「楽をして物を得る」という意味の諺ですよね・・
通常、貸切観光バスを利用する際には運賃が支払われます。


それは前払い振込みであったり・当日での現金払いであったり・後日にクーポン券などで後払いだったりしますが、インバゥンド（海外から来日される）観光団体の場合、そのほとんどが現金払いになるのが一般例です。
つまり、タクシーに乗って降車するときに現金を支払いますよね？　
そのような感じでバス運賃を現収（現金にて収集）しますので相手側旅行社宛名で領収書を渡し、、バス運転士は会社発行の領収書で現金を受取り会社へ納金、そして経理処理されます。

ここから核心部分へ入りますが
この無許可運行の集団は、領収書を用意すれば現金化される（↑に掲載したとおり）事のシステムを利用していたと推測します。

営業ナンバーだから疑われることが無い、として『領収書』を製作して現金と交換し有償対価を得ていた（バス会社のふりをし相手側観光団体・観光旅行社を騙して金儲けをしていた）ことになります。
それも、韓国から来日する観光団体を専門に稼いでいました・・・
カネの流れは、おそらく↓です・・・
何も知らない韓国観光団体　￥⇒　バス運転手（取り分￥を差し引き貰う）　⇒　納金（元締めへ納金される）　※勿論、申告なし（無許可だから税務申告できません）で稼ぎ放題。

その元締めは　弊社が減車届けを提出した車両保有者（名義上の持ち主）です。
無納税で稼ぎ放題”そう、濡れ手で粟“

な、なんですか？　この数値の倍増は（驚・・・
そう、
○防犯カメラの映像に… （6/10投稿）
○逆恨み？（6/10ブログと関連します） （6/11投稿）
○お灸をすえる意味 （6/13投稿）　に対しての『結果』です。
１０日（金）９０３ｐｖ　１１日（土）８６６ｐｖ　１２日（日）１３１７ｐｖ　
１３日（月）８９４ｐｖ　１４日（火）１２９０ｐｖ　１５日（水）　１００１ｐｖ
１６日（木）８４２ｐｖ
そのｐｖの足跡数値がブログ欄に集中しとります。



所謂、前例がない国内初ではないのか？と、某・新聞記者さんから指摘された『無許可運行（貸切事業免許なしでの遺法運行経緯）の事実を詳細に載せたためでしょうか・・・