おたけんこのブログ一覧

ドアミラー交換で少し時間が有りましたので試乗車をご用意いただきました。
まだ、乗ったことのないLCI後の３気筒モデル118iのファッショニスタモデルです。
1500ccの３気筒ターボ。ミニの３気筒は試乗したことがありますがその時はエンジンのフィールに少しガッカリしました。同じエンジンのFRはどんなものか興味がありました。

さて、自由に乗ってくださいとディーラーの同乗もなく一人での試乗でしたが、いつもの試乗コースを走りました。
ディーラーをでて少し強めにアクセルを踏むと軽快なサウンドともに力強い加速がかかります。ステアリングもほどよい手応えでレーンチェンジもひらりひらりと思った通りの手応えが帰ってきます。
素晴らしい。パワーも申し分なく上り坂もグイグイ上っていきますし、ノーズが軽いのかクイックに路駐の車をかわしていけます。
何より、そのサイズ感が身体にピッタリで運転していて気持ちいいです。
唯一の不満はシートのホールド感が足りないことぐらいでしょうか。
Mスポーツでなくてもこれぐらいの脚回りが街乗りには、丁度いいですね。

こちらは展示車のMスポーツ。


私の320iよりもスタートダッシュは速いくらいです。
さすが、BMW３気筒でも十分に楽しい車に仕上がっていますね。

愛車を受け取っての帰り道、やはり少し大きく感じます。
軽快な感じはなく、ゆったり乗るのが320iの醍醐味ですね。
後席の居住性を考えると1では物足りないので、いまの私にはこれがジャストサイズとなるのでしょう。

左足が完治したら少し走りに行きたいですね。

先日、破壊したドアミラーですが、サクッと直してきました。



ウィンカーまで欠けていたのも元通りです。


もとの色から少しシルバーっぽくなりました。


せっかくなので左側も交換しときました。


綺麗になおると気分もスッキリですね。

少し待たされましたが、
洗車もしていただいて大満足です。

さて、折角のお休みですが足と腰の痛みが引かないので引きこもっています。
今日は冬らしいどんよりとしたお天気で外で作業するのが辛いですね。


先週貼り付けたBピラーのカーボンシートですが、
パーツ周辺部への回り込みが甘く、少し剥がれてきています。
全部貼り替えるのも大変なのですが、右側の前側を残して左側と、破れたまま貼った右側の後ろ側を貼り替えることにしました。

今回は、型紙があるので簡単です。
しかし、前回の教訓から型より5㎜前後広めに切りとりました。


また、コメントでカーボン柄を合わせた方が良いというアドバイスをいただきましたので、切り取りかたも少し工夫しました。

今日は寒いので車に貼る作業はもう少し暖かい日に行います。

それと、今回は
「BMW M Performance トップ・ストライプ」風に
カーボンラッピングでストライプに挑戦します。

先人の中には、「BMW M Performanceトップ・ストライプ」に、ツーリング用の設定がないため、ブラックサファイアのツーリングにマットブラックで、オリジナルのトップ・ストライプを装着されている方がいました。
なかなか渋くて素敵なモディです。


本当は、本物のサイズを実際に計って
作ろうかと思ったのですが、
実車に出会う機会もなく、仕方ないのでカタログ写真から類推して勝手にサイズを決めました。

太い方のラインは、18センチを、細いラインは悩んだあげく5センチとしました。
ライン間の幅は3センチとしました。

パーツの切り分けとしては
ボンネット、ルーフ、トランクの三分割でルーフ部分のパーツが一番長くなります。

ちなみに長さは
・ボンネット：130センチ
・ルーフ：157センチ
・トランク：56センチ
で作りました。

自作する方が、もし、いれば参考にしてください。

こちらも、今日は採寸とカッティングのみです。
貼り付けは、後日暖かい日にやろうと思います。


購入したカーボン柄シートはまだ余っていますね～。

さて、型から切り出したカッティングシートを
貼っていきます。



作り直しがすぐにできるように型紙も作成しました。














両方貼って分かりましたが
型紙よりもう少し大きくカットしないとサイドが少し足りませんでした。

それと、寒かったせいか、強引に貼ると破れました。
ま、とりあえず1回目としては上出来だと思います。

破壊と言えば大袈裟ですが、
ドアミラーをぶつけて、一部部品がぶっ飛びました。



ウィンカーレンズも割れたため、
ウィンカーのオレンジラッピングも剥がしました。



ディーラーで修理の見積してもらいましたが、
5万円弱かかります。

あー、悲しい。
しかし、直しますよ。