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アクティブアスパラのブログ一覧

2017年12月31日 イイね!

伊豆稲取 金目鯛

伊豆稲取 金目鯛今年もいよいよ、今日一日を残すのみとなりました。
そんな中、昨日(12月30日(土))は、正月準備を一人できっちり済ませてくれたアスパラ奥様にご褒美をあげなければと、伊豆高原と稲取に連れて行きました。

コースは
①【狩野川に沿って】三島→国道136号下田街道→修善寺
②【山岳路で伊豆半島横断】修善寺→県道20号伊東修善寺線→冷川→県道112号中大見八幡野線→県道111号遠笠山富戸線(遠笠山道路)→伊豆高原
③【海沿いを走る】伊豆高原→国道135号→稲取
④【天城峠越え】稲取→国道135号→河津→国道414号→天城峠→船原
⑤【西伊豆スカイラインを疾駆する】船原→国道136号→県道411号西天城高原線→船原峠→県道127号船原西浦高原線(西伊豆スカイライン)→戸田峠
⑥【海を眺めながら】戸田峠→真城峠(さなぎとうげ)→県道127号船原西浦高原線→古宇→県道17号沼津土肥線→三津→沼津
全行程154kmです。

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②県道112号中大見八幡野線
伊豆スカイライン 冷川IC→天城高原ICをショートカットする県道で、狭いながらもハンドリングを楽しめます。

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伊豆高原に到着。洒落た小物を買いたいので、別荘地伊豆高原に行きたいと奥様からのリクエスト。

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行ったお店は「ローズテラス」

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外観も奇抜でお洒落ですが

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店内はお洒落な雑貨が溢れて、楽しめます。

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三島ではなかなかお目にかかれないものがあると、楽しんでいます。

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もうアスパラ奥様ルンルンです。スイッチが入りました。

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旅館「花吹雪」

ローズテラスで買い物は終わらず、近くの旅館「花吹雪」へ。昔宿泊したときにここの売店を気に入ったとかで、ときどき立ち寄っています。
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なにを買い込むのかと心配しましたが、お菓子を少し買うだけでした。

伊豆高原から、国道135号線を南下します。
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こちら側はスムーズに流れていますが、東京方面に戻るクルマで上りは渋滞しています。

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網元徳造丸 魚庵
いよいよ本日のメイン・イベント金目鯛を食べに、稲取の徳造丸に入ります。
本店ではなく、国道沿いの魚庵を愛用しています。

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案内されたのは、生簀(いけす)周りのカウンター席
ちょうど昼時だったので、この店で初めて順番待ち待機となりました。2人なので、ほどなくカウンター席に案内されましたが、座敷、テーブルは家族連れが溢れているので、魚やカニを眺めがらのこの席は2人連れには良かったです。

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まず、いかの塩辛。

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続いて刺身。左から桜エビ、炙り烏賊(あぶりいか)、鮪(まぐろ)、鰆(さわら)
「セットで刺身はついてきちゃうんだね」「無くてもイイのにね」と憎まれ口をきいていましたが、食べたらとてもおいしく、やっぱりあって良かったです。

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金目鯛の塩焼き
金目は煮付けが一般的ですが、うちの好みは断然塩焼きです。今回も絶妙な焼き具合を楽しめました。

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金目鯛 煮付け
それでも、煮付けと塩焼きを頼んで二人でシェアしてみました。これが正解でした。塩焼きはもちろんですが、煮付けも久し振りでおいしかったです。

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セットには、その他吸い物、御飯、漬け物なども付属します。

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徳造丸海鮮家
食堂「魚庵」の隣に、土産物屋の「海鮮家」があります。上手な配置です。

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もういいだろうと油断していたら、ここでもアスパラ奥様はお買い物です。
まあ今回はご褒美なので、多めに見ましょう。

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西伊豆スカイライン 達磨山付近
少し寄り道になりましたが、西伊豆スカイラインを疾駆しました。
前方に富士山も姿を現わしています

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帰着は15時45分


楽しい歳末ドライブになりました。
今年はActibeHybrid3が15,000km、ヴィッツは1,400kmを走りましたが、無事に過ごせてなによりでした。

みなさんには1年間、どうもありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
Posted at 2017/12/31 12:55:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 伊豆 | クルマ
2017年12月28日 イイね!

正月を迎える準備

正月を迎える準備いよいよ今年もあと僅か。多くの方にとって、今日が最終出勤日ではないでしょうか。もう会議もなくて、午後は大掃除なんて、普段とは違う一日なのでしょう。誰しも自分の手元をすっきりしたいのか、最終日が近づくと書類がやけに早く回っていたことを思い出します。

アスパラ家は、すでに25日に正月の装いになりました。24日までクリスマスバージョンでしたが、アスパラ奥様が25日に一斉に模様替えをしました。当日アスパラは仲間とテニスの予定があって、奥様は邪魔の居ない間に一気に片付ける腹づもりでしたが、出かける直前になって「忙しくて欠席の方が多かったので、今日のテニスは中止にします」と電話がかかってきました。「困る!絶対に困る!」と奥様に迫られて、普段は行かないテニススクールに切替えて、予定通り家を追い出されています。

それでは、アスパラ奥様が調えた部屋の飾り(正月バージョン)です。
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さあ、私はクルマくらい洗ってみせますか。
Posted at 2017/12/28 10:58:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑記帳 | クルマ
2017年12月27日 イイね!

BMW新春初売りフェア

BMW新春初売りフェア郵便受に、タイトル画の封書が届いていました。
展示会かと裏返してみれば「新春初売りフェア」のご案内で、なんと1月3日から開催しますとご挨拶が述べられています。

頑張ってますね~! 昔はクルマ屋さんというと、たっぷり7日くらいまで休んでいる印象でしたが、世の中は変りました。お屠蘇気分で気が大きくなるとか、お年玉として息子、娘にBMWを買ってやるとか、そういう豪毅なユーザーさんもいらっしゃるのか、まあある程度の需要が見込めるのでしょう。

ゆっくり休んでしまう方が、プレミアムなイメージを保てるのではと思いますが、そんな甘いことでは世の中渡れないのかな。従業員のみなさんはたいへんですが、やるからにはたくさん受注して下さい。健闘を祈ります

Posted at 2017/12/27 21:11:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2017年12月26日 イイね!

箱根駅伝 6区山下りの動画

箱根駅伝 6区山下りの動画昨日、「箱根駅伝 5区山登りを走ってみる! 」で、5区全区間について,ActiveHybrid3に取付けたドライブレコーダによる走行動画をアップしていますが、懲りずに「6区 山下り」も作ってしまいました。アップはしますが、同じく35分ものですから、お時間が許すときにでも、飛ばし見て下さい。

ご存知の通り、5区と6区は同じ区間(小田原・芦ノ湖間)を反対向きに走るだけですので、5区を撮りに小田原に向かうときに、下見を兼ねて6区を撮っています。5区の登り坂に対して、6区は下り坂ですから、今回はどうぞエンジンブレーキの音を楽しんで下さい。8段シフトのうち、2速と3速を駆使してエンジンブレーキで下ってきて、フットブレーキはほとんど使っていません。

意外に箱根は空いているとお感じになるかもしれませんが、平日の午前中のことですから、土日はとてもこうはいきません。お間違いの無いようにお気をつけ下さい。

Posted at 2017/12/26 00:24:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 箱根駅伝 | クルマ
2017年12月23日 イイね!

箱根駅伝 5区山登りを走ってみる!

箱根駅伝 5区山登りを走ってみる!年賀状を投函し終えて、年内の仕事は終わった気分のアスパラです。
年内には面倒な行事もないので、興味は新年恒例の箱根駅伝に移りました。

ご存知の通り箱根駅伝は、10区間217.1km(往路5区間107.5km、復路5区間109.6km)の長丁場です。最後の10区が銀座通りに迂回しているせいで、復路が若干長いのです。
花の2区と言われて、エースが集まる2区(鶴見→戸塚)が注目されていましたが、山の神 柏原が鮮烈な走りを見せてから、最近は5区(小田原→芦ノ湖)山登り20.8km高低差800mが注目を集めています。

思わせぶりなタイトルにしましたが、もちろん自分が走ったのではなく、ActiveHybrid 3を駆って12月21日(木)に走ってきました。昨年の5区区間賞は、駒大 大塚君の1時間12分46秒でしたが、今回クルマで走っても37分かかっています。

お正月のテレビ観戦のために、5区の主要なポイントをご紹介しましょう。


小田原中継所
手前の往路4区→5区も、向こう側の復路6区→7区も、中継所は小田原の有名かまぼこ店 鈴廣(すずひろ)の駐車場が提供されています。テレビ中継に鈴廣の女会長さんと、地元で日本陸連会長の河野洋平さんが並んで映ったり、駅伝への協力ぶりは有名です。


「鈴廣かまぼこは箱根駅伝を応援しています」の横断幕。
それに習って「アクティブアスパラも箱根駅伝を応援しています」。

5区をテレビで見るときの、アスパラ流チェックポイントをご紹介しましょう。

小田原中継所をスタートして、国道1号線を箱根に向かいます。
地図下側にある1号線は、箱根新道です。


①小田原中継所
鈴廣さんの駐車場は、中継所に使い易いように整備されています。


②箱根新道分岐点
しばらく行くと、左下側に箱根新道方面が分岐していきます。箱根新道も、駅伝コースの宮ノ下経由も、どちらも国道1号線です。
西湘バイパスが延伸されて、オーバークロスで合流するようになりました。


③箱根湯本の手前、三枚橋
ここを左折すると畑宿経由の箱根旧街道です。狭くて曲がりくねっていますが、宮ノ下経由の国道より距離は短いので、飛ばせば国道より早く芦ノ湖に着きます。


④箱根湯本駅
萌えますね、小田急ロマンスカーNSEが止まっています。
ロマンスカーに乗れば、新宿からここまで乗換え無しで着くので、箱根観光へ小田急ロマンスカーの寄与は大きいです。


ここからは、湯本、塔ノ沢の温泉街を抜けて、山に入ります。


⑤箱根湯本駅前商店街。
もう出場校の垂れ幕が下がっていました。


⑥旭橋
早川を渡る橋で、ここからが箱根路と感じて、運転していても身が引き締まります。


⑦函嶺洞門(かんれいどうもん)
箱根を洒落て書くと函嶺。函嶺洞門が劣化したため、橋で対岸に渡ってすぐ戻るという新道が整備され、いまや洞門の中は通れません。


⑧塔ノ沢温泉
狭く屈曲した道に宿の建物が迫っていて、テレビで見ていても中継車が通り抜けるのにハラハラする場所です。


塔ノ沢を過ぎれば、本格的な登山区間になります。


⑨出山(でやま)鉄橋
最初の目印は、箱根登山鉄道の出山鉄橋。対岸から早川を渡り、そのまま国道も跨いでいきます。登山鉄道はこの先でぐるっと180°まわって出山の信号場に入り、そこでスイッチバックで向きを変えるという芸当をしています。


⑩大平台のヘアピンカーブ
次の見どころは、大平台のヘアピンカーブです。テレビ中継ではここに固定カメラが置かれ、各校順位と時間差を確認しています。


⑪宮ノ下 富士屋ホテル
大平台を過ぎれば次は宮ノ下温泉。宮ノ下と言えば箱根のシンボル富士屋ホテルの勇姿は落とせません。
また宮ノ下での応援は、校名でなく選手名をコールするという伝統があります。
富士屋ホテルで国道は左折して、さらに急坂を登り続けます。


⑫小涌谷(こわくだに)踏切
次の目印は、小涌谷の踏切ですが、駅伝のときはここに登山鉄道の職員が出て、選手が止まらないように、電車を停めてくれます。関係機関の協力はこんなところにまで及ぶのです。


⑬小涌園(こわきえん)前
正月の小涌園の宿泊客が、沿道に鈴なりになって選手を応援する有名な応援ポイントです。ここにも固定カメラがあって、順位確認する重要なポイントです。


⑭恵明学園
この辺まで来ると、調子の良い選手と疲労困憊の選手にはっきり分かれ、選手ごとのスピードがまるで違ってしまい、順位が入れ替りやすくなる場所です。


そして、いよいよ最終盤。


⑮芦ノ湯(あしのゆ)
延々続いた急坂を登りきり、ここで一旦下ります。選手は登り切ったという手応えを感じるところでしょう。


⑯最高地点
もう一度登ったところが国道1号線の最高地点であり、当然この駅伝コースでも峠です。5区は山登り専門の区間ではありますが、ここからゴールまでの下りをどう走るかも、実はものすごく大切なのです。


⑰旧街道合流点
この付近は急な下り坂で、いかにブレーキを掛けずに、登りで使い切った足をうまく回転させるか、たいへんな勝負どころです。
正面に見える道は、畑宿経由で登ってきた旧街道です。


⑱元箱根
芦ノ湖畔まで下りて平坦路となって、箱根神社の鳥居をくぐります。
ここまで来れば勝利を確信することでしょうが、この先で脱水症状から足が痙攣して、途中棄権した学校もありました。限界で走っているため、残り数キロになっても、まったく油断はできません。


⑲箱根ホテル前
箱根関所跡を過ぎれば、ゴール手前まで続く最後の直線です。応援団が沿道に並び、まさに見せ場です。


⑳箱根駅伝往路ゴール
交差点を右折すれば、眼前に芦ノ湖とゴールが飛び込んできます。

以上が、5区のコース案内です。
ドライブレコーダで記録した動画も載せますが、40分近いものなので適当に飛ばして下さい。

「箱根駅伝 5区山登りを走る」

行き帰りに、芦ノ湖で富士山を撮りました。

観光船も「歓迎 箱根駅伝」です。


風呂桶に浮かべたおもちゃのようになりました。


元箱根 成川美術館裏手の別荘地から

来年も、1月2日、3日はテレビに釘付けでしょう。
Posted at 2017/12/23 19:14:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 箱根駅伝 | 日記

プロフィール

「@福六 さん、やっぱり先を越されてしまいました~!宿とお風呂とお料理の詳細な報告を、よろしくお願いしま~す。」
何シテル?   11/05 19:18
アクティブアスパラです。 42年間の会社勤めを終えて、いまや隠居生活です。体が動くうちにしっかり遊んでおかなければと、テニス、スポーツジム、写真にと毎日大忙し...
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2020/12/19 09:37:57
いやだわ、何でこんなに混んでるのかしら?お前らのせいだよ(怒) 
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2018/12/12 13:21:15
慣らし運転を兼ねて箱根で温泉~!(^.^) 
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