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今日は珍しく朝から風が弱いので、
少しの時間ですが全部の愛車に乗りました。

大阪から妹と甥が遊びに来ていたので、
ガレージにてお茶してからF355に妹を乗せて軽く10キロほどドライブ。
視点の低さと排気音が凄い！と喜んでくれました(^o^)

シフトダウンの時にわざとブリッピングをするんですが、
ボクのF355はその際に直管モードだと「バッ！！」と破裂音が轟きます。
妹はそのバイオレンスな音が良いと言ってました(^_^;)

普通の人はフェラーリらしい「コォォ～ン！」という綺麗な高音の響きに
感心するんじゃないの…？あれだけ4000rpm以上の響きを聞かせてあげたのにぃ。

妹を降ろした後は、お正月以来の給油。
満タンから200キロも走ってないのに、エライ量のガソリンが補給されました…Σ(ﾟдﾟlll)
あ～お金が…飛んでいく。。。




そしてバイクへ。

先ずは隼。
たまに乗るとサスのドッシリ＆マッタリした動き、エンジンの優しいツキ方など、
やっぱりバランスが良くて高級感があって素晴らしいマシンだな～と感じます。
奥さんにしたい女性No.1という感じですな！

次にGSX-R1000。
たまに乗るとサスのガツガツした硬さ、極端なポジション、獰猛なエンジンレスポンスなど、
やっぱり過激で尖りまくってて気が抜けない怖いマシンだな～と感じます。
短期間の彼女になってくれれば十分なタイプですな！

いや、長期間イジメられて楽しみたいタイプかなぁ…(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

GSX-Rの名誉の為に言えば、
ノーマルの状態ではもっと×2 乗り易くて従順なバイクなんです。

とあるコースに合わせて色々と手を入れちゃったら、どんどん変貌して…
今では映画スーサイド・スカッドのハーリィ・クインみたいになっちゃいました。



ま、これはこれで良いモノですが（笑）


本当は1400S刀にも乗りたいんですが、あちらは現在外装の塗装やら作業中でして、
バイク屋さんへ行ってます。
完成まではまだしばらく掛かる様子です｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

1400Sが帰って来たら軽くツーリングに出かけたいと計画しております。
バイクにも乗るよというお方、暖かくなったら遊んでくださいネ(´∀｀*)ﾉｼ

今日は朝からすごい風。
砂ホコリが舞い上がって空は茶色でした(*_*;

こんな日だったのですが、
本日は遠方からサーキットの狼「K'sEn」さんと
地元の英雄「matatavi」さんが遊びに来てくださいました♪

お二人とも特攻一番機でのご登場。
こんな暴風日でも乗っちゃうんですかぁ～！？




ガレージを見ていただいた後は、
リビングのソファーでくつろぎながら大好きな車の話を延々と。
付き合っていただいてすみませんでした(;^ω^)

大先輩のお二人は家庭と趣味を両立させていらっしゃるので凄いです。
僕は車とバイクが嫁であり子供ですからねぇ。。。(;´Д｀)

全く背負っているものが違いますよ。

例えるならば先輩方はV12…いやW16ぐらいを背負って生きてるんですよ！

僕なんて50ccの単気筒みたいなもんです！

あ、一気筒…1亀頭かな(笑)


外に出てじっくりとマラネロ様を見せていただくと、
なんという迫力。
さすが当時のフェラーリ・フラグシップモデル。




matataviさんのエスプリS300様も相変わらずの平べったさ。
直線的なラインが端正で美しいです。
現代の車には無い魅力。



matataviさんはお帰りの際に、信号待ちからのスタートダッシュを決めて
くださったようで、新作マフラーの整った品のある爆音が周囲に轟きました。
いや～良い音でした！

そしてK'sEnさんもV12の轟音を響かせながらご帰宅になり、
ガレージに静寂が戻りました。

強風の中、大切な愛車で来ていただきありがとうございましたm(__)m



K'sEnさんからいただいた、あのエンツォが愛したワイン「ランブルスコ」。



勿体なくてしばらく飲めそうにありませんが、
何かの記念日に栓を開けさせていただきたいと思います。

matataviさんからもプリンの差し入れをいただいてしまいました(*^_^*)
ぷりんぷりんで美味しそうです！
ありがとうございました。

でもですね、次回は手ぶらで遊びに来てくださいね。
気を遣っていただかなくて結構ですよ～(^_^)/

ここ数か月、何となく始動直後にアイドリングが下がり気味な気がしたので、
とりあえずはプラグを換えてみました。

今まではイリジウムの6番を使っていましたが、
今回はノーマルの5番にして様子を見ます(＾◇＾)



交換後は始動後の不完全燃焼感が無くなった気がしたり…
低速トルク感が増えた気がしたり…

まぁプラシーボ効果というヤツでしょうけどね(笑)


その後はF355の下回りの点検を再開。



車体の裏は普段は全く見えない部分なので気にする必要も無いのかもしれませんが、
こうやってリフトアップするとフェラーリという巨大な夢・幻想の存在が、
良くも悪くも白日の下にさらされてハッキリと見えてきます(^_^;)

今回も色々と…(;´Д｀)

まぁ何代ものオーナーに嫁いできたバツいくつ？？の女王様ですから、
過去にはさまざまな事があったのでしょう。

そんな彼女の古い思い出も傷も、
全部マルっと優しさで包み込んであげるのが男というもの！！

…だと思って小さい不具合は忘れることにします(笑)


で、自分にできることといえば…タッチアップ！

目線の高さまで上げると、今まで気が付かなかった傷がたくさん見えて来て困ります(´･ω･｀)
気合いを入れていつもの「つまようじ」で塗りぬり。



フロントグリルの奥にも傷が。ここは今まで見てなかった部分。



1時間で30か所くらいでしょうか。頑張って傷を隠しましたよ♪

その他、ローアングルからのみ磨けるようなサイドステップの下辺りとか、
インナーフェンダーの奥とか、リアバンパーの下とか裏とか(笑)、
気が済むまで磨きました。

次は大変そうなのですが、アンダーカバーを1人で外す方法を考えながら
作業してみようかと思います(^O^)／

先週に続いてF355のリフトアップ作業を再開です。

先ずはF355のリア側のジャッキアップポイントの幅に合わせて、
通販で購入したウレタンゴムのブロックを切断。




実車に合わせて7cmぐらいの幅に切ってみました。
専用の刃物などありませんので、切り口があまりキレイな状態ではありませんが(^_^;)




よし機は熟した！
リフトアップ敢行すべし！


ゴムのブロックをDORYさんに教えていただいたポイントにセットして…
スイッチON。

グウィィィィン…


バキ！ゴキ！グシャ！ギャ～！！



…とはならず、
あっさりとリフトに乗ったF355は天井を目指して上がって行きます（＾◇＾）わーい！




本当に自宅のリフトでF355を上げているんだな～と理解できるまで
しばらくそのまま観賞（笑）

ゆっくりと実感が湧いてきて「うぉ～！オレは自宅でフェラーリをリフトアップしてるんだぁ～！」
と初体験の感動がこみ上げてきましたヽ(^o^)丿


そして下回りを鑑賞。
オイル漏れも無くてとてもキレイな状態です。
そうか～F355はオイルパンが無いからエンジンの下は本当にフラットなんだな～(・o・)




リアの強化ロアバーやラジエターの周辺に泥水が跳ねたような跡があったのでフキフキ。。。
簡単に手が届くのは助かります(*^_^*)




フロント側に回ると…
ギャ～！バンパーの下に擦り傷がある～｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡




記憶をたどると、約2年前に父親と桜を見に行った時に、
駐車場の出口で軽く擦ったんでしたっけ。
あの時は父親が助手席に乗ってたしなぁ～いつもより沈み込んだのでしょうね(´・ω・｀)

よし、ココは後でゆっくりタッチアップして磨こう！


さらにフロントのサスペンションアームなど、造形を見ながらフキフキ。
ブレーキ冷却用のホースがこんな風に付いてるのか～真面目な造りですなぁ。
でもホースがそろそろ破れそうなんですけど…(ー_ー)




見なけりゃ良かった！という部分も見えてしまったりしましたが、
リフトでF355を上げられるようになって本当に良かったです。

いや～スッキリしました。
初体験を済ませて一皮むけた感じですな！（笑）