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シュテルンで修理してきました。

バリオルーフ不具合、早くも直ったけど、モーター含めワイヤーケーブル、ヒレのプラスチック含め
ＡＳＳＹそっくり取替えだもの これだから1日で直るんだね。

実は今回横手の修理屋さんに入れるか、
前にこれを修理をした人が多分アウディに移動しているのでそっちに入れるか、
今回のシュテルンに入れるか迷ったんです。

でも横手は遠すぎるし長く置いておかなければならない、
アウディは混んでいるしアウディ乗りの人たちに御迷惑がかかる、
これからの付き合いもあるしという事でシュテルンに持っていったんです。

でも、シュテルンの対応にはやや疑問が残るなぁ。
最初はワイヤー調整しましょうって2時間もやっていてかえって変になって、
（その時間は陸上競技場で子供の競技を見ていたので苦にはならなかったけど）

次はワイヤー交換しないとなおらない、

じゃあワイヤー交換の部品入ったら電話しますと言ってたのに、
電話よこさないので、
1週間経ってこっちから電話したら入ってますとか言うし、
その時点で部品も価格もわかっているはずなのにその時には何も言わないで

そして今度はワイヤーを引くモーターごとそっくり全部交換になって部品12万円でした、だもの。
（事後承諾）

前にヤナセで同様の修理をしてもらった事がありその時にはワイヤー調整で
直ったので、今回もそんなつもりで持っていったら、予定外の出費だった。

オープンのＳＬだから直さずにいられるわけはないけど、
ほかの業者だったらＡＳＳＹでなく直せたかと思うとちょっと残念な気も。



合計138,000円

やっぱり外車は部品高いなあ。

オープン不具合のためシュテルンへ入院する事に。

写真の２枚のひれのようなものの右側ががうまく固定できずに垂れ下がりエラーになるので
調整できるかとシュテルンに持って行くと、すぐやってくれるとの事でよかったと思っていると、
2時間経っても調整できず、正常だった左のヒレも垂れ下がって、今までオープンはできていたのにそれもできず。返って悪くなりました。

左右を１本のワイヤーで引っ張ってるとの事で、ワイヤーを取り替えないとだめとの事で部品入り次第、修理に入る事に。



この車にはスマートトップという機械が取り付けられているので、下記のような事ができます。
自分の車のでなくｙｏｕｔｕｂｅのものですが。





リモコンでバリオルーフ開閉可能
走行時（ＭＡＸ60ｋｍ/ｈまで）でも開閉可能
ワンタッチでバリオルーフ開閉可能
という機能があるのですがこのワンタッチで開閉というのが修理作業時には危ないので
このスイッチを切ってシュテルンに持って行くことにしました。

助手席後ろの小物入れの底を開いて本体を出してＵＳＢをつなぎます。



それでｐｃにつなぎますが、反応しません。
通常であればネットにつながっていれば自動でドライバがダウンロードされるのですが
家の車庫には無線ＬＡＮ届かないようです。

一度部屋に戻ってドライバをダウンロードして、つながりました。

設定を見てみるとこうなっています。



内容は、私が勝手に師匠と思っているぽけっとマン-AMGさんを参考にさせていただきました。　上の動画も同じくまねをしてアップさせていただきました。

Fn1：モジュールの有効・無効
Fn2：車内のボタンをワンタッチでルーフ開閉
Fn3：リモートコントロール
Fn4：ルーフ操作が可能な走行速度
0:0km/h
1:10km/h
2:20km/h
3:30km/h
4:40km/h
Fn5：全ウインドウ操作スイッチ
Fn6：ミラーをたたむ
Fn7：自動ドアアンロック
Fn8：開け閉めの操作を逆転

ここのＦｎ1を0にします。



書き込みして再度確認してみると


0になっています。

自分で取り付けたとはいえ、久しぶりにやったから忘れていたなあ。
本当はステアリング操作でもできるようなんですが、やり方がわからない。
でもそんなに頻繁にやるものでもないからこれでよしとしましょう。

一緒に行った人たちが、詳しく書いているので、私がさらに書く必要はないなぁと思って放置しておりました。

道の駅岩城で待ち合わせ。
みんなが集まるまで、時間があるので、
あとみっくさんを乗せてオープンで橋の往復。
風の巻き込みないねぇとか？とか閉めると冷房は普通に効くの？とかの感想。
確かに帽子をかぶって乗っていると、空が全く視界に入らずオープンにしている感覚があまりないんです。

今度はあちちさんのＡ４の助手席にちょっと乗せてもらいました。
うーん意外に速い、スムーズ、何より車が新しくきれい。
あちちさんも、Ｃ２００コンプレッサーより速い気がすると言ってました。

みんなが集まり出発。今度は道の駅西目で県南部の人たちと合流。

ちょうど奥の方の駐車場がガラガラで、きれいに車並びました。
これも下見できっちり見ていだいたおかげですね。

そこでちびっ鼓さんの青のアルファのオープンカーの助手席に乗せてもらいました。
こちらはハードトップでないため、デザインの自由度があるためか、オープン感がとてもある。
マニュアルのせいかとても軽快できびきび。うーん面白い。

その後食事場所の「潮乃屋」さんへ

前を走っている4台。後ろの人すいません。撮れませんでした。

ここでも並んで駐車。
駐車場がとても広く、とても景色が良い所。下見の人に感謝。

店内では団体という事で2階に通されましたが、都会の人ならこれだけで喜ぶかもというオーシャンビュー（笑）。

頼んだ料理はみんなバラバラ。うーん、みんなの所有の車が個性的であるのと似ている（笑）。

ちなみに価格は全体的に安い。
皆さんの料理は

豚軟骨の釜飯（トン足系？と食べた人の談）
ネギトロ丼（2000円は高い）
きしめん（普通？）
肉そば？（2日酔いでほとんど食べないままリタイアしてた）
ホジナシ丼　2　（チラシ寿司のひっくり返ったもの？名物）
ジャンボチキンカツ　3（大き目の胸肉の厚い所をすこしひらいてたたくとこうなるかな）
刺身定食　2（席が遠くてよく見えなかった）
釜飯定食（同じく見えなかった）

あと私がたのんだ
おまかせ定食
てんぷら、刺身、小鉢など、まあフル装備。これで1050円。

釜飯は時間かかるよねと覚悟していたけど他のも中々来ない。
最後の料理が出たのは1時間待ちぐらいだったかな？
それも刺身定食とおまかせ定食という通常は時間がかからないと思われるものだった。

各種定食のご飯も釜飯用の小さな釜で炊いた炊きたてを提供しているかららしい。
こんなに時間かかるなら定食系は普通に炊いたのでいいのでは？と思ったけど
せっかく遠くから来たからおいしいご飯をたべさせたいという店主の心意気の表れとまあ急ぐ旅ではないからと良い事にした。

カメラを車に置いたままで料理撮れなかった。隣の人に撮ってもらえばよかった。

個人的には豚軟骨の釜飯が気になりました。

その後ブルーラインへ。途中トイレ休憩で体制を建て直しみんなで、5合目まで。
あまり無理に攻めずに安全運転で。
上の方になってくるとカーブがヘアピンすぎて、道路を見るのにフロントガラスから見るのかサイドウインドから見るのか迷うほど。これは左ハンドルだからこういう感覚なんだな。

でも左のせいで、上っていく時の景色は良く見えました。
でもいずれも写真なくて残念です。

上って見ると、今まであった山小屋風の展望台がない。そういえば上るのは何年ぶりだろう。
気温は15度ほど。それほど寒くない。



写真撮って見ましたが、出来たのを見ても、実物の景色の広大さ、落差などは伝わらない。
やっぱり実際見るのと違う。

その後ゆっくり休憩して今度は下り。
下りはやや速めだけどタイヤ鳴るほどでもない安全運転。

その後、道の駅鳥海の上の方の駐車場に集まる。ここも混んでなく、集まる場所の計画がすぐれているからなんだな。

そこであとみっくさんのご好意でクロスポロを運転させてもらいました。１２００ターボでしたが速い。安定している。シートが良い。うちの奥さんの1500ｃｃの国産車と比べると全然違う。なんでトヨタでこういうのを作れないのか不思議だった。

そこでいろいろなお話をして解散は18時ぐらいかな？
象潟の温泉に寄って行こうかと思ったけど、疲れたのでとりあえず高速に乗って帰路へ。
途中、かなり飛ばすインテグラについて行ったりして、思いのほか早く岩城に着いたので、降りて、道の駅の温泉でゆっくりして帰ることにした。

道の駅でさっきまで一緒だった白ゴルフのGodai？さん、青アクセラ、黄スイフトの方々がいて、軽く言葉を交わして、温泉に入ってから帰ってきた。

あのいい天気の中、4時間ほどオープンのままで走っていたせいで、1日海にでもいたような疲れかあったけど、こんなに長時間オープンでいられる時は1年でも1～2回のもの。幸せでした。

大変面白いツアーでした。

ＡＩＯＣのオフ会へ。

鳥海ブルーライン往復。
しっかりした計画性と皆さんいい人ばかりでとても楽しく過ごしました。

日に当たりすぎて疲れた～。

帰りに岩城の道の駅で、温泉に入ってから帰ってきました。
そこでズームズームの車の人たちに偶然会って簡単に挨拶を交わしました。


帰りの高速があるので平均速度はこんなものでしょう。
まあ長距離でも7ｋｍ/Ｌ　ぐらいしかでませんね。

ん？右のメーターのＷはなんだ？
ウインターモードか。　
（2速発進でシフトタイミング早目？詳細説明書見ないと不明）

出発する時は通常モードだったから、いつか押してしまっていたのかも？
オープン時には明るくて気がつかなかった。

こんなに長時間オープンで走る事は久し振り。
いいツアーでした。

ツーリングの管理者であるあとみっく.さん、MINI32さん、本当にご苦労様でした。

他の写真はまたあとで。