2017年01月22日
B8 Audi A4 から Lexus IS300h Version L へ
2010年式、B8型 Audi A4 avant 2.0TFSI Quattrro S-lineが
まもなく7年、14万キロを迎え、度重なる故障が続き、乗換を模索していました。
けれども、ここまで修理・修理・修理して乗り続けていたのは、
トルク感のあるエンジンにツインクラッチの素晴らしい変速、
クワトロの絶大な安心感のある素晴らしいクルマだったからです。
次は維持・修理がかからないクルマ選びとし、国産車に。
結果はCPO Lexus IS 300h VersionL(MC前2014年モデル走行5000km)に決定しました。
A4より少し小さく、取り回しがよく、ハイブリッドの燃費に、トヨタの故障知らず。
一方で、MC後のISを相応に試乗させていただきましたが、
BMW 3シリーズ、メルセデスCクラス、Audi A4といった同クラスと比べると、
乗り味は、まだまだ弱いかなというのが正直な感想です。
我が家にある2台(Audi、BMW MINI)は2Lターボですが、
どうしてもISはハイブリッドのせいかパワー不足感は否めないですし、
足回り・ステア周りの剛性も重厚感を感じません。
どうもISは乗り味が軽く、久々に国産車らしい走行フィールに懐かしさを覚えたほどです。
しかしながら、レクサスディーラーでの営業マンの親切な対応や、
書類のきちっとした取り交し、ディーラーも含めたクルマライフという点では、レクサスの良い点です。
(MINIでお世話になるBMW東京のディーラーはなんだかなぁ~と思うこと多々…)
総合的に考えると、クルマ単体での魅力は輸入車に優位がある一方、
ディーラーサービス、故障・維持費等のトータルのクルマライフでは
レクサスに優位があると感じています。
2月下旬に納車予定のIS楽しみです。
追々、ISについても記述していきたいと思います。
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IS300h | クルマ
Posted at
2017/01/22 15:29:42
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