こんばんは、シノピーです
前回記事の続きです。
T140コロナ2ドアハードトップ 昭和57年1月~昭和60年8月
シノピーの望み
生産期間の延長 昭和60年8月→昭和62年8月
最後のマイナーチェンジ、もしくは小改良を受ける 昭和60年8月
望まれる変更概要
グリルデザインの小変更
グレード機種の整理 GT-T、GT、GXの3タイプのグレード構成とする
「GT-TR、GT-R、EXサルーン廃止」
モデル機種による2ドアハードトップはこの代が最後となり、昭和58年10月にマイナーチェンジを受けたのちに昭和60年8月、FWD前輪駆動のコロナクーペに取って代わる形でフェードアウトしてしまうのですが、自分は何一つ、同時に生産中止となったカリーナクーペに対しても上記と同等な変更概要を受けて欲しかったなと思ってはいるのですが、その中で気になっているのはグレード機種の整理で、セダンと同じようにスポーティグレード機種をカタログ落ちして、廉価系グレード機種のみに絞るという展開を3ドアクーペにも与えてほしかったのだと思います。
2世代目ハイエース商用ライトバン 昭和52年3月~昭和57年8月
シノピーの望み
3世代目モデル機種との並行生産 昭和57年8月~昭和60年8月
マイナーチェンジの施行
望まれる変更概要
トラック同様のフロントデザインとする
テールランプの小変更
ダッシュボード中心のインパネデザインの改良
2世代目モデル機種はシリーズの中では一番好きなモデル機種でもあるのだが、幼生時代から小生時代にかけ、廃車モデル機種を主体とした実車モデル機種をお見えしているので、それがきっかけとなっている。なお、モデル機種にしてはトラックのみが商用ライトバンとワゴンを3世代目モデル機種にモデルチェンジさせた後も2世代目モデル機種をマイナーチェンジし、継続生産しているので、自分の望みでは商用ライトバンの一部機種をトラックと同様に3世代目モデル機種との並行生産を受けてもらいたいと思いつつ、上記の変更概要を受けてほしいと思っています。
続きます。
前記事へのコメント、イイね、待っています。
Posted at 2018/02/25 19:02:17 | |
クルマのこと | クルマ