KIKUZOのブログ一覧

イケアなどというシーケンシャルシフトみたいな名前の家具屋に行って本棚を2つ購入。
宅配サービスもあったが料金が高かったのでダメ元で試したら見事積み込み成功。
コントラバスを積むのと同じ方法。でも、リアガラスギリギリ。重量もコントラバスの比ではない。
この状態で1.6フルブースト掛けたらガラス突き破って後ろに飛び出すのではないか(笑)。

これで妻子も積んで、他に買った品物はトランクに入れて帰ってこられるんだからCT9Aのパッケージングは秀逸。しかもハイパワーで操安性も抜群。
車の十種競技みたいなのがあったら優勝間違いなし。

盆と正月恒例のE/Gオイル交換をやりました。

写真は左から、のぼる君、オイル廃棄箱、ジョウゴ、パーツクリーナー、オイル(新品4L)、17㎜レンチ、オイルフィルタレンチ、オイル(前回の残り)、オイルフィルタといった感じ。この他に新品のパッキンをお忘れなく。

今回最も過酷だったのが蚊との戦い((笑)。潜る前の準備中に10匹くらい撃墜しましたが、古いフィルタを外す時とかオイル注入中といった手が離せない時に腕にたかっているのを見つつ作業を続けざるを得ないのはストレスでした。

中途半端に余っていた1L缶を使い切ったら上限より少し上になってしまいました。
過ぎたるは及ばざるが如し。

洗車を主用途として購入した噴霧器ですが、実戦配備前に娘のサッカーの練習に駆り出され好評を博しております。

電気も水道も無い月極駐車場での洗車を可能ならしめんと噴霧器を買ってみた。いかにも園芸用に非ざる、ポップなデザインの7L、手動加圧式モデル。イタリア製だったかな。
コイン洗車場の高圧洗浄機に比べたらヘロヘロな水勢だが、結果としては、シャンプー類を使用せず、駐車中に積るホコリを月1で洗い流す程度なら使い物になる様子。

以下、上手く洗うポイントをいくつか。
その1、小まめなポンピングで水圧を保つ。
水圧(気圧)の低下は察知し難いため、努めて追加ポンピングを行うを要す。

その2、なるべく車体に垂直に噴射する。
接線方向の噴射は線状に水が当たるため車体を濡らす効率は良好なるも、汚れを吹き飛ばす効果は薄れる様子。

その3、高い所から洗う。
低所から噴射開始すると浮き上がった汚れが高所に移動して残留してしまう。面の高低を見極め重力によって汚れが水と一緒に流れ落ちる様に心掛けるべし。

その4、なるべく噴射口を車体に近づける。
大体に於いてエネルギーは距離の2乗に反比例するため距離を半分にすれば4倍の勢いの水をボディに当てることを可能ならしむ(と思われる)。

その5、拭き取りの最初は水と汚れを流すことを心掛ける。
始めは水分を拭き取るのではなく、水と共に汚れを流すつもりで水浸しのウエスでワイプし、その後に水分を除去する為の拭き取り操作を行うべし。

以上。

上野動物園が通常の閉園時刻の17時から営業するイベント、「夜の動物園」に娘の同級生家族と行ってきた。
ちょこっと動物を見たり触ったりした後は本当の目的の蓮の池の脇のビアガーデン!!

最初は東京の地ビール、お江戸下町エールなんてのを飲んでた。
涼しい風に当たって一面の蓮の葉を眺めながら飲むビールは美味しかった。
しかし、ふとラベルを見たら、このビールの製造元は新潟県のようで…。何だかよく分からん。少なくとも東京の地ビールではない。紛らわしい。

2杯目以降は生ビールを飲んでフラフラで帰ってきた。楽しかった。