LEVORGに乗って その①

2016年8月20日に
VMレヴォ君が我家にやって早くも4か月
走行距離約7,000km

つぅ～ことは
単純計算で1年に20,000km走るってか？



いやいや、年が明ければ確実に走行距離は減ります
なぜって？・・・

まぁ
今回はありきたりですが
VMレヴォ君の感想を
爺さん手前のオッサンの独り言レベルで書いてみます

さて、まずは今更の
☆スタイル☆

これは好みの問題ですが、個人的にはいいですねぇ
良くも悪くもＳＵＢＡＲＵです。

いい横顔をしてますねぇ～。（笑）

そして後姿はまぁまぁですかね。

クルマもひとも後姿が大切です・・・なんのこっちゃ？

さぁ～て、
ここから長いですよ～　
年寄りの独り言は（笑）

長いのが嫌いな人はこの辺で切り捨ててください

 

では、

☆エンジンとＣＶＴ☆

一気に高回転まで回るタイプではありませんが、
2,000回転以上からは確実に車速を上げてくれる
エンジンだと個人的には感じております。

３０年近く抱いていた
1,600ccエンジンに対する私の偏見を覆すフィーリングです。

昔々、

トヨタＡＥ系の4A-GE（縦置きFR）や4A-GEL（横置きFF）に乗っていましたが
その4A-Gエンジンときたら7,000rpmまで軽く回るけれど、
車体はちっとも前に進まないという印象でしたが、
このFB16はドッカンエンジンではありませんが
日本の道路事情に合った力がありますねぇと感心しました。

なので市街地走行やたまの高速道遠距離走行で不満は皆無です。

しかし気になる点が

リニアトロニックと称するＣＶＴとの絡みでしょうか・・・

発進時

1,500回転くらいで鈍い加速をするのに耐えきれずに
少しだけ強めにアクセルを踏むと唐突に加速するのには違和感があります。
2,000回転手前でターボの過給が効くせいなのでしょうか？

ＣＶＴ特有？発進時の違和感は慣れてしまいましたが、
やはり今一つという感じでしょうか・・・

もう一つ気になるのは

一定速度（時速50km程度）からの軽い加速の時、
少しだけアクセルペダルを踏むと
明らかに「カリカリカリ」という音が聞こえてきます。

「はぁ？ノッキングしている？？」

Ａ型でこの症状があったので
リプロ対応にて解決済みという噂を聞いていたのですが

VMレヴォ君はＣ型・・・

スバル販売店の顔見知りサービスマンに相談したところ、
Ｃ型では聞いたことがないとのこと、
「試しにハイオク入れてみてもらえますか？」
だったのですが・・・

「それもどぉ～かいな」と思いつつ

もうひとつの可能性として「ガソリンの質」のせいかもと思いましたが

「いまの時代そんなこたぁ～ないよなぁ」

と勝手に結論付けハイオクを給油したところ、

ノッキング音消滅、

しかし後日再びレギュラーを給油したところ再びノッキング発生

以後ハイオクを使用中ですが、なんだかスッキリしないなぁ・・・

ていうか、「おかしいだろそれって」（怒）

☆アイサイト、クルーズコントロール☆

一定速度での追従クルーズをするにはいい装備です。

私は基本クルコンが嫌いでした。
が、しかし

伊勢志摩へ行ったとき試しに
新東名、伊勢湾岸道にて使用したら手放せなくなりました。

その時以来

私の場合、追従走行する際は、長距離の大型トラックを標的に追従しています。

　　　　　※車速が80km程度で一定しているので

とにかく長距離移動が楽になりました。

あと気になるのは、仕方ないことですが

前車の運転が下手だと
アイサイトの制御もその下手さに追従してしまうところでしょうか。

　　　　　※意味不明なブレーキング、一定速走行のできないクルマの多いこと

危険回避もバッチリです。

あわや追突をしっかり停止して回避してくれました。

ハザードが点滅するので周囲から
「回避ブレーキ動作しやがった」
とバレバレです（笑）

注意点として

前車がいなくなったとき設定速度までの車速をKeepしようとしますので

合流・分流等、注意が必要ですね

気が付いたら
「ぎゃぁぁぁぁ」
　って状況に陥ります。　実際に関越道 鶴ヶ島ＪＣＴにて経験済み（笑）

☆燃費☆

前車がＢＰレガシィ6気筒3.0車（燃費　約7km）
　　　　ＢＧレガシィ（燃費8km）でしたので大変満足です。

　iモード、アイドリングストップ併用で11.0km前後

　iモード、アイドリングストップ停止で10.0km前後

　sモード、アイドリングストップ併用で9.0km前後

　少し乱暴に回すと8.0kmくらい

　高速、一般道並走で12.0km（SIドライブは状況で切替）

　　　※以上、満タン時計算

高速のみならば通常で16km以上、（追越し、合流加速のみsモード）
　　　最高記録は18.6km（新東名をトラック追従80km維持）

　　　※以上OBD接続のレー探表示

埼玉県南の市街地走行を考えればとても良い燃費だと思います。

☆最後に音☆

いい歳こいて、取り付けた
SITパフォーマンスマフラー

走行中に車内に入り込んでくるサウンドは個人的には軽快でよい音です。

だたし、寒い朝のエンジン始動時1,500回転で暖気アイドリングが
4～5分かかりますので早朝は少し気を使います。

あまり気にならないことですが
1,500～2,000回転手前までのサウンドが少しこもり気味のような気がします。

標準で選択の余地がなかったタイヤ

ダンロップのSP Sport MAXX

これは少しいただけません、はっきり言ってＶＭレボ君の唯一の不満点です。

今までREGNOとADVAN DBを継続して使用していたので
余計に感じるのでしょうが、ハッキリ言ってノイズが

「うるさぁ～い！」

※あくまでも個人的感想です。

時機を見てコンフォート系のタイヤに履き替えようと思います。

以上、

ダラダラと長いこと書きましたが個人的感想でした。

タイトルに　　「その①」なんて書きましたが、
気が向いたら「その②」も書きまぁ～す。（笑）

次はもう少しきれいに書こうかな・・・無理か