今年の総括 「LIVE編」
※ 個人的な記録をまとめてるだけです ※
今年は地震の影響で激務となり、5月末から宮城への長期出張の為に
見たいと思っていたLIVEにもほとんど行けずじまいでした。
そんな状況の中で見る事の出来たLIVEは
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1.「TOSHIKI KADOMATSU 30th Anniversary Live」
角松敏生 6/25 横浜アリーナ (\ 10,000)
高校生の頃からのファンである角松敏生のデビュー30周年記念ライブ。
2部構成、約5時間40分に渡る長時間のLIVEでした。
こんな長時間を1人で歌いきるってのが凄い。 やっぱりホンモノは違う。
演奏のクオリティも最高!
1部終了後の休憩時間にトイレと喫煙を済ませ、売店でビールとチューハイを購入。
座席は一番上のスタンド最前列だったので、2部はずーっと座って酒飲みながらの観戦。
まさか横アリで酒飲みながら見られるとは思わなかったので快適に過ごせた。
LIVE自体は5年前の25th Anniversaryの方が個人的に良かったが、このときは終了時間が
24時過ぎという、とんでもない時間だったのでタクシー帰宅となりました。
今回は22:40には会場を出られた。
印象的だったMCが
「シングルヒットも無いしTVにも呼んでもらえないのに、25thの時よりお客さんが増えて
1万人超えた こんなうれしいことはない これからも良い音楽をいい音で発信したい」
でした。
いい音で を言うあたりが角松らしいな、と。
角松の場合CDだけでなくLIVEのDVDも高音質です、
LIVEのセットリスト等は
コチラ とか
コチラ を見てください。(笑)
このLIVEを、ほぼ完全収録したDVD&Blue-rayも販売されてます。
もちろん私はBlue-rayを予約して購入。 相変わらずLIVE収録としては音質イイ。
2.南三陸町 復興市
Michiru 10/30 南三陸ベイサイドアリーナ広場 (\ 0)
昨年は5回ほど行ったMichiruのLIVEですが、激務と出張で今年は1回もみられない、と
思っていたところ、「南三陸にいきます」と本人のTwitterを見てすぐに仕事の予定を
調整。 会場の情報が無かったが、たぶん歌うのなら あそこだろう、と見当はついた。
翌日には会場情報、出演予定時間もツイートされていたので20分前に会場着。
・・・だが、肝心のステージを間違える、という痛恨のミス。
ステージが2カ所有ることに気づきませんでした。 予定時間を過ぎても準備する
でもなく撤収作業が続いていたので、これはおかしいと思い、会場をウロウロして
やっと本来のステージ前に移動したときには1曲歌い終わった後でした・・・。
そんな状況だったので1曲しか聴けず(歌ったのは2曲だけだったそうで)。
そのあとステージ裏で地元の中学生?達と写真を撮っているのを遠目で眺めつつ帰宅。
本人のblog http://ameblo.jp/michiru-h/day-20111030.html
3.おでかけツアー2011 これからもおそばに
~笑顔~仙台弾語り&トーク~スマイル東北
谷村有美 11/19 仙台シルバーセンター (\ 6,000)
毎年必ず1回は見ている有美さんですが、今年は無理かな~なんて思っていた所、
通勤中に聞いているFMでLIVEの告知が流れていました。
日時は土曜の夕方、場所は宿泊先の隣! ということで参戦決定。
こぢんまりとしたホールで、それで入りは6割くらいと少々寂しげ。
なので、2週間前に確保したチケットでも、ステージと近くよく見える。
LIVEはここ数年続けている、リクエストメールを読みつつ歌う、という
まるでラジオのDJのようなスタイル。
他所と違うのはバンドメンバーがおらず、有美さんの弾き語り、だけという点。
「朝は朝、嘘は嘘」 と
「ためいき色のタペストリー」 は絶品でした。
また、
このことを本人宛にツイートしたら、まさかの返信をもらえてビックリ。
LIVE終了後にサプライズでの全員と握手会開催。
これは、握手会希望とのメールを受けての事ですが、事前打ち合わせも無く
開催するのって、通常は会場使用条件
(安全面等々)から許可されないと
思うのですが、本人が会場のスタッフに確認して急遽開催されました。
握手会そのものは最後列から順番にステージ前まで歩いて行く形式で、
非常に高速でした。
某所の書き込みでアップフロント クオリティとの表現も見かけましたが、
今回は”はがし”は無く、自主的な高速でしたから・・・。
1名、松葉杖をついている方が立ち上がろうとしたら、すぐに有美さんが
「私が行くから」と言ってステージを降りて握手してました。
これには思わず昔の「もっとおそばにツアー」でステージから降りて客席内を
歩いて客と会話したりしたことを思い出した。 これを8千人強入った武道館
や大阪城ホールでやったのだから、大したものだけど。
4.「Michiru "Bitter&Sweet" Time」
Michiru 12/23 恵比寿天窓 (\ 4,500 + ドリンク代)
(チラシ上部のAKB卒業生の記載は不要だなぁ、と思っていたんですがレコード会社の意向だそうで 販促絡みかな?)
行けるかどうかぎりぎりまで未定だったが、最近は仕事も落ち着いてきたので
世間並みに3連休を取って帰京。
直前まで不透明だったので前売り券は買えず。
LIVE当日に電話予約をし、当日券販売時間の16:30に会場でチケット購入。
当日券は前売券の後の入場と言うことなので、近場のレストランでお茶しながら
時間潰して、開演時間15分前に会場へ行くも、まだ並びが。 (リハが押したらしい)
会場には椅子がセットされてたが、最後尾近くの入場だったので最後方、
PA席横のドリンクバー付近に立ってました。
入り は 椅子席が約80? + 立ち見が20人程度かな?
メンバーは、ギター、ベース、パーカッションの3人+Michiru(キーボード)
発売されたばかりのカバーアルバム収録曲を中心に全11曲。
詳細なセットリストは
ご本人のblog を参照ということで。
LIVE終了後は、物販で、CD 「Bitter & Sweet 」 と カレンダー を 購入。
物販で本人が手売りするのが恒例?なので、CDもショップや通販では無く、
LIVE会場で購入しようと思っていた。
(LIVEに行けなかった時には特典付きのAmazonで通販の予定だった)
CDのジャケット (特典のジャケット) に
サインをして貰いました。
この間に少しだけ会話を。
内容は、南三陸でのLIVEに行った際のメールを前々回のラジオで読んで
貰った事について・・・。
購入した商品(CD、カレンダー)とプレゼントのポストカードを受け取りつつ握手してから
会場を出た。
会場を出てすぐにサインの名前が違うことに気づいて急いで戻る。
まだ並びが続いていたのでマネージャー氏に事情を話して、書き直して頂きました。
結果的に面白いサインになって結果オーライか (笑)
感想など
・Michiruの声質を活かす様なシンプルで出しゃばらないアレンジで気持ちよく聴けた。
・声も非常に良く出ていた。 ただ曲によってはリバーブかけ過ぎ。
・相変わらず、曲数が少なくLIVE時間が短い。 もっと聴きたい!!!
・「大好きだよパパ」 の歌詞、結構変わりましたよね?
・カバーアルバムの次は、オリジナルのフル アルバムを期待してます。
昨年は、4回ほど聴きに行ったMichiruですが、今年は南三陸町の復興市
の特設ステージでのLIVEのみだったのが、なんとか最後にLIVEに行けて良かった。
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・・・って事で、今年は4回しかLIVEを見られなかったなぁ。
せっかく仙台にいたのに常禅寺JAZZ Festival も行けなかったし。