ホーネットに付けているCB400SB(スーパーボルドール)のカウルステーを補強する件

私のホーネットさんにはCB400SB(SUPER BOL D'OR っすね。)のカウルが付いているわけですが、
本日はカウルステーの溶接箇所を補強していただいた記事を記載致しますね。

ことの発端は先日、久しぶりに比較的近所をぐるっと回っていたところどうもフロント周りからキシキシ音が･･･。
帰宅後、門灯の明かりのみで夜だったのであまり判らなかったのですがどうやらカウルステーの溶接が一部取れており、なんていうか･･･ぐわんぐわん状態でした。

以前の日記にもありますように、カウルの取り付けを依頼したショップは何かと信頼がおけない感じなので（今回の溶接の件も結果的にそうですが･･･）、近所のもう一軒ありますバイクショップへ持ち込みました。

ちなみに、今回の写真は殆どが溶接箇所の写真になりますので、
見ていてもあまり楽しいものではないかもしれません・・・。

ふと、自分の整備手帳を見ていたら、みんからにこの記事載せて無かったことに先程、気が付きました。
御分かりかもしれませんが、いつもどおりのweb!keからの焼き直し記事になります。

ここから先の写真はほぼ全て、依頼したバイクショップの方が撮影してくださったものです。

ご覧のとおり、溶接の上段が取れて？剥がれて？しまっています。

横から見るとこんな感じになっていたようです。

末恐ろしい･･･。

こういうこともあって、カウル取り付けはショップ（プロ）へ依頼し、溶接していただいたはずなのに見事に裏切られましたね。。。

そう言う意味では、今回依頼したショップさんはとてもよく対応して下さいました。
感謝です。

まずは、取れた？剥がれた？箇所を仮復旧でこんな感じに。

横からはこんな感じで。
後から説明いただきましたが、全体を溶接してしまうと、引っ張られちゃって駄目なんだそうです。

で、補強。
ショップの方の見立てで、上側のみの補強で大丈夫だそうです。
これで「ぐぁっちり」だそうです。

サイドはこんな感じですね。

で、カウルステーと接続。
確かにバッチリな感じです。

2週間程度かかるかも～とのことでしたが、
作業自体は1日(半日？)
逐次、作業状況を連絡して下さりホント助かりました。

ついでに～ってことでFフォークも磨いて下さいました。
で、缶コーヒー1本でエンジンオイル交換もサービスして下さいました。
(オイルは持ち込みですけどね)

少し値は張ってしまいましたが、安心料と思えば安いものです。

これで安心して乗れますわ♪