• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

オカメ3のブログ一覧

2014年07月28日 イイね!

NX展示車視察PART2

NX展示車視察PART2












今月29日のNX正式発表を控え、全国のDでは先行でこっそりとお披露目をしていますね♪


皆さん、現車を見られてどう感じられましたか?

☆事前情報の通りやっぱりカッコいい~
☆シートが硬めでスポーティーだね
☆質感が( ・∀・)イイ!!
☆イマドキな感じ
☆思ってたより大きいわぁ
☆ラゲッジが狭いね・・・
☆一部コストダウンの雰囲気が出てるし~
etc.


ワタクシも上記のような感想を持ったひとりです。
ただ、総じて印象はとても良く、前車RXから乗り換えても後悔は一切ないと自信を持って言えそうです♪
見切り発車な先行オーダーも、今となっては納期が早くなって


良かった~ヽ(゚∀゚)ノ





そんなNXですが、先日1回目の下見に行きましたが、どうしても気になったので、本日2回目の下見に行ってしまいました~/(゚∀゚)アヒャ

前回気づかなかったこと、新たに発見したことを記してみたいと思います。


【注意事項】
正式発表前でSCさんより撮影した展示車画像のブログアップは控えてくださいと言われていますので、そこは守りたいと思います。





【その1】
スマートキーがIS・GSと同じ形状


前の世代のものと比べて質感は高くなったかもしれませんね。
リアルなメタル感が〇
ちょっと重いか?





【その2】
リモートタッチの反発力の調整ができる!


今回のリモートタッチはボタン自体が押せるわけですが、ポインタが画面上の定位置に入るとブルっと震えます。
このバイブの強さを調整できます。
無にすることもできます。





【その3】
パワーバックゲートの開閉角度を任意で調整できる!!


何と5段階の調整ができます。
操作方法は、バックゲートが電動で開いている時に、この位置がいい!というタイミングで開閉スイッチを2秒以上長押しすることで、その位置を記憶することができます。
または、モニター上でも操作が可能です。
RXにはない?装備ですよね。

ちなみにバックゲートを閉める時はボタン操作のみで行った方がいいです。
手で閉めようとすると明らかにモーターに負荷がかかっているような感触があります。(ちょっと焦りました・・・(;・∀・))






【その4】
ウインカーはすべてLED?


残念ながら、フロント・サイドは共にLEDでしたが、リアだけはフツーのバルブでした・・・
確かにプロトもそうでした。
でも、なぜそこだけ??(コストダウンか?)





【その5】
ウインカーリレーの音が変わった!


これは、現行のGSやISと同様ですね。
RXとは明らかに違いました。
今後のレクサスのスタンダードの音なのでしょう。



今回の新たな発見は以上になります。

ドアのインナーハンドルがメタルではなく、樹脂に塗装しただけとか、アウターハンドル内に設けられたメカニカルキーのシリンダーが使いにくそうとかそういう細かいことは敢えて言わないことにします・・・




前回のブログでも少しだけご紹介しましたが、NXのトピックのひとつにシートがあります。


標準、Iパケ、バージョンLと同一のシートを採用(マテリアルは異なる)していますが、適度なホールド感と硬さがとてもいいです!
座ったことがある方はそのように感じられた方も多いことでしょう。


Fスポーツはさらにサイドの張り出しが強くなっており、ホールド感はSUVのそれを完全に超えています。


今回、NXの開発にあたりシートにはかなりコストをかけたとスタッフさんから聞きました。

(噂のスタッフさんについて知りたい方はこちら)


「ISのようなSUVを創ろう」というコンセプトで開発されたNX。
その精神はシートにも表れています。

基本骨格はセダンにも通じるホールド感を出しつつ、その複雑な造形の表面を覆うマテリアル。

特にFスポーツに関しては、複雑故に普通に覆ってしまうと、ホールド感をスポイルしてしまうみたいです。

そこで開発されたのが、ISのFスポーツより始まった「表皮一体発泡工法」


【メーカーの解説】
今回シート開発に用いた「表皮一体発泡工法」は、金型にセットしたシートカバーの中にウレタンの原料を注入し、発泡させて成形するものです。成形したウレタンにシートカバーを被せる従来工法に比べ、より理想的なシート形状で、高度な乗り心地とデザインを両立します。この工法は、ファブリック、本革、合成皮革など多彩な表皮材による成形も可能にします。


この工法は非常に新しく、ここ数年で開発されたものらしいです。

余談ですが、NXのような複雑なシート形状には、素材としてセミアニリンは不向きだったそうです。
もちろん技術的には可能ではあると思いますが、コストとの兼ね合いで採用は見送られたとか。

相応の理由はあったのですね。


というわけで、今回のブログはここまでです。


NX正式発表まであと1日

楽しみだなぁ~
Posted at 2014/07/28 00:35:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | NX | クルマ
2014年07月20日 イイね!

【速報】 NX新情報

【速報】 NX新情報









皆さん、こんばんは!


本日のブログはNXの別の記事を記す予定でしたが、急遽内容を変更してお届けしたいと思います。

その内容とは・・・


なんとNX実車との対面!!


いつものプロトネタではないんですよ!



実車なんです!!

市販車バージョンなんですよ!!!Σヽ(`д´;)ノ

この画像は全く関係ないですね・・・(;・∀・)


本日、My-Dから予想外の連絡が・・・
なかなかNXに関する連絡が来なかったのですが、何か動きがあった時は教えて欲しいとお願いをしておりました。

みん友さんの情報で既に昨日から一部地域で実車配車の情報がチラホラと。
そんな中での連絡でしたので、これはもしや??と思ってたところ・・・
ビンゴでした!!

そこで実車を目の前にして感じたことや疑問点を速報でお伝えしたいと思います。

今回はまだ正式発表前の状態で、画像を公開するとMy-Dにご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんので、控えさせていただきます。
あらかじめご了承ください。

また、今回の内容は一部ネタバレ状態になっていますので、納車まで楽しみに取っておきたいという方は、この先はくれぐれも見ないようにお願いします!!


では早速行ってみましょう!!

まずはお約束のスペックから。



LEXUS NX200t バージョンL
ファイアーゲートマイカメタリック
MOP:18インチ



実車を目の前にしての第一印象。



  ・・・。普通にいいじゃん。



いや、失礼しました。
いいんです。かなり。


実際のところ3回もプロトタイプを見ていて、実車を見るのは初めてではなかったので、正直それほど感動はないだろうと思っていましたが・・・

やはり市販Verは完成度が高い!

まぁ、レクサスですから当たり前といえば当たり前ですが。
プロトタイプとは違い、チリなどはバッチリ合っていました。

また、ファイアーゲートマイカという、どちらかというとマイナーな(すいません・・・(m´・ω・`)m )カラーにも関わらず、現物を目の前にすると全然ちがうんですね。
とてもキレイで大人の雰囲気が漂っておりました~
奥さんもカッコいい!と絶賛しておりました。



それでは今回の実車を見てみてわかったこと、気になったことを挙げていってみます。
これはあくまで私の私見ですので、ご参考程度にお願いします。


①新型リモートタッチ


反応が良く、従来のものよりも明らかにポインタが滑らかに動きます。
これは確実に進化を遂げていると思います。
ただ、決定をする時にスイッチ自体を押す訳ですが、そのフィーリングが何とも・・軽すぎるですよね。
もう少しクリック感が欲しかったです。





②ウエザーストリップ


バッチリ付いてました!!
このクラスでは珍しいのでは?
とても好感が持てました。





③パワーリアシート


とてもスムーズに動きます。
スピードも速くもなく、遅くもなく。
ちょうどいい位のスピードでチューニングされていました。
ワンプッシュで倒れ、長押し(ブザー音あり)で元に戻ります。





④ドアキャッチカバー


こちらもバッチリ付いてました!
ちょっとした高級車の証ですね。
付いてるとちょっと嬉しいアイテム。
抜かりなしで好感が持てました。





⑤カーテシランプ


レクサスですからね、これは4枚全部に装着されて・・・




ない・・・。どこにも。
ウソでしょ???


残念ながら、NXにはカーテシランプは全てのドアに装着されていませんでした。
結構ビックリしましたよ。
せめてフロントだけでもあるかと思ったのですが・・・
4枚ともありません。Ω\ζ°)チーン




⑥内装素材


これは前回のブログで公開させていただいた通りでした。
CTと同じニット素材です!





⑦ルームランプ


これは画期的です!

スイッチがどこにもない!!


ランプ本体のどこに触れても反応します。
静電式のスイッチとのことですが、見た目ではどのような構造になっているのかまったくわかりませんでした・・・

現行ISの温度調節スイッチと同じ原理なのでしょうね。

ちなみに光源はLEDでした。
そんなに明るくないかも・・・
暗くもありませんがね。





今日わかったことはここまでになります。
ご参考になりましたでしょうか??

本当はVerLのレザーシートのことも記したかったのですが、現時点でははっきりとしたことがわからず(SCさんも判断できかねている状況)。

なので、今回はコメントを差し控えさせていただきたいと思います。
ちなみに、正式発売後にSCさんよりメーカーに問い合わせていただくことになってます。

しかしあれは・・・(´ε`;)ウーン…


本日はここまでです~
ではまたまた~(´∀`*)ノシ
Posted at 2014/07/20 00:01:01 | コメント(9) | トラックバック(0) | NX | クルマ
2014年07月18日 イイね!

NXの仕様変更について

NXの仕様変更について今回はNXの一部仕様変更が行われた点と特徴について記してみたいと思います。


まず、初めに断っておきたいのですが、今回の内容につきましては前回の六本木ヒルズの展示の際に“スタッフさん”に教えていただいたものであり、私自身が体験したお話しではないということをご了承ください。

また、場合によっては事実と異なっていることもあることを考慮した上で、今回のブログを読んでいただければ助かります。

噂のスタッフさん、詳しくはこちら


それでは、さっそくいってみましょう。

【疑問その1】
なぜバージョンLの革はセミアニリンでなくなってしまったの??


そもそも、スタッフマニュアルにも記載されていた通り、NXにもセミアニリンが装備される予定でした。

ところが、5月の下旬頃には既に「廃止」が決まっており、ディーラーには告知がされていたのは皆さんご存知の通りです。

ではなぜ変更になってしまったのか。

その理由はセミアニリン自体の耐久性の問題と代替レザーの登場です。

そもそもセミアニリンシートは10年くらい前から実用化されており、その肌触りは他のレザーとは全く異なります。

ただ、その滑らかさに比例してレザー自体は大変デリケートであり、粗雑に扱うとすぐにキズが入ったり、へたりが早まる傾向があります。
さらには、経年変化で、通常のレザーよりも型崩れしやすいみたいです。

メーカー側も対策を練ってはいたみたいですが、やはり完全に克服するのは難しいと判断したみたいです。
そこで登場したのがスムースレザー。
レザーの滑らかさはセミアニリンには及ばないものの、通常のものよりは明らかに滑らかで耐久性もそれなりに期待できる。

特に今回のNXはレクサスとしては初めて、メーカー側からお客様に対してこのように使ってほしいという、提案型のクルマなんだそうです。
具体的にいいますと、NXはレジャーやアウトドアなどでガンガン使ってほしいということです。

例えばエクストレイルみたいな感じでしょうか。



ただ、そうは言ってもそこはレクサス。
やはり高級感や質感を落とすわけにはいかないが、粗い扱いに弱いセミアニリンを
採用するのも問題がある。
だったらスムースレザーを採用すればよいのでは?という流れになったそうです。

セミアニリンではなくなってしまったけど、レクサスのレザーの質感が高いのは変わらないんですね。

【おまけ情報】
上記の理由で、今後開発される車種には今までのように、積極的にセミアニリンを採用しようという流れは減っていく可能性があるそうです。

残念ではありますが、代替えのそれ以上の商品が提供されるのなら、ユーザーとしてはそれもありかもしれませんね。



【疑問その2】
なぜ内張りが起毛やアルカンターラじゃないの??



レクサスのほとんどの車種が内張りなどのライニングに起毛素材などを使っていますが、CTとNXに関してはニット素材となります。

これは何故か!

これも先ほど申し上げた通り、今回のNXはレジャーやアウトドアでガンガン使ってもらいたいというメーカー側の考えがあるから。

起毛素材やアルカンターラを使用すると、突起物などが当たった場合、キズになりやすい、汚れてしまうと手入れが面倒というデメリットがあります。

そこで、ニット素材を使用することで、上記問題は回避できるとメーカー側は考えたそうです。
確かにニット素材は汚れにくい上に汚れても手入れがしやすい!

これらの話を聞けば仕様変更になった理由も納得と言えば納得かな・・・
ただ、メーカーは決してコストダウンのためとは絶対に言わないだろうけど(;^ω^)


スタッフさんから聞いたお話しはこれだけではありません!!

NXにはデザインの他にも強烈な魅力があるんです!!


今日は疲れたので、続きは次回で・・・
ではではまた~
Posted at 2014/07/18 01:13:48 | コメント(6) | トラックバック(0) | NX | クルマ
2014年07月15日 イイね!

六本木ヒルズであれを見てきました~♪

六本木ヒルズであれを見てきました~♪



昨日はシュテルンで新型Cクラスの試乗に行き、その足で六本木ヒルズにも行ってきました!









お目当ては・・・
はい!いつものこれですね~


これで3回目の見学です。
何度も見に行っていると、さすがにプロトタイプにも慣れてきますね~(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン





もう少し近づいてみますか!

今回のNXは200tのFスポーツですが、カラーは初登場のスターライトブラックGFになります!

これはワタクシがオーダーしているカラーで、ようやくお目にかかれた感じです。

一見ただのブラックですが、光に当たるとキラキラと光ってとてもキレイでした♪(・∀・)スンスンスーン






さらに近づいてチェックしてみましょう!

ブラックボディにダークローズ内装~
良く似合ってます。
間違いのない選択であったと一人で安堵しております~






別アングル

今回のはヘッドライトウォッシャー付ですね。

これは残念ながら、RXのようなポップアップタイプではなく、固定式となります。
これがポップアップ式だったら寒冷地仕様付けたのに~(´ε`;)


ちなみにこのライトウォッシャー付きのスターライトなNXですが、次回は新千歳に行く可能性大です。(又はウオッシャー付のエクシードブルーメタ)
雪国では寒冷地仕様は必須ですからね。



そのために今回のウォッシャーを付けました!と現地スタッフの方に聞きました。


うん?あれ?

今、付けましたって言った???

言ったよね?




実は当日、説明をしてくれたスタッフの方ですが、東京モーターショー以前からのNXプロトタイプ担当の方でして・・・

めっちゃ内部事情に詳しいんです。


とても興味深かったので、ここで勝手に質問タイムを開始!`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!

※ここから話し方のみにフィクションが入りますのでご了承ください。
実際のスタッフの方はこんな話し方ではなく、とても紳士的で丁寧な方でした。

不快な方はこの先はお読みにならないようにお願いします。(m´・ω・`)m




ワタクシ:今回のプロトタイプって何台くらいあるの?

スタッフさん:大体全部で10台くらいですね~(゚∀゚)アヒャ

ワタクシ:何か所々、チリ(隙間)が合ってないんだけど~~?


ワタクシ:ほら~こことか~
※テールランプは完全にチリが合っていませんでしたので、そこを指摘。


スタッフさん:そりぁ~プロトタイプですからね~、そんなもんですよ~
だってこれは我々が手作業でやってるものですから~(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン



ワレワレ???

マジか!!



スタッフさん:ほら、ここ、接着剤がはみでてるお!(゚∀゚)アヒャ



ワタクシ:`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!




スタッフさん:プロトタイプはね~、一種の着せ替え人形なんだお!
すぐにパーツの取り外しができるようにしてあるから、市販車のような強度がないの~(ノД`)シクシク

みなさんにお手を触れないでってお願いしてるのは、勿体ぶってるわけではなくて、一部強度が足らないことや、内部がスカスカであること、プロト故に仕様変更があることが理由なの。


ワタクシ:仕様変更があるのはわかるけど~、じゃあこれはどうなの??



ワタクシ:Fスポはブラックのドアミラーが標準のはずでしょ~??
何で、この展示車はボディ同色なの???
これは変更あったってこと??


スタッフさん:ああ~~それはね・・・



間違えちゃった~~(・ω<)てへぺろ


ワタクシ: ( ゚Д゚)ハァ?




スタッフさん:実はこれ、元々はバージョンLのドアミラーで、組み立てる際に組み合わせを間違えちゃったの・・・(´・ω・`)ショボーン
だから、正式版じゃないからね~
さっき、雑誌の人達にも本来の仕様と違うから、ドアミラーは撮らないでねってお願いしたの~


※その雑誌とは〇スポンスと思われます・・・・



【8/1追記】

外装色がスターライトブラックガラスフレークの場合、Fスポーツを選択するとドアミラーはボディ同色となります。
その他のボディカラーの場合は、ブラック(212)となります。
訂正してお詫びいたします。



つまりは、プロトタイプは毎回人の手によって作られたもので、場合によっては組み合わせのミスもあるとのことです。


チリが合わないことも普通にありますし、接着剤がはみ出してることもあるそうです・・・


塗装に関しては1台1台、手作業で行っているそうです。
つまりは板金屋さんと一緒ということ。
メタリックなどにもムラがあるそうです。
見る人が見れば1発でわかりますとのことでした。


パーツの取り外しは簡単にでき、仕様変更はお手の物だとか。
そのため、強度は市販車のそれよりもないとのこと。


スイッチ類は普通に動作していました。
電装関連はほとんど使用できるものと思われます。





そこで珍しい画像をGET!!

レクサス初のパノラミックビューモニター起動!!






さらに拡大

これはNXでは初めて見ました!!

この画像処理技術はソニーのものです。
他のメーカーでも似たようなものが出ていますが、中身はどこもほとんど一緒だとか。


スタッフさんがわざわざスイッチを押して起動させてくれました~~
ありがと~スタッフさん。
あんたええ人や~(´;ω;`)


これ以外にも、気になっていた内装内張りの素材やセミアニリンが普通のレザーに代わった理由なども聞くこともできました。

これらは聞けば聞くほど納得の理由でした。

またそれ以外では、今回のNXのシートが恐ろしく出来がいい点など。

これらは改めてブログで紹介したいと思います。


スタッフの方から色々と教えていただき感じたことを言わせていただくと・・・

NXを購入した皆さん!

貴方の選択は絶対に間違っていない!!



とても有意義な1日でした。

素晴らしいレクサスのスタッフの方に感謝です。

できればまたお目にかかりたいものです。

今回のブログはここまでで!
ではではまた~
Posted at 2014/07/15 00:53:23 | コメント(7) | トラックバック(0) | NX | クルマ
2014年07月14日 イイね!

☆新型Cクラスに乗ってきました♪

☆新型Cクラスに乗ってきました♪









久々のブログです。


最近NXの目新しいネタもなく、寂しい日々を過ごしていましたが、そんな時にNX検討中にとても迷ったメルセデスベンツの新型Cクラスが発売されました!!
これはぜひ乗りに行かなくては!!ということで行ってきました~

場所は都内シュテルンです。
とても懇意にしてくださる担当さんで、ベンツを購入する機会があれば、ぜひこの方から購入したい!と思わせてくれるナイスな担当さんです。


クルマを走らせおよそ15分後・・・
着きました!シュテルン♪


そこで見えたのは・・・

おおお~
ありました!新型Cクラス!!しかも2台も!!!


やっぱりカッコいいですね~

店内は発売日から間もないのでお客さんでごった返して・・・・はいなかったのですが(昨日はすごかったみたいです)新型Cクラスのオーラは際立っていました。


すぐに試乗ができるとのことでしたが、その前に少しだけそのお姿をパシャリ。

正面2台
左がC180アバンギャルド+AMGライン
右がC200アバンギャルド+AMGライン



どちらもいい感じです♪

わかりにくいですが、カラーはパールのダイアモンドホワイト
光に当たると美しい反射でヨダレものでした・・・(*´Д`)ハァハァ




こちらはソリッドのブラック
引き締まっていてとても( ・∀・)イイ!!



どちらもかなりカッコいい良かったです。


今回のCクラスは見どころ満載ですが、外見以上の素晴らしい出来が内装で
それがこちら。

クランベリーレッド内装!
スカッフプレートはホワイトのLEDでキレイに光ります!
スイッチ類も本物のメタルを使用していて質感かなり高かったです。



内装は本当に質感が高くて、同クラス他車を完全に凌駕しています。
私の大好きなレクサスでもISではかなり厳しい状況だと思います。
あのアウディですら負けていると思います。(あくまでワタクシの思感です)


続いてセンターコンソールまわり

こちらのウッドパネルですが、木目調ではなく、本物の木目でした。
触るとしっかりと木目の感触があり、プリントでないのがわかります。
この質感は従来ではCクラスには採用されず、Eクラスやそれ以上のクラスにしか採用されなかった高級な木目パネルです。


さらには多くの箇所でレザー(フェイクですが)も使用され、質感向上に大いに貢献していました。

また、ソフトパッド素材もふんだんに使われていました。

こちらの新型コマンドシステムも新型となり、使い勝手もかなり向上したそうです。
文字を書いて認識させることもできるそうです。
左手だと書きにくい感じもしますが・・・


レクサスに慣れているワタクシには全体的に使いづらかったですけどね・・・
まぁ、慣れもあるのでしょう。


ざっと見まわしたところで試乗に出かけました。

最初はC180の方です。
排気量は1.6Lの直噴ターボでバネサス仕様でした。

出足が少し鈍く、足回りからの突き上げも少し強めであったように感じました。
ただ、普段乗りする程度なら、何の問題もありませんし、何よりC200より60万円近く安いのはとても魅力です。
一部装備できないOPもありますが、これはこれで満足できる感じです。


続いてC200です。
こちらは完全に出だしから雰囲気が違います。
明らかに下からのトルクがありますし、スムーズな加速が体感できます。

また、エアサスを装着してるだけあり、とても乗り心地がいいんです!
普通にまっすぐ走っているだけでも、その違いを感じることができると思います。

アイドリングストップ機能もかなりの進化を遂げており、信号からのスタートのエンジン再始動がとてもスムーズで、何となくトヨタのハイブリッドシステムに近い感じがしました。

個体差のせいでもあるかもしれませんが、ブレーキのタッチがC200の方がとても良く、コントロールしやすい傾向がありました。

ただ、まだ下したての新車ですので、当たりがついておらず、この先フィーリングが変わってくると思いますけどね。



試乗が終わり、担当さんから面白い装備の紹介をされました。
それがこれ

ポジションランプなのですが、こちらは見ての通りLEDを使用しています。
最初はホワイトですね、とてもキレイに発光しています。



それがこうなります!!

ブルーに変化!!


一部、白色が混ざっていますが、これは私の撮影が下手なだけで、完全にキレイなブルーに変化しています。


このような電気系のお遊びは国産車のお家芸でしたが、最近ではドイツ勢もこういった手法を取るようになってきたのですね。
いい勉強になります。

これはとてもキレイですし、かなりインパクトがあるので世界中のメーカーからパクられ 参考にされるでしょうね。

ト〇タあたりも速攻でマネしてきそうな感じがします。


ともあれ、今回のCクラスの試乗はとてもいい体験でした。
メルセデスの本気とやらをかなり肌で感じることができました!!


私だったら、今回のCクラスはC200アバンギャルド+AMGライン+プレミアムパッケージ付で決まりですね。


ただ、乗り出し価格が610万円とCクラスとしてはややお高め感じがします・・・


でも、かなり出来がいいぞ!!新型Cクラス


最後にお土産をいただき、新型Cクラスの試乗は終了~~




担当さん、ありがとうございました!!
Posted at 2014/07/14 00:22:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「@使徒3 ご無沙汰しております😄 確かに! 大体HSネタの時は普通じゃない時ばっかりですね😅」
何シテル?   03/17 21:41
奥さんと子ども、オカメインコ2羽の5人家族で楽しく暮らしていましたが、諸般の事情で現在は3人家族となってしまいました?? 車好きの方とは特に絡みたいと思って...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/7 >>

  12345
6789101112
13 14 151617 1819
20212223242526
27 28293031  

リンク・クリップ

イコライザー設定 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/08 05:20:42
USB・HDMI端子新設 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/19 18:28:08
USBコネクタ取付 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/19 18:08:51

愛車一覧

ボルボ V90 令和ヂーゼル号 (ボルボ V90)
新世代ボルボ3台目です。 現行XC90から始まり、2代目XC60に代替えからのV90。 ...
アウディ SQ5 れいわ号 (アウディ SQ5)
初アウディです。 ボルボXC60を大変気に入っており、乗り換える気などほとんどありませ ...
ボルボ XC60 青いお亀1号 (ボルボ XC60)
1年経たずにボルボ2台目です。 新世代XC90をショールームで見て内装に一目惚れ後即購入 ...
ボルボ XC90 特急白いオカメ2号(快適Ver) (ボルボ XC90)
初ボルボです。 初めてXC90をショールームで見て内装に一目惚れ(´∀`*) アウディQ ...

過去のブログ

2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation