朝夕は、肌寒さを感じるようになってきました。
よく見かける減圧弁付きのラジエーターキャップです。
RSで徘徊し帰宅すると減圧弁を押して冷却系にかかる負担を軽減しているつもりです。
”田んぼES”さんも同様のことをされているようです。
減圧 ”有り” と ”無し” で、エンジン停止後の水温の変化を見てみました。
エンジン停止時の水温は92℃
defiの水温計で、センサーはラジエーターアッパーホースに割り込ませています。
1:減圧有りです。
3分位で98℃に達しました。
2:減圧無しです。
同じく3分位で96℃でした。
標高350m当たりでの水の沸点は、99℃のようです。 減圧した場合、エンジン内では沸騰しているかもしれませんので、減圧しない方が良さそうな気がします…
純正のラジエーターキャップに減圧弁は無いですし、どんなもんなんですかね~?
岡谷の秋祭りまであと2週間ですね。
楽しみです。
Posted at 2016/09/25 22:55:39 | |
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