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2014年07月18日

LinuxでOBD II その2 Scantoolのビルド(2) - Dzcommの巻 -

前回allegroのコンパイルが完了したので、allegroのRS-232拡張ライブラリ"Dzcomm"をコンパイルします。

1. Dzcommのソース(dz099i.zip)を以下のURLからダウンロードする:
   http://sourceforge.net/projects/dzcomm/files/

2. Scantoolのソース(scantool_net121src.zip)を以下のURLからダウンロードする:
   http://www.scantool.net/downloads/archive/diagnostic-software/

3. ericsond氏謹製ファイル(ReplaceFiles.zip)の適用
 DzcommとScantoolのコンパイルの前に、ericsond氏の更新ファイルを適用します。
 
 (1) 次のPuppy Forum URLより、スレッド添付ファイル"ReplaceFiles.zip"をダウンロードする:
   http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=85679&sid=a7b419068583c1f6fe48d9ea288d1dad

 以下、dz099i.zip、scantool_net121src.zip及び、ReplaceFiles.zipが同一ディレクトリ配下にあるものとして話を進めていきます。
 

 (2) ReplaceFiles.zipをDzcommとScantoolのソースに適用
 # unzip dz099i.zip
 # mkdir Scantool121
 # cd Scantool121
 # unzip ../scantool_net121src.zip
 # cd ..
 # unzip -uo ReplaceFiles.zip


4. ソース構成をunix環境用に修正及び、dzconfig.hの編集
 # cd dz099i
 # chmod +x fixunix.sh
 # ./fixunix.sh
 # vi (emacs, geany or etc.) include/dzcomm/dzconfig.h

 私の環境ではコンパイル時にインクルードファイルの二重取り込みエラーが発生するので、134行以降をコメントアウトしました。


5. Dzcommのconfigure.inファイルの編集
 前回allegroを/opt配下にインストールしたので、インクルードファイルのありかをconfigure.inに明示します。
 # vi (emacs, geany or etc.) configure.in
 configure.inの122行目を次のように変更


6. Dzcommのmakeとインストール
 # ./configure --prefix=/opt
 # make
 # make install


これで、Scantoolに必要なライブラリは一通り構築できました。次回はいよいよScantoolのビルドです ρ(・ω・、)
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Posted at 2014/07/18 00:10:05

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