三菱自動車(純正) パジェロミニ用フォグランプ流用取付～序章編  

2015年11月27日の作業。

久々にミラクラシック弄り。
前から黄色いフォグランプを付けて上げたくて考えていたのですが、サイズ的に良さそうなモノを探すことで躓いていました。
色々検索してるウチに見付けたのは、パジェロミニのもので、フロントバンパーガードのバーをステーにして取り付けられているランプが薄型で使えそうなので、これまた色々調べて行くウチに、サイズが直径が16φと言うことが判明しました。

ステーに取付けられるように金具が付いているものの、ミラにはアレは不要なので、入手したら取っちゃえば良いと思っていると、某オークションで、他車に流用する為に金具を外した「ジャンク」扱いのものが1180円で出とるのを発見！こりゃもう早速ポチっとなっ！！

それに伴い、フォグランプスイッチも探してゲット。
L500系純正スイッチ類は、パイロットランプの構造はあるのにイルミ照明がないタイプばかりなので、これも少し検索範囲を広げてみると、ダイハツ車のタントやムーブのスイッチは、クラシック現車に付いている「リアワイパースイッチ」の形状と同じものを発見！
しかも思って居た通り、イルミとパイロットが付いた構造で、しかもインパネやダッシュにビルトインが可能！！

･･･ただ、喜び勇んで買ったモノが、実は「リア熱線スイッチ用」だったのでした、、、っちゅう落ちもありますが、そこは今回紹介する形でリカバーして、しっかり利用させて貰いました！
ランプは、専用の麦タイプじゃなく、全部LEDテープで対応する事にしました！

では今回の奮闘を、先ずはランプ清掃とバルブチェンジ、そして間違ったスイッチの利用方法からお届けしましょう！
（フォグランプのマウントは、フォグランプ用のスイッチが未着なので未だ先です）

（記載価格5000円は、金具バルブ込み）


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