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2017年03月25日 イイね!
今朝のサイクリング --- 寒の戻り。今朝は、週後半からの寒の戻りと曇り空のために、先週より
寒く感じる朝でした。
市内では、ソメイヨシノの開花は遅れ、先に咲いていた桜も
開くのが途中で止まったような感じです。

タイトル画像は700m弱の峠で撮ったものですが、曇り空で
パッとしないので、モノクロにしてグリーンの彩度だけを上げる
現像をしてみました。

そんな天気なので眺望も楽しめず、これまで撮っていなかった
春の花などを。

まずは、開きかけたところで止まったようなベニコブシです。
大柄な花で、開くと見栄えがするので、来週、また見に来たいと思います。
ベニコブシ

ベニコブシの近くの路肩に咲いていた、シソ科のホトケノザです。
ホトケノザ

枯れ草が多かった路肩も緑が増えて、小さな花が咲き始めました。

最後は、峠で見かけたバラ科の花の蕾です。派手さのない白いイチゴの花で、林道のあちこちで見かけます。
クサイチゴ


例年ですと3月25日頃から桜の花を求めて県内数カ所を回るのですが、この寒の戻りで遅れているようです。
来週、時間を見つけて撮りに出かけたいと思います。
Posted at 2017/03/25 15:48:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | サイクリング | 旅行/地域
2017年03月19日 イイね!
バイクで棚田と菜の花撮影へ。昨日のサイクリングで、棚田と菜の花を見に江里山に
寄ったものの、菜の花が少なくて残念な思いをしました。
そうえいば、去年も同じようなことがあって、翌日、
バイクで別の棚田に行ったことを思い出して、PHOTOHITO
を見ると、ちょうど1日遅く(20日)に行っていました。
自分のパソコンの中を探すよりも、手間が省けます。

その時は、急に思い立って、ミラーレスカメラと標準ズーム
をスリングバッグに放り込んで出かけたのでした。
今回は、その組み合わせにD7100+70-200mmレンズの
二組をバッグパックに入れて出動しました。

LEADで遠出するのも久しぶりです。まぁ、寒かったですから。

久しぶりにガスを満タンに入れて、一路、八幡岳の西側の登り口を目指します。

暖かくなったからか、結構、バイクの集団を見かけました。
国道から狭い脇道のショートカットを使って、蕨野棚田の入口へ。
そこからは急坂を登りますが、まずは、五百羅漢展望所へ。
ここまでの道は大変狭く、軽トラがやっと通れるくらいなので、ちょっと寂れています。
展望所の向かい側に、菜の花が咲いている棚田がありましたので、それを望遠ズームのテレ端で。
菜の花テラス

元の道に戻って棚田の間を縫うように登ります。そういえば、最近はロードバイクで登っていませんでした。
登るにつれ、視界が開けていくお気に入りの道なので、真夏になる前に一度来ておきたいですね。

途中で道を右に逸れて、別の谷に向かいます。
「蕨野棚田」は、多数の棚田の集合体で、谷ごとにいくつも棚田があって、メジャーのものには名称が付いています。
そのなかでも石垣の高さが8.5mある「高石積の棚田」に向かいます。
高石積の棚田

よくこれだけの石垣を造ったものだと感心します。
バイクを停めて、棚田の畦道を散策しました。普通の田んぼと違い、狭く勾配のある道を慎重に歩きます。
石垣の上に、咲いていたヒマラヤユキノシタ。
ヒマラヤユキノシタ

高石積の石垣に咲いていた一輪の菜の花を。
石垣に一輪

去年は菜の花がたくさん咲いていた田んぼがあったのですが、今年はパッとしません。
上の方を見上げると、菜の花が少し見えたので、そこまでバイクで登ることにします。曲がりくねった狭いコンクリート道を
登ると、菜の花で埋まった田んぼがありました。
蕨野棚田の菜の花-2

ここは初めて来る場所で、結構高いところにあります。
蕨野棚田の菜の花-1

望遠ズームでテレマクロ的に。
蕨野棚田の菜の花-3

一旦下って元の道に戻り、八幡岳山頂を目指します。
その途中に、最大規模の「大平の棚田」の展望所があり、いつものようにここからの眺望を。
かなり霞んでいて、遠くの方は今ひとつですね。
大平展望所から

山頂に移動し、ここから棚田を見下ろします。
中央付近の大きな棚田が大平の棚田、右手奥の霞んでいるのが昨日登った天山です。
昨日は、あそこからこちらを撮っていました。
八幡岳山頂から

下りは、多久方面へ。去年見つけた、花が何種類か咲いている場所を目指します。
まずは、遠くから見えていたモクレンの木。
多久のモクレン-1

花をアップで。
多久のモクレン-2

椿も何種類かありますが、ほとんど終わりかけでした。
多久の椿-1

多久の椿-2

そして、去年初めてここで見た八重咲の椿です。
八重の椿

梅の花かと思ったら、「杏」という札が付いていました。
あんずの花

モクレンかと思って近寄ってみると、花びらが幾つもに分かれたコブシの花でした。
去年はベニコブシが咲いていたはずですが、今日は見当たりませんでした。
コブシの花

最初に撮ったモクレンの木の上で鳥が元気にさえずっています。
200mmでなんとか撮ってみました。ホオジロでしょうか?



バイクで走るのが気持ち良い時期になりましたね。
昨日、今日と、一気に春を満喫しました。
Posted at 2017/03/19 15:48:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイクツーリング | 旅行/地域
2017年03月18日 イイね!
今朝のサイクリング --- 春の花が咲き始めました。先週末は出勤していたので、2週ぶりのサイクリングになります。

前回よりも気温が高くなり、冬用シューズから夏用シューズ+カバーへ、
ジャケットも薄いものに変えました。

まだまだ花粉は飛んでいるので、7時過ぎにスタートしてお昼前には
帰宅する短めのコースです。

スタートから10kmくらい走ると市街地を抜けて田園地帯を通ります。
二毛作の田んぼでは、麦が成長していて、緑色が濃くなっていました。
この時期の伸びるのが速いですね。

春の麦畑

この頃までは青空が見えていましたが、高いところの雲が広がり空は白くなっていきます。

田んぼの畦に菜の花が咲いていたので、期待して江里山棚田に寄ったのですが、こちらはまだでした。
その代わりというか、別のお目当へ。棚田の先に桜の木が2本並んでいるところがあります。
早咲きの桜-1

1つは早咲きで、上の写真の奥にある木は遅咲きの八重桜です。
その早咲きの方が八分咲きくらいでした。
早咲きの桜-2

桜を見ると「春だなぁ」と感じます。

元の県道に戻って集落を抜けたところに、梅と菜の花のコラボが見られる場所があるのですが、2つの花の咲く時期が
ずれたのか今ひとつでした。梅の樹の下の地面も黄色に染まるのですが。
梅と菜の花

その近くでは、春の野草が足元で咲いていました。シソ科のカキドオシという花です。
カキドオシ

この後は、先っぽが茶色になった杉を横目に林道の坂を登っていきます。
顔に当たる空気は冷んやりしていますが、気温は高めで汗が出てきます。
勾配のある区間を抜けて県道に合流すると、日が差して坂もゆるくなります。その日の当たる路肩でフキノトウが顔を出して
いました。
フキノトウ

天山登山口に到着すると、空はどんより曇っています。
時々、雲の切れ間から光が差すので、その様子を。


天気が良くないこともあり、登山客の車は1台だけでした。
少し休憩した後、ジャケットを着込んで帰路につきます。
いつもの八幡岳が見えるスポットで写真を撮りましたがパッとしません。これが春の気候なのでしょうね。
雲が分厚くて暗いわけでもないけど、低いところには霞が溜まっているといった様子です。


この後、スキー場の前を通って下り坂に入るのですが、まだ営業していました。雪は殆どないのに。

市内に戻ってくると、明日開催されるマラソン大会の準備をされていました。
桜の季節に開催されるのですが、今年はちょっと早いようです。

2週間前よりも、帰ってきてから鼻と目が少し楽に感じます。杉花粉のピークは過ぎたのかもしれません。
まだ私はヒノキにも反応するので、油断は出来ませんね。花粉症の皆さん、もう終わりは見えてきましたよ〜。
Posted at 2017/03/18 15:09:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | サイクリング | 旅行/地域
2017年03月13日 イイね!
 Project INDI (4) --- ラズパイの設定と機器接続。 先週末も出勤で、最近写真を撮っていない日々が
続いています。
もう少し花粉が収まれば、外出したいと思っていますが、
次の週末あたりからでしょうか。
月も明るいし、天気も悪いので、夜はラズパイで遊んで
います。

前回はノートパソコンで使うINDIのクライアントソフトである
kstarsを紹介しました。今回は、実際にカメラと電動フォーカサー
を接続してみます。

その前に、ここしばらく登場していなかったラズパイの設定について少し書いておきます。

最初の回に書いたように、ご本家からOSをダウンロードし、
micro SDカードにコピーして、それから起動するだけで使える状態に
なります。ラズパイにINDIサーバーをインストールする他に、運用のためにネットワークの設定を
デフォルトから変更しておきます。

デフォルトの状態では、普通のパソコンのように、メニューバーのアイコンからWifiルーターを選択して、
ルーターのパスワードを入れれば使える状態になります。ルータがラズパイにDHCPでアドレスを割り振って
いますが、普通はそんなこと考えずにネットが使えます。
DHCPというのはルータがある範囲のIPアドレスをランダムに割振るので、サーバーとして使うには、それが
固定されていないと不便です。(クライアントから接続先のアドレスを、逐一変えなければなりません。)
そこで、IPアドレスを固定し、ルーターを経由せずにノートパソコンからダイレクトにラズパイに接続するよう、
設定を変更します。
ラズパイの、/etc/network/interfacesというファイルを次のように修正します。
iface wlan0 (Wifiのことです)以下で、addressに固定したいIPアドレスを記入し、essidにはネットワークの名称、
keyにはパスワードを書いておきます。
iface eth0は有線のLANのインターフェイスで、ここは、dhcpを使えるようにしておきます。
(次の画面は、sshでログインした後のキャプチャです。)



運用するときはラズパイにはキーボードやディスプレイを接続しないので、Wifiで接続するパソコンから
シャットダウンできるように、また、ソフトをインストールできるように、sshサーバ(sshd)を有効にし、
認証のための鍵を送って、パソコンからパスワードの入力を省略できるようにします。
一通り設定が終わると、再起動してMacBookから繋ごうとすると、Wifiルーターとは違うところに
RPi3が表れます。



次に、USBで、カメラと電動フォーカサーを接続します。その様子がタイトル画像で、LANケーブルもさしています。
奥にあるのが、最近到着した電動フォーカサーで、望遠鏡からフォーカサーを外し、左側のノブの代わりに
ステッパーモーターを取り付けています。シルバーの円形のものがモーターハウジングのカバーです。
2つの青いボタンで手動でフォーカサーの操作もできます。

これらの機器を接続した後、MacBookからsshでログインして、機器が認識されているか確認します。
「dmesg | grep USB」と入力すると、接続されたUSB機器がリストされます。


ちゃんと認識されています。

前回ご紹介したkstarsをMacBookで起動し、Ekosを立ち上げます。
ProfileでNikon DSLRとUSBFocusV3(今回購入した電動フォーカサー)を登録します。


この後、EkosからINDIサーバーをスタートさせると、INDIコントロールパネルに、接続した機器の設定画面が
表れます。まず、Nikon DSLRから。当たり前ですが、D800Eとして認識して、ISOやSSなど設定できます。


次にフォーカサー。こちらは項目は少ないですが、スピードなど調節できます。


前回、オートフォーカスのシミュレーションをご紹介したEkosのフォーカス・モジュールに入ってみます。
フォーカサーとして、USBFocusとNikonDSLRが選択できますが、後者を選択してもカメラレンズのフォーカスが
一瞬動いただけで、その後続けざまに動きませんでした。一方、USBFocusは"Focus In"と"Focus Out"の2つのボタンで
出したり入れたりができて、Stepで動く量も変えられたので、取り敢えず、これでシミュレーションのように星像を
最小にするようなオートフォーカスができそうです。



実は、この接続テストをするときに気づいたのですが、カメラ用のUSBケーブルの長いのを持っていませんでした!
D800EやD810Aは、カメラ側はUSB3.0のBタイプというやつで、50cmくらいのものはあったのですが、望遠鏡で使う
には、赤道儀で回すことを考えると1.5m以上は欲しいところです。また、D5300の方は、mini USBと思っていたら、
それより一回り小さなものでmicro USBとも違うタイプでした。かなり前に、コンデジで同じ思いをした記憶があります。
こちらも長いものを持たないので、先ほど注文しました。週末までに届けば、実戦テストができそうです。


ここまでで、事前にできることは終わりましたので、後は現場でテストをしたいと思います。
その結果は、続編で。

ーーー(5)に続く。
Posted at 2017/03/13 21:50:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | PCなど | 日記
2017年03月12日 イイね!
Project INDI (3) --- 天文ソフト kstarsとINDI。前回はINDIやラズパイとは直接関係の無い、天体撮影の
一連の作業について書きました。

今回は、INDIで何ができるかをご紹介したいと思います。

最終的にはラズパイに入れたINDIサーバーを、Wifi経由で
ノートパソコン(MacBook Air)から操作しますが、夜空の
下で実際に動かすところまで来ていませんので、INDIが持つ
シミュレーション機能を使って、その画面で説明したいと思います。


実際にはINDIを、ラズパイにサーバー、パソコンにクライアントという構成で運用する予定ですが、サーバーとクライアントの
両方を1つのパソコンに入れて使うことができます。ここでは後者の構成でシミュレーションした様子をご紹介します。

INDIサーバーを操作するには、クライアント側からターミナルでコマンドを送ってもできますが、何と言っても楽なのはGUIが
備わった専用のアプリケーションです。その中で、今回のラズパイ導入に私を後押ししたのは、INDIの全ての機能を使えて、
しかも無料なkstarsと呼ばれる天文ソフトです。(2月末に正式版がリリースされました。)
この種のソフトは「デスクトップ・プラネタリウム」とも呼ばれます。有名どころでは、SkySafari(有料)やStellarium(無料)と
いった、Windows/MacやiPadなどで使えるものがあります。私も、撮影する天体を探したり、その情報(大きさや等級など)を
見るのにiPadに入れたSkySafariを使っています。
これらの中には赤道儀も操作できるものがありますが、kstarsはINDIを操作するEkosというフロント・エンドを持っていて、
これを通して強力なINDIの様々な機能を使うことができます。

kstarsとは、Linuxのデスクトップ環境として有名なKDEが提供する教育用ソフトウェアの1つで、Linux版の他に、Mac、
Windows版とAndroid用軽量版がリリースされています。それぞれ、以下のリンク先から入手できます。

https://edu.kde.org/kstars/

kstarsをインストールした後、設定画面で天体のデータや画像を追加インストールすると、他の天文ソフトのように、
ある観測場所のある時刻における星空をシミュレートしたり、天体の情報を見ることができます。メニューの構成を見ると、
他の天文ソフトと違って、天体観測を意識した作りになっています。
下の画像は、kstarsを起動して、アンドロメダ銀河を検索した後に表示された様子です。



kstarsのToolsメニューからEkosを起動します。
その後、自分の機材やINDIで何をするか、観望場所の位置情報などをProfileに設定します。


上の画像では、MountからFocuserまで、具体的に機種が設定されています。このプルダウンメニューに表示されるものは、
すでにドライバがインストールされています。Auto Connectをチェックすると、INDIをスタートする時に、自動的にサーバーが
起動されます。ModeでLocalを選んでおけば、kstarsが起動しているパソコンからINDIサーバーが起動しますし、Remoteを
選んで、そのIPアドレスを登録しておくと、リモート・ホスト(実際にはラズパイ)にあるINDIサーバーが起動します。


以下では、1台のパソコン(MacBook)に入れたサーバーを、そのMac上のkstarsで使うので、Localを選択し、各種機器は
シミュレーターにしておきます。


Profileを保存して、"Start INDI"ボタンを押すと、サーバーが起動して繋がります。
ここでは4つの機器のシミューレータを接続したので、Telescope、CCD Camera、Focus、Guideという4つのモジュールを使って、
INDIが提供する機能のうち、5つを利用できます。その5つとは、対象の導入、アライメント、撮影、フォーカス、ガイドです。
以下では撮影以外のシミュレーションの様子をお見せします。


・導入とアライメント
望遠鏡はホームポジションにあるとします。その状態で、kstarsの画面で導入したい天体を検索して画面の中央に持ってきます。
下の画像では、ボーデの銀河のM81が中央に来ています。
これをマウスだと右クリック、MacBookだと、Control+クリックすると、プルダウンメニューが現れます。


上の画像のように"Slew"を選択すると、赤道儀が望遠鏡をM81に「向けます」。そして望遠鏡の情報は次の画像のように、
M81の座標を表示します。RA、DECがそれぞれ赤経と赤緯の座標です。


さて、ここで「向けます」と書いたのは、赤道儀はそこを向いていると思っているのですが、現実はそうではありません。
前回のブログでも書いたように、目標の天体を視野の中央に持ってきて「アライメント」という操作が必要です。
そこでも書いたように、最初は明るい既知の星を使ってアライメントしますが、そのときライブビュー画面を見ながら、
赤道儀を端末で操作します。
Ekosのスゴイところは、これを半自動でやってくれます。
カメラから画像をキャプチャーして、Ekosが持つ天体カタログ(そのデータは設定時にパソコンにダウンロードしています)を
参照しながら、望遠鏡を目的の座標に向けてくれます。
下の図は、"Capture & Solve"というボタンを押した後の様子です。"Solve"というのは、天体写真に写っている星などから、
その写真が写している領域の座標(中心と2つのコーナーなど)を「解く」ことです。おおよその位置、カメラの画素ピッチと
望遠鏡の焦点距離を与えると、天体のデータベースと比較して答えを出します。


現在は、撮影対象の近くの明るい星でアライメントをしておいて、その対象を導入し、試し撮りして構図を決める、という
方法を採っていますが、これが簡単に、且つ、正確にできるようになります。(実現できれば、ですが。)


・フォーカス
INDIシステムで最初に実現したいのは、「オートフォーカス」です。
INDIがすることは、電動フォーカサーを動かしながら、星の写真を撮って、星像が最小になる位置を探ることです。
下の図は、EkosのFocuserパネルで、"Framing"というボタンを押したところです。


キャプチャー画面に中で、フォーカスに使う明るい星が見つかったら、Stopして、その星をクリックします。
その直後の様子が次の画像で、下のコンソールに"Focus star is selected"と表示されます。


この後、"Auto Focus"というボタンを押すと、フォーカサーを操作しながら、対象の星の画像を撮ります。
右下のグラフは、横軸がフォカサーの位置(50000がスタート)、縦軸がHFR(=Half-Flux-Radius)です。
星の明るさの拡がりの尺度として、半値幅(FWHM=Full Width at the Half Maximum)を使うこともありますが、Ekosはピークの
明るさの半分になるところの幅ではなく、星の全光量の半分になる半径を使っています。
(こちらの方が、暗い星や気流があって星像が揺らぐ時には良いそうです。)
ピントの精度はStepの値で決められて、小さいほど良いのですが、あまり小さいと収束が悪くなります。


次の画像は、Auto Focusが終了したところです。
16回フォーカサーを操作して、HFR=2.79という最小値が得られたようです。


実戦でも、このように簡単にオートフォーカスできると良いのですね。


・オートガイド
当面は、スタンドアロンのオートガーダーを使う予定ですが、Ekosのオートガイドの様子をチェックしました。
使い方は他のガイダーと同じで、ガイド星(画像中央である必要はありません)を選択し、キャリブレーションします。
これは、オートガイダーから赤道儀に、赤経・赤緯軸の周りを駆動する信号をそれぞれ送って、赤道儀の反応を
確かめる操作です。望遠鏡の方向やガイドスコープの位置により、星の動く量も変わるので、必ずこの操作をします。
キャリブレーションが終わって"Guide"を押すと、ガイド星を監視してズレると補正する信号を送ります。



kstarsをクライアントとするINDIの操作の概要をざっと説明しました。
実際には、それぞれの機器の細かい設定もできますが、作業の流れをお伝えしたかったので、ここでは省略しています。

電動ドームの操作もできるので、個人でドームを持っていて、電源とネットが繋がっていれば、撮影スケジュールを設定して
おいて、全てを機械任せで天体撮影することもできるようです。いやー、夢のような話です。
しかも、必要なソフトウェアは全て無料です。勿論、そのためのハードウェアに手が出ないのが現実なのですが...。

満天の星空を見るのが好きですので、観望場所前行く労は厭わないのですが、INDIシステムで、導入やフォーカスの精度が
楽に向上すればと思います。


ーーー(4)に続く。
Posted at 2017/03/12 16:42:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | PCなど | 日記
プロフィール
ここ数年、年間走行距離が、自転車>オートバイ>自動車(>>徒歩)、となっています。 高齢になって、少しずつ割合が変わりつつありますが、健康にバイクや車に乗れる...
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