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あつし0のブログ一覧

2017年04月23日 イイね!

深く静かに潜航せよ

ケーブルテレビで古い映画をやっていたので見ました。
タイトルは「深く静かに潜航せよ」1958年製作のアメリカ映画です。




タイトル通り、潜水艦が出てくる戦争映画です。
出演は「風と共に去りぬ」のクラーク・ゲーブルとバート・ランカスター。




簡単にストーリーを説明すると、日本軍駆逐艦に自分の潜水艦を撃沈されたクラーク・ゲーブル艦長は新しい潜水艦「ナーカ号」の艦長になり、バート・ランカスター副長をはじめとする乗組員とぶつかりあいながらも、駆逐艦「秋風」に復習を誓う。
という話でした。




潜水艦映画の古典で、名作と言われているので一度見たかった作品です。
古い作品なので、しょぼい部分もありますが、逆に本物の潜水艦が出てきたり1958年ならではのスゴい部分もあります。




上の港に入港するシーンや、この潜航するシーンなんか、明らかに本物なんですが記録映像なんでしょうかね?




逆に日本軍駆逐艦が出てくるシーンなんかは、完全に模型です(笑)




ちょっと話がずれますが、自分は潜水艦映画が大好きです。
「潜水艦映画にはずれなし」ってことわざ?があるんですが、まあほぼ当たってると思います。




潜水艦って海に潜ってしまうと、外に出られず、外が見えず、酸素が減って、電池も減って、深く潜りすぎると水圧で潰れてしまう。
というサスペンス映画の舞台としては、これ以上無い舞台装置です。
これでハラハラドキドキさせられないなら、よっぽど作り手が下手ですよね(笑)




で、この映画なんですが、1958年ですでに艦長と副長の対立、急速潜航から爆雷攻撃に水中で耐える描写、水深限度を超えて圧壊の恐怖、油や衣服などをばらまいて沈没に見せかける作戦など、現在の映画でもよく出てくる潜水艦映画の基本は全て押さえられてるのに驚きました。




まあ、でも自分の中で潜水艦映画No.1は「Uボート」ですけどね。
これよりリアルな潜水艦映画は未だに見たことないです。




ただしディレクターズカット版で3時間半以上あるので、人には勧めませんけどね(笑)

Posted at 2017/04/23 01:42:42 | コメント(8) | トラックバック(0) | 映画/ドラマ | 日記
2017年04月17日 イイね!

宝筐山の花

日曜日は天気もいいので、いつもの宝筐山に、また登ってきました(今年もう何回目だ?5回?6回?)




山桜が咲いているせいで、山がところどころピンク色でキレイです。

今回は初めて一眼レフカメラを持って登ってきましたので、写真の練習を兼ねて、道端の花の写真をたくさん撮ってきました。


カラスノエンドウ


シロツメグサ(クローバー)


セイヨウタンポポ


オオイヌノフグリ


ムラサキカタバミ


ムラサキケマン


スノーフレーク(スズランスイセン)




カレンデュラ(フユシラズ)

花の種類はタンポポくらいしかわかりません(笑)
詳しい方、教えて下さい。

※4/18追記 ネットでわかる限り調べてみました(違ってたらご指摘下さい)








練習に小川と小さな滝も撮ってみました。
水が流れて見えるようにシャッタースピードは1/20にしてみました。












あちこちに山桜がまだ咲いていました。

いつの間にか山もすっかり春ですが、今日はちょっと暖かすぎますね(笑)
季節を飛び越して初夏みたいで、ちょっと汗かきました。

ちなみに使用レンズは35mm f1.8単焦点1本のみです。


いつものおまけ




Posted at 2017/04/17 01:38:24 | コメント(6) | トラックバック(0) | 山歩き | 日記
2017年04月13日 イイね!

油膜落とし

本来はパーツレビューか整備手帳に載せるべき内容ですが、ブログの方が慣れてて書きやすいのでこちらに書きます。

パーツレビューにも書いたのですが、フッ素系の「超ガラコ」を何回か使用して、そのままにしていたら皮膜が固着してしまい、キイロビン(油膜落とし)を使用しても落ちなくなってしまいました。



そんな時、たまたま行ったオートバックスでガラコの「油膜落とし・下地処理」を発見。
「フッ素系撥水剤も強力除去」と書いてあるので、期待して購入w、本日使用してみました。



これが何もする前のフロントガラスの状態。
ちゃんと古いガラスコーティング剤を落とさずに、無理矢理上からシリコン系ガラコを塗ってるので水はじきがイマイチです。



本体を強く握ると、フェルト地の真ん中から液が出てくるしくみです。



塗ってみると、キイロビンより少し色が灰色で、粘り気も強い感じです。
写真で見ると白っぽいですが、実際は水で溶いた粘土のような感じの液体でした。


軽く塗っただけではダメなのでタテヨコに力を入れて、何度も塗り込みます。
わりとすぐ乾いてしまうので、炎天下とかでは止めた方がいいと思います。

使用説明には、このあと軽く水で流すか、濡れぞうきんで拭くように書いてありますが、ホースで水流しながら拭き取らないとダメだと思います。

結果を言うと、1回では落ちませんでしたが、この作業を2回繰り返したら、だいたい落ちました。



油膜落とし2回後にシリコン系ガラコを2回塗ったフロントガラスの状態です。
水を上から流しましたが、ほとんどはじいてしまって残ってません。

最後に総評ですが、一応、油膜は落とせますが、思ったより力がいるのと、場合によっては2〜3回繰り返す必要があると思います。また、水道の近くでホースが使えるところで作業するがベストだと思います。
あと、ガラス以外の部分に絶対飛び散るので、作業後軽く洗車するのは覚悟した方がいいです。
以上、参考になれば。


おまけ



洗車場近くの桜と愛車。
Posted at 2017/04/13 15:32:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月09日 イイね!

ボンネットバス

今週金曜日は先日茨城でオフした「クウ太」さんが柏に用事で来るというので、午前中のみのプチオフ。





柏のSABで待ち合わせ、お互いに渡すモノがあったのでそれを交換。
近くでラーメンを食べて、喫茶店で1時間ほどダベって解散しました。




自分が撮ったファントムの写真を額装して、プレゼントしていただきました。
ありがとうございます。


翌、土曜日は土浦の桜まつりに行ってきました。





あいにくの小雨模様でしたが、亀城公園(土浦城趾)の桜はなかなかキレイでしたよ。




でも、お目当ては城跡でも桜でも無くて、NHK朝ドラ「ひよっこ」に出てきたボンネットバスがイベント運行する、というので見にいってきたんです(笑)






このバスです、朝ドラ見てる方は覚えてますよね。





バス停に行ってみると。あれ、バスが違うぞ?
どうもボンネットバスは2台あって、交互に運転しているようです。
これは「いすゞBXD30型ボンネットバス」昭和41年式だそうです。






1時間待って、ようやくお目当てのバスに会えました。
これです、これです。まさに「ひよっこ」に出てきたバス!






「いすゞTSD40型ボンネットバス」昭和42年式だそうです。
劇中では「北茨城交通」って書いてありましたけど本当は「山形交通」のバスなんですね。

いやあ、見たいバスが見れて大満足でした。
今日、日曜日は昨日に続いて雨模様なので、家でのんびりしています。


いつものおまけ



バスを必死で撮るオヤジw
Posted at 2017/04/09 15:37:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月05日 イイね!

柏の桜

今日は仕事で午後から柏に行ったので、昨年桜の写真を撮った河原に行ってみました。






柏市は都心から20kmほど北なので、まだ満開じゃ無いですね。
7〜8分咲きくらいかな?




東武電車の線路沿い、ここの方が咲いてましたね。

来週は満開になりそうなので、もう一回行けたら行ってみたいと思います。


おまけ



柏市の消防局はミニ使ってるんですねw
Posted at 2017/04/05 23:53:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

あつし0です。 2012年7月にスイフトRSを購入しました。 ほとんどノーマルですが、よろしくお願いします。

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