整備をするにあたり、
Etypeを移動しました。
結構な距離を走ったため、ドキドキのドライブでした笑
そして、
予想通り、トラブル発生💦
Etypeで下道を走っていた時は問題はなかったのですが、
Etypeで高速を走行中、
突然、ブレーキペダルに踏み応えがなくなりました。
丁度、
高速PA手前で起きた出来事なので、
また、友人と待ち合わせ場所にしていたPAだったので、
そのままPA入り。
ブレーキペダルを普通に踏んでも無論止まらないので、
ポンピングブレーキをしならが、
停車しました。
予想の範疇だったので、何も驚きませんでしたが、
前オーナーがマスターシリンダーを変えて2000キロしか走っていなかったので、意外でした。
まず、フロントフードを開けて、ブレーキフルードをチェック。
全く、ブレーキフルードは減っていません。
ベーパーロックの可能性があり、一先ず、休憩しつつ、エンジンを冷やすことに。
エンジンを冷やすと、ブレーキペダルの踏み応えが回復しました。
Etypeではよくあることですが、
リアキャリパーはインボードなため、キャリパーオーバーホールは面倒…
よって、リアキャリパーオーバーホールをされていない車が多いです。
まだ、整備工場で確認していませんが、多分リアキャリパーの固着では?と思います。(前の車検、よく通ったな…)
よって、多分、それによるベーパーロックだと思います。
そのようなことを考えている内に、友人が到着。
ブレーキの踏み応えが回復したため、また、ブレーキフルードが減っていないので、
エンジンを冷やしながら走れば、
走行に問題がない、
と判断して、予定通り、移動を開始することになりました。
(続く)
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2017/08/22 23:00:01