昔の人は…やっぱりエライ～？！

日ごろ
当たり前に通る

○○街道とか


○○道とか


○○路とか


今でこそ
舗装されていつでも
ちゃんと走れますけど


道幅も
造られた当時の
道幅より
かなり広くなり
曲がりくねった道は
まっすぐに
造り変えられたりも
してますけど……


東海道や
甲州街道
奥州街道
日光街道
川越街道
……等々……


その他
大小の道
中小の道

主な道は
数百年も前の
先人の手により
造られた道が
ベースだし…

東京２３区の
町並みも
多くは
江戸の時代に
徳川の大号令で
海を埋め立てて
造られた町並みだし


指示したのは
号令したのは

○○幕府だったり
エライお役人だったりが
造らせたりしたんだが


しかしながら
また
現場レベルの
職人さんたちも
エラかったと…思う…


何をいまさら
寝ぼけたこと言うかてか

後ろを振り返って
懐古趣味だとか
言われそうですけど…

神奈川の
今の箱根ごえは

昔の
旧東海道は
ほとんど史跡として
残されているが

今の東海道は
今でこそ
後代に
改めて
別のルートで
造られたれた道だが

ベースは
旧東海道など…


今でこそ
あちこちの道や
建物は
重機や
コンピュータを
駆使して造られて
それはそれで
モノスゴイことだが…




昔も
当時のそれなりの
道具はあっただろうが


それにしても

昔は
重機やコンピュータもなく

全国から
運搬にも
大型トラックや
鉄道もなく
資材を運び


職人さんたちや
いわゆる
人夫さんたちが

もちろん
電動工具もなく

もちろん
電気もなく

人の手で
造ってきたわけで…


今の時代には
およそ
何でもあるが


毎日
通る道も
郷土資料など
地元の史書などによれば


いわゆる
昔の
鎌倉への道だったり


やっぱり
先人など

始めに

道を造り

山を拓き
山道を造り……

川に橋をかけ……

海を埋め立て……

高い山の
険しい斜面や
頂に
城や
寺や社を造り……



やっぱり
先人の智恵や
先人の技は
エライ…ことだ……