光る！メーターマット自作

今回は完成画像を後回しにして、先ず用意した材料から紹介します。

①白いパネルがデコパネというスチロールパネル（５ミリ厚）２４８円
②真ん中の黒い筒状のものがカッティングシート（ベロア調）１２８円/１０センチ
③同じく真ん中の透明な棒が、アクリル棒５ミリ角１ｍ３１０円
④黒いパネルが塩ビシート黒１ミリ厚６６０円
（追記↑耐熱性がないのでお勧めできません、最終的にアルミ板にしました）
あと写真に載っていませんが、側面発光テープLED７０センチです。

前準備としてメーターマットのサイズをダンボールや厚紙を使って現物測定＆型の作成を行います。

それにあわせて塩ビシートをカットしていきます。
※塩ビシートは安価ですが耐熱６０℃くらいです。
　心配な方はアクリル板（耐熱９０℃）の方がいいでしょう♪

（４/４追記）
本日は天気もよく車内温度も高くなった模様で、塩ビシートは無残に変形してしまいました。
やはり、別の素材がよさそうです♪
（5/27追記）
その後耐熱温度の高い樹脂系シートに変更しましたがそれでも変形はおさまらず、最終的にアルミ板にすることで変形はおさまりました♪

塩ビシート下面（裏側）に塩ビシートと同サイズにかたどったデコパネを両面テープ等で固定します。

このとき、手前（ハンドル側）を２～３センチ空けておきます（ＬＥＤテープのスペース）

で、塩ビシート表面にカッティングシートを貼り付け、不要な部分をカットします。

これで基本は完成です♪
ＬＥＤで光らしたくない方はここで完成です。

次に、５ミリ角のアクリル棒をマット最前部の幅に合わせてカット裏面最前部固定し、デコパネとアクリル棒の中間付近にＬＥＤテープを固定します。

私はアクリル棒をできるだけ均一に発光させたかったので、側面発光ＬＥＤをアクリル棒側ではなくデコパネ側に発光させデコパネの白い面で光を拡散させる事にしました。

ＬＥＤはアクリル棒（左）側ではなく内面（右）側に向けて発光させています。

これで一応完成したのでセッティングしてみます。
配線は後日することにし、９Ｖ電池で点灯確認してみました。
そこそこいい感じに面発光してくれています♪
後は結線ですが、実際の１４Ｖだともう少し明るくなりそうなので、その辺を抵抗をかますか見極めて行いたいと思います。

今日はここまで…