職場で毎年恒例となっている潮干狩りに参加しました。
今迄、これが好きな先輩がいたので任せておいたのですが、今では熱の入った人がいないため、休みだった私が同じグループのメンバーと共に参加することになりました。
実は、生まれて初めて潮干狩りに行くので、毎年行っている人から何を持っていくのかなど聞き準備。まあ、何とかなるさで着替えと軍手そして濡れても良い靴を入れて終了。
その他の大事な準備が差し入れ。多分、例によってお酒は十分あるはずなので、子供さんやお酒の苦手な人用にいつもの甘いものを準備しようとしましたが、予約を入れていなかったので参加人員の数は無理だろうと違うものを用意。今回準備させていただいたのは、行く前日自分が食べたかったシュークリーム。それにしても30個はかなりの荷物になってしまいましたが、喜んで頂けるならこれくらいOKでした。
行ったのは西尾市東幡豆と言うことで、片道300㎞はあろうという距離。そのため、途中から乗車した私でさえ6:00の集合となってしまいました。
【早速】
昨日の夜の酒が抜けないうちにいきなりハイオクを注入!
【今年は】
昨年はベテランで経験豊富なガイドさんで、色んな意味で大変だったという話でしたが、今年は経験の少ないガイドさんで、余り干渉してこなくて良かったようですが
・・・これって、仕事っていう意味ではどうだったの?(笑)
そして、約5時間後には現地に到着。
他にやることがなかったのでハイオク満タンな人の多いこと(笑)
バスから降りて海岸へ行くまでにあさりを販売している場所があり
「へ~っこれで800円なら適当にブラブラして帰りに買っていこうかな」なんて力強く話をしている人がいましたが、こういう人に限って思いっきり取っていたりしました。
【入漁料】
入るとき袋を渡され、この袋を超える量は1キロ500円の追加料金が発生します。
一般の入漁料が1500円(4㎏)なので、一袋4㎏と言うことなんでしょうね。
【熊手】
現地であさりを掘る熊手を借りました。100円で返すと50円返却してくれます。
これって、熊手というより草かき。
【いざ海岸へ】
水のある場所へは行くつもりはありませんでしたが、一緒に行った仲間が水の中へ入っていくので一緒に入っていくことに。まあ、ひざ下ぐらいまでなんですが、中腰が次第に落ちてきて・・・あっ、パンツまで濡れた!一度濡れてしまうと後は楽。だって、もう気にするものがなくなりますからね(笑)
最初は熊手を使っていましたがそのうち熊手でいる場所をちょっとかき回し軍手で取る方法に。やはり、軍手を持って行った方が良いとのアドバイスを受けておいて良かったですね。
メインイベントは約2時間半の時間がありましたが思った以上にはまってしまいました(^^;ヾ
それでも、終了30分前には戻り着替え等を済ませました。
【質素】
オンセン旅行とは違い、意外にお昼は質素なような感じですがこれで十分だったりします。
【作例】
でもあさりを取りに行っているんだから、違うものの方が良かったんだけどな・・・
折角、うなぎやさんに入ったのにね。
【いいじゃん】
何だかもうこの時ラジエターが暑くなり・・・ソフトクリームでクールダウン。
ここでしか地元のお土産をGETできないのでうちのグループはここでしっかりとここでGET!
他のグループのメンバーは全員この時爆睡していたため、次のトイレ休憩場所(恵那峡)でお土産を
・・・気持ちの問題とはいえ、名古屋のお土産じゃね~(笑)
【成果】
聞くところによると、昨年は袋半分も取れなかったようですが、今年はみなさん豊漁のようでした。
ジャジャーン!成果は袋一つしっかりGET!しました。
家で袋から出してみると結構な量があったので嫁の実家などにおすそ分け。
それにしても、思った以上に集中していたこともあり、海から出た時から頭の中と腰から下が別物になってしまったかのような変な疲れ方。まあ、これも仕方ありませんね。
昨日は仕事だったので、まだ収穫したあさりの料理にはありつけていませんが、あさりの飼育をするわけではないので、多分これから頂けるのではないかと思います。
No. 3352
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Posted at
2013/05/27 16:51:08