おはよう御座います!
本日の浦和は晴天ながらも外気温9℃と昨日よりは少し暖かいものの、初冬の寒さが続き陽射しの温もりよりも空気の冷たさが優勢する朝を迎えております。
又、乾燥もして居るのでウガイや手洗いを行い体調管理に留意しましょう!…って自分は既に喉と頭が痛いでありんす!(>_<)😓(笑)
さて、本日11月21日は1903(明治36)年の此の日、東京・三田に於いて「早慶戦」の起源となる早稲田大學と慶應義塾大學に因る、硬式野球の試合が初めて行われた事から『早慶戦の日』(又は慶早戦の日)で、早慶戦初の試合は11対9で慶應が勝利しました。
現在の様な各種野球大会・対抗戦・競技団体組織が未整備だった当時、此の早慶両校の野球チームの対抗は創成期の日本野球界や、更にスポーツ界全体に於いても人気を博し、其の後の東京六大學野球連盟の結成を始め各地のアマチュア野球の形成及び発展、そしてプロ野球の発足へと続く日本野球の発展に大きく貢献すると共に其の基礎となりました。
斯様な歴史から、媒体は早慶戦に触れる際に「伝統の」と言う表現を用いる事が多く、紆余曲折も在りましたが早慶野球戦の発展は野球のみならず、サッカー・ラグビー・レガッタ等のスポーツ分野以外でも早慶両校の対抗意識を醸成し、學生サークルが実施する討論会など學術分野の対抗・連携にまで其の影響を及ぼす様になった訳ですね。
尚、慶應義塾大學の學生やOBの間では当然ながら「慶早戦」と呼称され、此れは近年のプロ野球のカラクリドーム(東京ドーム)で行われる交流戦に於いても、吾々ロッテサポーターは「ロッテvs賭博球団(讀賣)」と、贔屓球団を先に名付けるのと同様の心理です♪
そんな野球に於いて攻撃側がフライを上げてしまうと、無死若しくは1死で3塁走者が居れば犠牲フライで得点できるものの、其れ以外はチャンスを潰す不味い展開になりますが、フライを揚げて旨いのは牡蠣フライですよね~♪…って鯵や海老のフライも旨いですけど…(笑)
其処で11月は牡蠣(かき)が美味しくなる時期で、21は「フ(2)ライ(1)」の語呂合せから本日11月21日は、香川県三豊市に本社を置き各種の冷凍食品の製造販売を手掛け、全国の量販店・コンビニ・外食産業などに流通させて居る「㈱味のちぬや」が「海のミルク」と呼ばれ栄養価の高い牡蠣を多くの人に食べて貰う事を目的として、2011(平成23)年に制定した『かきフライの日』だそうです。
てな訳で本日も千射万箭、一球入魂で邁進しますかね~(^-^)/(笑)
Posted at 2017/11/21 10:23:52 | |
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