こんにちは!
昨日は取り込んで居て投稿出来ず、二日酔い…では無くて二日振りの登校日になります!(笑)
実は昨日、畑泥棒して捕まりまして…ってマイケル冗談ですけど(笑)…
今朝、野暮用で埼玉県は北の外れ?の殆んど群馬県寄りに在る深谷市へ行きまして、帰りは熊谷市の方に彼女の親が所有する畑へ寄って野菜を頂いて来ました~♪😉
さて、本日2月18日は鹿児島県大島地区文化協会連絡協議会が2007(平成19)年に制定した『方言の日 (鹿児島県大島地区)』で、衰退しつつ在る奄美方言の保存・伝承の為の広報啓発活動が行われるそうですけど、何故に2月18日なのかは不明です!(笑)
尚、記念日の名称は各島ごとの方言でも定められており、奄美大島では「シマユムタの日」、与論島では「ユンヌフトゥバの日」などとなって居るそうです。
方言と言えば東京下町出身の自分は基本的に「べらんめえ口調」とも呼称される「江戸弁」ですけど、江戸弁の代表格とも言える言葉は「あたぼうよ」と「てやんでい」ですね!(笑)
此の「あたぼうよ」は元々「あたりまえよ、べらぼうめ」と言う言葉でしたが其の2つの単語を圧縮させたものですけど、「べらぼう」とは「アホ」「バカ」と言う意味で在りまして(笑)、つまり「あたぼうよ」は「当たり前だよ、バカ野郎」と言う乱暴な言い回しになる為、使いどころを誤ると相手にケンカを売ってしまう危険性が在ります!(笑)
故に自分がガキの頃は親戚が集まり宴会になると、官僚やら堅い職業の連中で在るにも拘わらず、そんな事は度外視して面白い様に乱闘が始まってましたけど(笑)…
しかし、「あたぼうよ!お前が困ってるのに見過ごすわけねえだろ?俺に全部任せとけって!」と言う様にプラスの意味として使う事で、言葉遣いは悪い様に思われますけど頼り甲斐の在る一面を強調させる温かみの在る言葉でも在るんです。
又、「てやんでい」とは「何を言ってやがるんだ」っ江戸弁の啖呵(たんか)ですけど、ケンカになって担架が必要にならない様に要注意ですね!(笑)
他には「酒が飲める口」の事を江戸弁で「成る口」と言いまして、女性から「兄さん成る口だねえ」と言われたりする訳です♪(笑)
其れと「プロっぽい」は江戸弁で「黒っぽい」と言いまして、プロの仕事をしてくれた人に対して「兄さん、黒っぽいじゃねえか」と言う様に使います。
嘗て黒人の対義語だった「白人(しろひと)」が現代の「素人(しろうと)」になったと言われておりますが、此の「黒」とは「黒人(くろひと)」、現代で言う「玄人(くろうと)」の事です。
そして「自腹」は江戸弁で「手銭」と言いまして、自分のお金・身銭と言う意味の言葉です「手銭で一杯やりてえなあ」と言う様に使われます。
まぁ江戸弁の話は此の位にして、腹が減ったので駅弁でも食べたくなりました!…って此れから彼女が昼食&夕食を作ってくれますから~♪😌
てな訳で、本日もボチボチと頑張ってみますかね~(^-^)/(笑)
Posted at 2018/02/18 13:26:34 | |
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