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たくぞう@GDBのブログ一覧

2013年09月27日 イイね!

続・冷却系の強化を考える

冷却問題のその後。
ラジエーターについて備忘録的なちょっとマニアック?な話で、相変わらずの長文ですみません。。

前回のエントリを上げたあとも色々考えていて、やっぱり純正配管の施工性・信頼性、MTのオーバークールの心配などから水冷MTクーラーと一体型のものにしようかと。
漏れへの信頼性を考えればオールアルミなのだろうが、重量増も気にはなる。またコアが厚いものだと干渉問題や、抜けの悪化に伴う冷却効率の悪化なども気にしなければならない。そのあたりを考えると、ボロンコーティングした純正形状というのはけっこう悪くないんじゃないかと思い、○シェさんに電話して聞いてみた。

曰く、ボンネットにI/Cダクトがあるインプレッサでは特にエンジンルーム内の空気の流れ、空気取り込みのバランスが大事なのだと。ラジエーターの抜けが悪化するとI/Cダクトから取り入れた空気とケンカしてさらにラジエーターへの空気が減少し、結果として冷却能力が大きく悪化するという場合もあるようだ。純正ボロン加工というのはそのあたりを考慮した結果らしい。
「キャパ不足と感じて他社のラジエーターに変えた人はいないんですか」と酷い質問を投げてみたところ、むしろ厚いラジエーターが案外冷えず○シェ製品に交換して満足した人もいるとのことだった。まあ店側としては、悪い情報は出さなくてもおかしくはないだろうけれど。


というわけでやはり、コアを厚くし過ぎると逆効果となる可能性はある。スカスカ過ぎても駄目だろうが…。ベストバランスがどのあたりにあるかは不明ではあるのだが、ここを見るとGDB-F用のカルソニックカンセイ製は悪くないらしい(同社製はお漏らしで定評があるものと思っていたが)…。どこかにF型純正のデータは転がってないだろうか。また13㎜厚のGRB純正ラジでも400ps行けるようなので、厚みはさほど必要ないのか?
ちなみにたぶんF型と共通であろう、GDB-G用の純正ラジエーター(45119FE020:純正定価 64155円)はGVB/GRBのGr.N用としても指定されており、ラリーならエアコンレスとは言え容量的には十分なのかも知れない。

ただやはり樹脂タンクは漏れが心配…とループに。また、聞きそびれたがボロンコーティングの耐久性も気になる。導熱性の高い物質を凸凹にコートすることで放熱効率を増すという原理ではあるが、経年劣化で効果が減ってもおかしくはなさそう。軽くググったところでは、劣化についての考察は見つけられなかったが…。
そんなこんなで、コーティングなしでももともと能力が高いラジエーターのほうが無難なんじゃないかと考えた。あと、なるべくなら薄めのコアで重量増を抑えつつ抜けも確保したい。さらに言えば一応ホームコースの岡山国際では冷却系より先にブレーキが駄目になる傾向なので、大幅に冷却の性能を上げる必要もないのかも。


安い割にはレビューで評判がいいクーリングネットに問い合わせてみたら、水冷MTクーラー付きのアルミ2層36mmコアのラジエーターが59200円だそうで、かなり気になってはいる。ちなみに熱交換効率を聞いてみると38kw(=32680kcal/h)との由。こちらのページによると純正(ただし丸目)は23400kcal/hのようなので、能力的には約1.4倍。

一方でタバタ旧モデルの能力も書いてあるが、36㎜厚のSR103で47000kcal、49㎜厚のAR105で52200kcaというスペックも興味深い。測定条件が違うだろうから単純比較できないが、クーリングネットと同じアルミ36㎜厚で約1.5倍の差は違い過ぎない?…っていう。さらに、49㎜厚にしても能力が1割ほどしか増えていないというのも興味深かった。なお、タバタの現行品の能力については問い合わせを送っているので返事待ち。

たぶんクーリングネットかタバタになりそうだが、トラストの旧製品もコアが厚いながら定評がある上に型落ちで安いようなので候補に挙がっている(在庫は未確認だが、もう無いかも?)。サード、ARCもモノはいいんだろうが、予算的にだんだん厳しくなってくるので今のところは候補外。


ちなみにこちらによると、GDB純正の水冷オイルクーラーの能力は最大で3956kcal。実際はこれよりは少ないかも知れないが、オイルクーラーの空冷化でさらに2-3000kcal/hぐらいはラジエーターに余裕を持たせられそう。



後はオイルクーラーも色々と考えているのだが、容量などでちょっとお悩み中。スペC純正空冷オイルクーラーで不満はないか、是非教えてください。
というわけで、次回はたぶんオイルクーラーの話の予定です。
Posted at 2013/09/27 00:08:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | 冷却系を考える | 日記
2013年09月17日 イイね!

冷却系の強化を考える

どうもこの春から忙しすぎて、やりたいことがなかなかできていない。
走りに行けるどころか、暖かくなったらどうしてもやらなければと思っていたサイドシルの防錆処理をやっとこの間やっと終えられたぐらい。

そんな中、某量販店でオイル交換してもらった時にクーラントの減りを指摘された。クーラントの追加などを狙ったちょっとした小遣い稼ぎ的な商売なのだろうが、断るのも面倒だったので言われるままに金を払ってクーラントを足してもらった。

…が、待てよ?多少は自然に減っていくとはいえ、何らかのトラブルを抱えているかも知れない。で、後からエンジンルームをチェックしていた時に、ラジエーターのキャップ後ろの盲栓からクーラントがにじんだ跡があるのを見つけた。ここか、ラジエーター交換(あるいはサイドタンク修理)コースだな…。ABの兄ちゃんも、減ってるのを指摘するなら原因も一応は探せよっていう。とは言え自分の管理不十分ではあったので、そこは反省。ごくじわじわと漏れているようだったので、いきなりエンジンブローとかで発症しなかったのは不幸中の幸いであった。


対策としてはラジエーター修理か交換ということになるが、どうせならステップアップも考えたい。…できればなるべく低コストで。スペックCのラジエーターならMTオイルクーラーも装備されているので、その方向で考えたいところではある。ただ素GDBの場合は経験上、水温より厳しいのはむしろ油温。水温が100℃そこそこでも油温が120℃を軽く超えるというのはサーキットでは珍しくなく、そちらを優先すべきなのかも知れない。そこで、スペックCのオイルクーラー流用について調べてみたりしていたわけ。


以下、考えられるプランをだいたいコスト順に挙げてみる。一応はDIYの予定なので、とりあえず工賃は度外視。
なおオイルクーラーについてはスペCのパーツを流用しつつ、コストや熱容量で勝る社外品のコアを併用すれば5万程度で収まるはずなので、社外のキットものではなくスペC流用を考えている。
またMTオイルクーラーについては社外の適当なコアを噛ませることもできるだろうが、加工の手間や寒冷時のことなどを考えると基本的には候補から外したい。

1)MTクーラー付きのスペC用純正(互換)ラジエーターに交換
素STIのラジエーターとの価格差は考えなくてもいいレベルなので、最低でもこのプラン。純正互換品なら、KOYOなど国内メーカー(ただし生産は海外っぽい?)でも約13000-16000円程度で買える。ただし水温低下は望めないし、ラジエーターの負担は増すので油温には何の対策にもなっていないはず。

2)MTクーラーなしの強化ラジエーターに交換
ブリッツのTypeZSなら実売で3万円強ぐらいで意外と安い。水温が下がれば純正の水冷オイルクーラーの効果も上がるだろう。ただしMTの油温上昇には何の対策にもなっていない。スペCで純正装着されていることを考えると、MTオイルのクーリングはそれなりに意味があるんじゃないかと思うが…。フル加速では、5速に入れた時にもう異音がするしなぁ。

3)マルシェのGDB系ミッションクーラー付・ラジエーターキット
ボロン加工された、恐らくスペC互換のラジエーターだろう。が、58800円という値段はどうなんだろう?コア増しとかされているんだろうか?謳い文句どおり水温が下がるなら油温対策にもなりそうだが、ボロン加工のみでは不安な気もする。中途半端に終わる可能性も否定できない一品。具体的な効果については一応問い合わせてみようとは思っているが…。

4)スペックC用純正(互換)ラジエーター+オイルクーラー
スペC純正と同等の仕様。6,7万ぐらい?MT対策ができるのは○だが、相対的に水温対策が不十分となる可能性はあり、これも中途半端かも。オイルクーラーの空冷化で水温の負担は減ってトータルでの冷却性能は増すだろうが、そのあたりのバランスが今一つ不明。スペCオーナーの方にぜひご意見を頂きたく。

5)MTクーラーなしの強化ラジエーター+オイルクーラー
約8万オーバーのプラン。MTのクーリングはやっぱり欲しいので、このプランは無しかな。

6)MTクーラーありの強化ラジエーター
MTクーラーありの強化ラジエーターは、だいたい単品で10万を超えてしまうようだ。水温が下がれば油温も下がるはずだが、これのみでの効果はどうだろう。オイルクーラーは別に必要か?

7)マルシェのキット+オイルクーラー
もしかすると(6)とコストが逆転する可能性はあり。満足する性能が得られるかどうかは、ラジエーターの実力にかかっている。

8)MTクーラーありの強化ラジエーター+オイルクーラー
15,16万ぐらいを覚悟するお大尽コース。冷却性能に不満は出ないだろうが、走行頻度も考えると厳しい感が。



といった感じで、色々と情報を集めてみても個人としては限界がある感が否めません。
よろしければご意見をぜひお願いします。
Posted at 2013/09/17 00:55:51 | コメント(6) | トラックバック(0) | 冷却系を考える | 日記

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最近は忙しく、ほぼ年に一度ぐらい岡山国際サーキットを走れればいいかな?ぐらいです…。冬場は時々雪道を嗜んでいます。軽量化ヲタ。 ベストラップは 岡山国際:1...
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