集合部以降が完成しました~
当初、匠の提案だった集合部以降のサイレンサーとの接続部はスリップジョイントでは無くチタン無垢材削り出しカップリングフランジで行こうと言う事でした。。。
この部分をスリップジョイントで接続した場合、振動により差込口が次第に開き排気漏れする恐れもあると言う理由からでした。
でも~ここはやっぱりスリップジョイントでしょ~
ウェルドクラフト製法(パイプ輪切り製法)の輪切りの溶接跡も私の希望通りの綺麗なチタンブルーが好い感じに出ました。
匠の判断で手曲げがらウエルドクラフト製法に変えたのは正解でした !
テールピースはバンパーの形状にある程度沿ったドルフィンテール。。。それをスリップジョイントで取り付ける予定だそうです。。。ん~ドルフィンテールって?
いよいよ主役のEX手曲げが始まった~
ヘッドフランジがスリップジョイントなので距離が稼げない分、難易度が超高い
おお~好い色だ~ それにこの曲線。。。好いね~
やっぱり手曲げだね~このラインを出せるのは !
チタンブルーもいい具合に出てる、私がチタンシフトノブをバーナーで焼いた時は、温度が高くなるにつれて金色から赤紫色そして完全な紫に、ついには綺麗なチタンブルーに。。。そのまま焼き続けるとせっかく付いたチタンブルーが消えてしまうんです?https://minkara.carview.co.jp/userid/2230975/blog/35572737/
このチタンブルーが消えないようにと出来るだけ低温で曲げようと四苦八苦されてるようです。。。
1番管、2番管、3番管の完成で~す
曲げ温度及び感覚を学習しながら1番管、2番管、3番管と。。。
ま~ここまでは。。。
ここからが未知の4番管チタン曲げ
マスターモデルの段階で4番管の曲げのえぐさは、チタン管では匠も経験が無く未知の領域。。。
ど~しても4番管が上手くいかない !
匠の気力体力は限界に達し材料も使い果たしてしまいました。。。
もしもEXパイプがチタンじゃ無かったら。。。
こんなふうに曲げれるのに~
チタン管 恐るべし !
イイね!0件
ロータス ヨーロッパ 1986年、拘りの車磨き工房を開業し毎日施工の為いろんな車を見て、触って、乗ってきました ... |
|
レノママジック3.0ターボ (日産 フェアレディZ) 1984年第2回東京エキサイティングカーショウでドレスアップ部門金賞受賞したレノママジッ ... |
|
ロータス エスプリ むか~し むかし、まだスーパーカーブームが続いていた頃、サーキットの狼に影響を受けた私は ... |
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!