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CS.ARROWSのブログ一覧

2017年11月02日 イイね!

200系ハイエース/スピーカー交換&ロードノイズ対策(その2) CS.ARROWS

200系ハイエース/スピーカー交換&ロードノイズ対策(その2) CS.ARROWS200系ハイエース/スピーカー交換&ロードノイズ対策(その1) のつづき









後部のエアコンブロア裏が手つかずだったので対策をしておきます




クォーターパネル側はレアルシルトで制振調整をした上に遮音材のCSDB-5M、ホイールハウスアウター部にはCSDB-20SFをキッチリ貼っています






スライドドア篇
アウターパネルの制振調整にはレアルシルトを貼りますが、ご覧のようにインナーパネルとの間が狭いので5mm合板を使って密着させます。





吸音対策にはカーボンウールを下部に詰め、上部にはシンサレートを貼って低周波帯域~バランス良く密閉空間内の吸音をします。







トリムを外した時にクリップ穴にマーキングをしておけば、間違ってデッドニング材で塞いでしまうことを避けられます。。




遮音対策には好評のブチル系発泡材のCSDB-3を貼っています。





リアゲートの対策篇




下部にはカーボンウールを詰め、その他部分にはシンサレートを詰め込んで密閉空間内の吸音対策をします。





次に遮音対策としてCSDB-3を貼れば完璧!






スピーカーシステムのL/Cネットワークはナビ裏に設置しています。





ドアのデッドニング調整篇





既存のスピーカーバッフルボードを作り直すには時間と手間が掛かるので既存品を加工して使います。







純正スピーカーであってもシリコンシーラントをご覧のように塗ってから装着すれば音離れも良くなります。






トリム側は遮音&吸音対策用のCSDB-10SF(10mm厚)を下部に、上部にはCSDB-5Rを貼り 完璧な仕上がりとなっております。






忘れずに対策して欲しいのが、フロント両サイドに付いているステップガーニッシュの遮音対策です。使用したのはCSDB-10SF




Aピラーガーニッシュはレザー仕上げです。






外回りの対策篇




車室内のデッドニング調整を終えてからエンジンを掛けて回転を上げるとマフラーの遮熱板の反響音が間接音としてではなく、サイドウィンドー側から目立って聞こえるようになります。





有効な対策としてはノイズレデューサー(1.5本分)を重ね塗りすることで反響音を抑えられます。




フロントホイールハウス内にもノイズレデューサーを塗布しておりますが写真を撮り忘れました。。




---------------オーナーさんのインプレ------------------------
CSアローズ 和智様

 お世話になりました

忙しく なかなかハイエースに乗れる機会がなくレビューが遅くなってしまいました
すいません

夫婦で車中泊できる旅行車として使っているので、街乗りから長距離移動、車中泊等 長時間での使い方が多い中、より広さを求め30アルファードからハイエースに乗り換えたら、ロードノイズ、エンジン音、風切り音など、とにかくノイズがひどくて困り果てていたところ、今回 和智さんに出会ってフルデットニングをお願いすることになりました。

結論から言いますと大満足そのものです!ハイエース乗りの全ての方にお勧めの対策です。
LTタイヤのままでもノーマル30アルファードより静かです。


皆様も気になると思いますので具体的なレビューをお伝えします。

・風切り音
ほぼ無し! 高速道路はさすがに 微かに聞こえますが、 一般道走行の時は夫婦ともに よーく耳をすまして 「風切り音 無くない?」「ないない 、、、うーん あっ いま一瞬したねー」 とかのレベルで最高です

・エンジン音
アクセルをガバッと踏み込んだ時以外無し!基本的なチョン踏みクルーズ、それと市街地でのエコ走行では ほぼ聞こえません、
信号待ちでアイドリング状態ではエンジン音は聞こえないけどエンジンがかかってる振動でわかる程度のレベルです。
最高です

・ロードノイズ
ほぼ無し! 
きれいな路面~普通の路面ではノイズ無し!
ちょっと荒れた路面でもノイズ無し!
すごく荒れた路面ではちょっとゴーって聞こえる位のレベルです、
すごく荒れた路面走行で、普通の路面走行時のアルファード位のノイズ音でした。
最高の仕上がりです!


唯一構造上仕方なくLTタイヤを選択しているせいもあると思いますが、60キロ以上で荒れた路面走行時 限定でBピラーの中のほうからロードノイズが聞こえます。 まあ それでも普通のアルファードとかよりは静かですが他が静かになりすぎているので、人によっては気付くかもなので一応記載します。
ただ乗用車用タイヤ等に変えれば これも改善されそうな気がするので徐々に追加対策をやっていきたいと思っています。

私は 前に地元のデットニング屋で数十万円使って ほぼ変化無しという体験があり、どこまで本当に効くのかと思っていた節があったのですが、同様にデットニングに不安がある皆様 和智様を信用して大丈夫ですよ、本物のデットニングとは こういうものだと体験できます。 

仕上がり具合を平たく言うと
ハイエースなのにノイズで疲れしなく高級セダンに乗ってる時くらいの声量で会話ができる感じです。 
ハイエースなのに通常車に乗れば無意識に感じるストレスを何も感じないと言った感じです。
ご参考にしてください

オーディオに関してはもう少し低音が出れば最高ですが聴き疲れしないスッキリした音なので満足しています。
今後のシステムアップとしてはアンプかパワードウーファーを追加したいです。



最後に  和智さん 本当にありがとうございました、これから大事に乗って 夫婦の良い思い出をどんどん積み重ねていきたいと思います。
ほんとうにありがとうございました。


-------------以上がオーナーさんのインプレでした-----------------





Posted at 2017/11/02 11:53:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードノイズ対策その3 | イベント・キャンペーン
2017年10月26日 イイね!

すまん!

このところピット作業が忙し過ぎるのと、ロードノイズ対策(デッドニング)にまつわる他店施工による詐欺とも思える相談が僕の想像以上に多くなっており、
その無料サポートに追われる毎日が続いておりますので、当ブログ記事(内容の濃い記事)を更新する暇がありません。。。
申し訳ありませんが今週末に現在作業中のトヨタB0XYを納車後にブログを更新をしますのでそれまでお待ちください。

いつ聴いてもjasminの歌には癒されるよ



笑顔が凄くカワイイ~です☆
Posted at 2017/10/26 19:14:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | YouTube♪ | イベント・キャンペーン
2017年09月20日 イイね!

200系ハイエース/スピーカー交換&ロードノイズ対策(その1) CS.ARROWS

200系ハイエース/スピーカー交換&ロードノイズ対策(その1) CS.ARROWS200系ハイエース/スピーカー交換&ロードノイズ対策(その1)


既にフロア、クォーター等はオーナーさん自らDIYで対策を試みたのですが、思ったほど効果が上がらなかったと言う事で当店にDIY箇所の手直しを含めフルデッドニングを依頼してくださりました。






ロードノイズ対策から・





先ず、フロア周りに貼ってあったレジェットレックスを覆っていた全てのオトナシートを剥がしました。




余計な制振材や防音材などを全て剥ぎ取った状態から作業を開始します。




各所にレジェットレックスを切り刻んだ物をたくさん貼ってありますが、基本は大き目にカットした制振材を共振の大きい部分へ貼れば手間も材料費も少なくて済みます。
つまり、共振の小さい部分と大きい部分とをつなぎ合わせる!これにより商材の使用量を減らすことが可能になるわけです。

今回の場合には制振材の圧着不足箇所を再圧着してレジットレックスの効果を最大限 引き出していますが、その限界は低いです。。




ルーフ(天井)のデッドニング調整篇
アクリル系制振材のレアルシルトでポイントを抑えていきます。





ルーフバーとの間にシリコンシーラントを所々に充填します。
充填し過ぎないようにご注意ください。




ルーフのエアコンユニットの片側を少し下げておくと作業がやり易いです。





遮音対策篇。
フロントのルーフレール内へCSDB-30SFを差し込みます。
粘着面が張り付いて差し込み難い場合にはテッシュなどを貼り付けてから差し込む、又は粘着面に少量の水を付けてから差し込むこと。




サイドルーフレールの窪みへCSDB-30SFを貼っていきます。







ルーフエアコン周りの遮音&遮熱対策について。





その他の部分にはカーボンウールを隅々までキッチリ貼っています。





ルーフ周りだけでカーボンウール1mX1mを4.5枚分を使用しています。
カーボンウールの業販は1mX5m巻き、若しくは1mX10m巻きのみとなりますのでご了承ください。




20mm厚のCSDB-20SFは遮音性は抜群ですが遮熱性にも優れています、
しかし作業はお盆中の暑い日に行ったので直射日光によりルーフパネルは触れないぐらいアッチチなので車室内側に貼ってあるCSDB-20SF部分も若干の熱を感じますが、カーボンウールを貼っている部分はまったく熱を感じません!マジ凄!!




フロントフロア周り篇。






運転席の後部下にあるエアポンプ周りの対策篇。
作業上の注意点:エア&排水路を必ず設けること。









エンジンカバーの対策篇。
運転席寄りのサービスカバーを外す前にマジックなどで外周をマーキングしておいた方がいいです。







カーボンウールの毛羽立ち防止には260円程度のラッカースプレーでも構いません。










Bピラーの対策篇。
先ずはアウターパネル側へカーボンウールを穴凹から挿入して吸音対策をします。






スライドドア側のステップの対策篇。
既に制振してあるのでCSDB-5Mで遮音対策だけをおこないます。




ステップガーニッシュ裏の突起部分を切ってクリアランス調整をすれば完璧!





忙しいのでつづきは後日書きます。





10/24日:内容の濃い記事を書く暇が無いので続きについては今しばらくお待ちください。






Posted at 2017/09/20 12:08:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードノイズ対策その3 | イベント・キャンペーン
2017年08月31日 イイね!

エクシーガEのロードノイズ対策&キャパシタ取り付け CS.ARROWS

エクシーガEのロードノイズ対策&キャパシタ取り付け CS.ARROWSエクシーガEのロードノイズ対策&キャパシタ取り付け



既にオーディオとルーフ&フロアのデッドニングは守谷氏のお店で施工済みです。






【施工済み箇所】
・ルーフ
・フロア
・ラゲッジフロア
・フロントドア

施工中の画像をゼロビッドから送っていただきましたが、その一部を参考までにアップします。





ひじょうにサウンドチューニングが上手く、ステージングも音のメリハリも申し分ない仕上がりとなっていました。








今回当店に依頼された対策個所
・リアドア
・ホイールハウス
・カウルトップ
・ボンネット
・EDLCキャパシタ―/CS-HYPER20FEP装着



リアドアのデッドニング調整から・
リアスピーカーは必要ないので外し、穴凹を塞いでリアタイヤの騒音侵入を減らします。
アウターパネルはレアルシルト3/6枚とブチル系制振材を少量使って調整します。




次にプロファイル吸音ウレタンフォームを全面に貼り、リアタイヤの騒音がドア内で反響するのを抑えます。




インナーパネルはブチル系制振材のみで調整しております。




トリム側の調整





吸音マットCSDB5Rを全面へ貼れば、もう別世界!素晴らしい吸音効果が得られます。





フロントホイールハウス周りの対策










エンジンルーム側からCSDB-30SFの粘着面が見えてしまうのでCSDB-3を貼って見栄えを良くします。
この時、雨水などの排水路を必ず確保してください。






最後にノイズレデューサーを重ね塗りして完了。




前後のライナーの調整はブチル系制振材を貼ってからCSDB-5Mを貼れば完璧!
マイナーチェンジ後のCSDB-5M及びCSDB-3にはキズやブチルダマが付いて見た目が悪いのですが遮音効果は他製品には絶対負けません!







リアホイールハウス内の対策




今回は車室内側の対策をしていないのでブチル系制振材を多めに使って調整します。



対策済みのライナーを戻せば完了。





カウルトップの対策




対策に使うのはブチル系とアクリル系制振材の二種類です。





遮音対策にはCSDB-20SFを使いましたが、CSDB-5Mでも同等の効果を得られます。




CSDB-20SFを上手く貼るコツは裏紙(剥離紙) を少しずつ剥がしながら表面を押し付けていけば綺麗に貼れます。






ボンネットの対策。
先にダクトを外して制振調整をしておきます。





次にインナーとアウターパネル間へカーボンウールを詰め込んで外周の遮熱&遮音対策をします。





制振調整はご覧のとおり制振材とシリコンシーラントを使っています。



次にエーモンさんのエンジンルーム静音シートをご覧の位置へ貼ります。




清掃時に付属のアルミクロステープに引っかかって四隅がめくれないように必ず角を落としてください。




ライナー裏にカーボンウールを乗せて戻します。



仕上がりは こんな感じ~ エンジンの遮熱&遮音対策はこれで完璧!







最後にEDLCキャパシタ―/CS-HYPER20FEPを装着して全ての作業が完了。




-----------------オーナーさんのインプレ----------------------

和智様
エクシーガの作業ありがとうございました。

さてあれから自宅に戻る際に、次男が寝てしまったことを良いこととして、
色々と試してみました。まず第一印象のご報告です。

1):ロードノイズ対策について
・結論は、和智様がブログで書いているように、ロードノイズ対策は、まずホイールハウス周りとカウルトップ内の対策を行った後、車室内の対策を行うかどうかを検討した方が費用対効果が高いということが良くわかったということになります。

・どうしても天井とかフロアとか先に目が行ってしまいますが、前述したことがロードノイズ対策として有効の比率は大きいと感じました。

・具体的にどんな感じかと言えば、運転席より前に壁が一枚できた感じで、そこがまるでステージのようになって、そのステージからオーディオの音が聞こえてくるという感じになりました。

・特に顕著なのが、道路の段差を越えた時です。「ドスッ」という音が、以前は音のシグナルが尖った波形だったのが、緩やかな山のようになった感じを受けます。故に音圧レベルが下がった感じです。

・次にタイヤの音についても、全多的に音圧レベルは下がり、不快な周波数帯の音が少なくなった感じがします。まだ多少の音は聞こえますが、なんか気持ち良い音です。

・カウルトップから音が結構入っていたことがわかりました。ボンネットも防音処理を行ったこととあいまって、エンジンを吹かした時の音が小さく、しかも心地良くなりました。

・結果、オーディオの音に関して、特に今までロードノイズに隠れていたと思われる低音が聞こえてくるようになりました。これがオーディオ的には一番効果あったと思います。

・これからロードノイズ対策をと考えている方には、まずホイールハウス周りとカウルトップ内の対策から始めることを実体験に基づいてお奨めします。


2):電源強化対策について
 (1)オーディオ
   これはロードノイズ対策の結果もあると思いますが、以下を感じました。
   ①ステレオ定位の明確化
    ・左右どこに楽器があるのか、今まで以上に明確になってきました。
   ②音の粒
    ・以前より粒がはっきりとした感じがします。もわっとした感じが無い
     です。
   ③奥行?
    ・なんだか音が3Dみたいに聞こえます。今まで平面的に聞いていた感
     じがしました。
   ④高音
    ・音が伸びる(伸びすぎる?)感じがしました。調整しようと思います。
 (2)走りについて
   ・アクセルを踏んだ時の反応が早くなった感じを受けますが・・・・
   ・もう少し走ってみてレポートします。


-------------------その後1のインプレ---------------------

この土日でキャパを外して音の違い、走りの違いを再確認してみました。
家内が子供達を連れてポケモンの映画を見に行ったりと私一人の時間が多かった
ので、時間を気にせず色々とやってみました。
結論は「大いに違いがある」です。
キャパシタのマイナス端子を外した場合と付けた場合で何回かアクセルを一気にレッドゾーン付近まで吹け上げてみてみました。
結論は全く違いました!
キャパシタ有の方が、「えっ!」って感じる位軽々とレッドゾーン付近まで吹け上がります。
無しの場合は、軽々とは吹け上がりません。
有りの場合と同様に吹け上げさせようと思って相当乱暴にアクセルを踏んでも有りの場合ほどスムーズに吹き上げません。

この吹け上がる状況を知った後の加速は楽しくなりました。
高速道路で追い越しをかける時も、以前よりスーッと追い越しをすることができます。楽しいです。


-------------------その後2のインプレ---------------------

①音について
 ・キャパシタを外すと一言「つまらない音」になります。この状態でしばらく我慢して音を聞き、再度繋ぐと感動します。

・具体的には、音にハリ(艶?)が出て一音一音がはっきりと聞こえ、それまで聴こえなかった音が聴こえるようになる。

・さらにはステレオ感が増すというのか、楽器一つ一つの位置が明確化する。

・特に低音に関しては、外すとたまに「モワ」っとした音になるが、安定的にキレのある低音になります。

・上記は音量を上げれば上げるほど、外した時と付けた時の差は顕著です。

・キャパが足りない電力を一生懸命補っているんだなぁ~と感じました。



②走りについて
 ・キャパシタを外したところ、アクセルの反応が鈍くなった感じを受けたことと、アクセルを踏み込んでも車が重くなった感じがしていました。

・再度付けたところ、約2週間経ちましたが知らず知らずのうちに変わってきていることに気が付きました。

・前述したアクセルの反応ですが、アクセルの踏込にエンジンが素直に反応していることがわかります。

・さらに4,000回転以上では、アクセルレスポンスが悪かったものが、非常に良くなり、さらにはスルスルっと気持ち良く加速していることがわかりました。

・少し山道を走ると「どっこいしょ」と登っていた車が「スー」っと登っていく感じです。(若返った感じ?)逆にアクセル踏みすぎないように注意しなければならないと感じました。

・気が付かないうちに変化していたことがわかりました。エンジン音も少し変わったかも?

音はどんどん良くなっていく感じがしますし、ロードノイズも格段に減ったので、その分良く聴こえることはもちろんなのですが、アンプ類のポテンシャルを全て引き出しているように感じます。

キャパっていいですね!電源強化がこんなに効くとは思いませんでした。ありが
とうございました。
外してみたら、効果が良くわかりました!


また色々と報告させていただきます。

それとゼロビットの守谷様とも仲が良いとのこと・・・・素晴らしい方と出会えて幸せだと感じております。





DIYで何かお困り事がある方は遠慮なくご相談ください。


Posted at 2017/08/31 11:04:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードノイズ対策その3 | イベント・キャンペーン
2017年08月22日 イイね!

デッドニング&ロードノイズ対策の適正料金その2! CS.ARROWS

デッドニング&ロードノイズ対策の適正料金その2! CS.ARROWSデッドニング&ロードノイズ対策の適正料金その1のつづき



その2は車外周りの対策費について










①:フロントホイール周りの対策
ホイールハウス内のダッシュパネル側の制振調整と遮音対策を確りおこなわないと車室内側へ タイヤの騒音が回り込んでしまいます。
アッパーメンバー周りについてはBRZ/86のように大き目の制振材をサイドにはるだけでも車室内に回り込むタイヤ騒音が減ります。

上記の作業にはフロントピラー及びフェンダーエンクロージャーの対策も含まれます。

サスタワー周りについては制振調整をするだけでも若干ですがハンドリングも良くなります。

車室内側のダッシュパネルの制振調整をしてあっても大概の車両の場合、助手席側にエアコンブロアなどの機器があるためダッシュパネル上部まで制振材、及び遮音材を施工することが難しくなり、ホイールハウス内側からの調整が不可欠となります。

仮にインパネ(ダッシュボード)ごと外して車室内側からデッドニング調整をするとなれば脱着工賃の方が高くつくので費用対効果が下がります。
助手席側の対策としては車室内側のダッシュパネル+ホイールハウス内の両側から調整するのが最も効果的という事になります。

それとタイヤの騒音も遮熱板の騒音もフロア周りから聞こえるからと言ってフロアパネルに制振材をたくさん貼りがちですが、実際には車外へ発せられた騒音が,こんどはガラス、ピラー周りなどを通り抜けて車室内へ入り込むので、その騒音の比率もそれなりに高いことを覚えておいた方がいいです。
つまり、車室内のデッドニング調整を完璧にしたからといってもタイヤ自体の問題もあり、騒音だけは遠くに感じられるようになっても聞こえなくなることは無いということ。フルデッドニング(ロードノイズ対策)をするのであれば制振/遮音/吸音などのバランスを取りながら重量増しを出来るだけ抑えることが大事ってことです。

「スバル/エクシーガの参考例」










「アウディA6の例」


不織布で形成されたフェンダーライナーの場合にはノイズレデューサーを両面へ染み込ませるように塗布した上からゴム系発泡シートで遮音すれば完璧!




①:ホイールハウス周りの対策費
[国産車] WRX/マークX/クラウン/アクセラ オデッセイRC/セレナ/アルファード/デリカD5/ヴォクシー 等
・デッドニング調整費:62,500円

[欧州車] アウディ/ボルボ/ルノー等
・デッドニング調整費:57,400円~61,600円

■施工期間:概ね2日間

上記と同等の施工内容なら高くても65,000円以内が妥当だが、この作業以下のカッコだけの作業内容なら30,000円以下が妥当と言うか、むしろショップに依頼しないで、お友達にでも手伝ってもらいながらDIYで施工した方がよっぽど賢明だとおもう。









②:リアホイールハウス内の対策
ホイールハウス内の対策をおろそかにするとタイヤ騒音がクォーターピラー内へ拡散し、それがルーフ(天井)へも回り込みます。
※最近の車の中にはクォーターピラー内に遮音材が詰め込まれている場合があるが、これは気休め程度の物なので追加のデッドニング調整をした方がいいです。
ハードトップやセダン等の車両の場合にはリアトレーまで共振するため、後方からの耳障りな雑音”として感じることが多々あります。
できれば車室内側+ホイールハウス内の両側から対策をするのが最良ですが、基本は車外周りの対策から・なのでご予算に余裕がある場合には二度手間にならないようにショップとよく相談してから施工内容を決めた方がいいとおもいます。

「フェンダーライナーが装着してある車両の例」
画像は車室内側の対策が済んでいる車両の場合です。


下記は車室内側の対策をしていないのでブチル系制振材を多めに貼って調整しています。




純正ライナーの設定が無い車両の場合には制振スプレーのノイズレデューサーを厚塗りすれば、ブチル系制振材には劣りますが施工前と比べれば雲泥の差が出ます。
当店の場合には、できるだけこの作業を2日間掛けて凹部分でも2mm厚程度になるように重ね塗りをしています。



②:ホイールハウス周りの対策費
[軽自動車などのフェンダーライナー無し車両」
・デッドニング調整費:25,200円

[その他の車両] 樹脂製ライナー/不織布製ライナー付き車
・デッドニング調整費:36,600円~40,200円

■施工期間:概ね1~2日間

上記と同等の施工内容なら高くても一割高以内が妥当でしょう。











③:マフラーの遮熱板対策
アクセルを開けると純正マフラーでも甲高い音が響く車がありますが、これは遮熱板が響くのが原因であり、特に後部座席へ乗られる方が不快に感じます。

また、マフラーはゴムハンガーで吊り下げられており、経年劣化で硬化すると低周波振動を増幅させてフロアパネルを振動させると共にコモリ音の原因にもつながります。

よくフロアに制振材を鬼”のようにたくさん貼っているショップを見かけますが、上記の理屈を理解すれば制振材の使用量も減り 重量増しも抑えられるという事です。

※軽自動車の場合には遮熱板が装着されていないことが多いので、車室内側フロアの遮熱&遮音対策が必要となります。

対策としてはノイズレデューサーが一番効果的であり、DIYでも容易に施工できるとおもいます。

「ハイエースの例」
このハイエースの場合には、施工した僕も驚いたぐらい遮熱板の対策をする前とを比べると雲泥の差が出ました。



「スバル車の例」


BRZ/86の例


③:マフラーの遮熱板対策費
[サイレンサー上部のみ」BRZ/86等
・デッドニング調整費:11,600円

[サイレンサー/センター/触媒上部などの3ピース] ハイエース/フィット/スバル車等
・デッドニング調整費:21,200円~28,500円

■施工期間:概ね半日~1日間

上記と同等の施工内容なら高くても一割高以内が妥当でしょう。













④:カウルトップ内の対策
タイヤの騒音がフェンダー内、及びエンジンルーム内へ拡散したものがカウルトップ内を経て車室内へ入り込みます。。
無論、エンジン音もカウルトップ内へ回り込んで反響するので、この騒音が車室内側のダッシュボード奥、特にフロントガラスの下部あたりから騒音として感じられます。
特にカーオーディオの音質を気にされる方は対策をした方がいいです。
対策としては、制振調整した上から遮音材を貼ります。

「エルグランドの例」





「オデッセイの例」




④:カウルトップの対策費
[普通乗用車]国産/欧州車(対策できない車あり)
・デッドニング調整費:27,200円

■施工期間:概ね半日

上記と同等の施工内容なら高くても一割高以内が妥当でしょう。












⑤:ボンネットの対策
インナーとアウターパネルの制振調整をしてから周りにカーボンウールを詰め込んで遮熱と吸音調整をおこないます。
純正ライナーがハーフタイプ、若しくは装着されていない場合には下記画像の方法で施工します。詳しくは過去記事を参照ください。
あくまでも軽量にこだわる!

[ライナー無しの場合]




[純正フードライナーがハーフタイプの例]




[純正フルライナーの場合]




⑤:ボンネットの対策費
[ライナー無し]
・デッドニング調整費:17,600円~21,500円
[ハーフライナー仕様車]
・デッドニング調整費:19,100円~22,200円
[フルライナー仕様車]
・デッドニング調整費:23,600円~25,700円

■施工期間:概ね2時間

上記と同等の施工内容なら高くても一割高以内が妥当でしょう。







ルーフ~カウルトップまで全てのロードノイズ対策をおこなった場合のプランAの施工料金(税抜き)
・クラウンアスリート/マークXクラス 375,000円
・CX5/ヴェゼル クラス 375,000円
・オデッセイ クラス 385,000円
・フィット3(fit3)/プリウス クラス 360,000円
・ハイエース/キャラバン標準 クラス 420,000円

※プランA+Sの場合には7~10%高になります


当店と同等の施工内容なら高くても一割高以内が妥当でしょう。








暇な方は「適正料金その1」との合計金額を出してみれば納得するでしょう。



次記事はエクシーガの作業記事を書きます。


Posted at 2017/08/22 16:22:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 適正施工料金 | イベント・キャンペーン
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