ひろぴ～55のブログ一覧

本日は非常に充実の１日であった。
１０時にPon太さんと初顔合わせ＆待ち合わせ！　そこへ昨夜緊急参戦決定のじゅんぺい３２０さんが合流。久々＆初でもそこはみんからＢＭ仲間、サクっと意気投合して一路走り慣れた霧降高原へプチトレイン！やっぱりドライブは仲間と走るのが楽しい！　ついつい先導のひろぴー号のペースも上がる。３台のイカリング点灯編隊走行にアルビナＢ１０も道を譲る（汗）あの、じゅんぺいさん、Poｎ太さん！いつもはあんなに飛ばしてませんよ（爆）

登坂ワインディング直前のSAで車をちょえ～んじ！私ひろぴーは当然？アーキュレイ試聴のためにPoｎ太号へ！　ひろぴー号にはじゅんぺいさんが、じゅんぺい号にはPoｎ太さんが乗り込み、途中のＰまで亀車をやり過ごしつつの激走！！
そのあたりの景色はこちら！
ふたたび車を入れ替え。私はじゅんぺい号、Poｎ太さんがひろぴー号、じゅんぺいさんがPoｎ太号へ！
皆さん、色んな違いによるそれぞれの感想を持ったようだが、私にも結構なカルチャーショックであった。
まずは何よりも３２０の鼻先の軽さには正直いって驚いた！思い切り踏める楽しさも手伝ってか、ひろぴー程度の腕ではコーナリングスピードは変わりません（爆）
また、街乗りや悪路で好評のＦＳＤも、コーナーでは初期ロール量の深さが若干の不安要素となり（そこから踏んでも粘るのだが･･･）楽しさを幾分スポイルしている気がした。ＳＡＣＫＳやＭＳＰの脚のほうがクイックイッと切り足していく際の不安感がなく、自分の腕が上がったような感覚であった（謎）

同じ９０でありながら、パワーやタイヤサイズや脚回りなどの違いにより、これほど明らかな違いを体感できるとは（驚）　弄りによってその特性の変化を乗り手に明確に伝えてくるこの車にも、機械としての繊細さと正確さを感じることができた
　ここいらで、じゅんぺいさんの帰宅時間となったため、後ろ髪引きひきダウンヒルから自動車道へ！じゅんぺいさん！こんどはフルデイでお待ちしてますね。
このあと地元で有名な蕎麦をPoｎ太さんと二人で四人前平らげて、まだなんだか満ち足りてない二人は共通のディーラーへ･････　Poｎ太さんは、目的のＺ４クーペを怪しげに（笑）撮影しておられた。　と、そこでセールス氏がポツリ･･
「３３５ｉりむじ～んＭスポの試乗車ありますよ。今日卸したばかりですう」！！　ぬわんだとお～！“そんなの乗ったら自分が怖い～”とブツブツいってる間にPoｎ太さん！サクっとのりましょ！　って、そりゃそうですよね（爆）
Ｄ指定の試乗コースをそれぞれ一周ずつ。いやまたこれが凄いのなんの（激汗）
もう○×▲◇※！？＠　　これ以上書きたくありません！！！

これでも飽き足らずに茶店でうだうだＢＭ談義！
ここでの話！
・３３０純正の排気音はアーキュレイよりも元気かつ好みかも（汗）
・私はザックスがいい、Poｎ太さんはＦＳＤがいい！じゃ、入れ替え？
・Poｎ太さんは、街乗り主体であることと、生まれくるベイビーのためにarcタワ　ーバーを外したい。で、それをひろぴーが試装するかも　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などなど･･･
とっても充実の１日でした！またよろしくです

さて、真面目なインプレッションをば････！　昨晩の退院即東北自動車道へ･･･　そして朝からは、こちら日光有料道路！

≪高速編≫この後、抜き去ったバイクを瞬殺で抜き返したのは当然（汗）真偽のほどはともかく、その気になれるということが素晴らしい！
カービューン

そもそもその程度？の速度域で不安を覚えることなんてあり得ないはず。ＢＭＷですから！　東北道・日光道ともにあのフィールが復活！作為的にレーンチェンジを繰り返してみるも、その反応は敏感過ぎず、かと言ってダルではない。腰のあるロールは許すも不快な揺り戻しは皆無。ポテンザＲＥ０５０のおかげもあってかイメージするラインへの移動は極めて正確で容易に感じられた。（あっ、額面どおり受け取らないでくださいね^^;　バネ下の軽さが脳みそまで軽くしてますから！）継ぎ目でのショックは、百○十㌔の世界でこそバネ下軽量化の恩恵を、より享受できるのか、純正ホイル時代とは明らかに異なる感触をボディとお尻に伝えてくる。速度域が高い程、ピストンスピードは早く、ストローク量は大きくショックへの入力も強くなるはず。Koni FSDの機能と鍛造＋ラジアルによる軽さがいい方にマッチするのか、しなやかとまでは言えないが、滅多に不快なアタリを伝えてこない。
擬音で表現するなら････ドスン→ゴトン　ズン→ストン　＾＾

ワインディング編で報告のいろは坂を経て、こちらで一服。いや、この標高でこの快晴は貴重。天気もひろぴー号の全快を喜んでる（酔）　で、そこから湖畔を後に、バンピーな路面の続く半月山道路をへて展望駐車場へ一気に○百㍍駆け上がると･･･
　いろは坂はもちろんのこと、こちらの駐車場までかなりの賑わい。サンデードライバー達！邪魔しないでね。あ、自分もそうや（笑）
≪ワインディング編≫へ続く･････かも

さて、連日の激務で猫足を放棄した私ですが、CASE3:高速道路をしなやかに走行はどうなのか？についてはおやおや？な部分も･･
とコメントしました。その症状とは…　おそらくは、いや、そうであって欲しいのですが、足回り一新によるアライメントの微妙な狂いと馴染み不足がその理由だと思うのですが、１２０㌔以上のスピードでボディ全体にブルブルガタガタが！　あのお店からの帰り、自制心いっぱいに１１０㌔未満で流しているうちは“天使の顔”だけ見せていたのですが、子ベンツにケツをつつかれた瞬間、スイッチＯＮになってしまい、ロケットスタートスイッチ
をぐわばっちと･･･（汗）　　瞬時に置き去りにしたかと思った瞬間、いや～な感触がお尻と両手に！　あろうことかあのゼロ振動を誇る直６を積むこのボディがブルブルと振動しているじゃないですか（驚）　すぐさまアクセルオフし、子ベンツをやり過ごしてから東北道の左端車線に移動。１００㌔から１４０㌔への加速を繰り返してみるも、おんなじ症状（ブル〃ガタ〃）
　そ、そんなｱ～！ばかな！　１００㌔にもどせばあの凛としたステアフィールが蘇るのに（泣）　　いやいやこれは何かの間違いだ、あれ、タイヤにおっきな石でも噛んだかな（んなわけないだろ）まさか？･･･どっかの締め忘れ、不足？････などど不安な妄想にとりつかれつつ、残り５０㌔を帰宅したのでした。
　これに後日談はありません。大○保さんの言ってた《アライメント診断＆調整は必須ですよ》を思い出し、早く調整に行きたい思いを募らせています。まだ二日ですが（爆）

などなどの理由により、超高速域でのインプはまだお届けできませんが、並高速域では、装着前に抱いていた一抹の不安（バネ下重量の軽量化は必ずしもいいことだらけとは限らない＝例えばバネやショックとの相性により、軽いが故にピョコピョコするだの乗り味が軽薄になるだの重厚感を損なうなど）はとりあえず顔を出していません！　早々にドックに入れて、スポーツバネとＦＳＤ（つまりノーマル比1.5㌢ダウンのまま）と鍛造１８ホイルとＲＥ０５０ラジアルの組み合わせがどうなのよ？ってとこ、できる限り忠実にご報告する所存です！
Pon太さん、少々お待ち願います（笑）