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  5. カーグラフィックの事故 [semir@E46]
イイね！
   
2017年05月29日

カーグラフィックの事故

一昨日の浅間ヒルクライムにおいて、カーグラフィック(株)の加藤哲也社長が運転するマクラーレン570sがコースアウトし、崖下に転落するという事故が起こったという。





正直、事故が起こるのは仕方のない事だ。
人間誰しもミスはあるのだし。
(因みに一部界隈では
”加藤哲也、運転下手クソだろ”
なんて声が出ているけど、以前にもランボルギーニを破壊したお方なので今に始まった事ではないです…)

幸い、加藤哲也社長に怪我はなく、午後にはレクサスに乗り込んで喜んでいたとの話もあるくらいなので良かったのですが…
まぁ、レースは一時中断に。

https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1067049/blog/39848014/

↑は当日参加していた方のブログなのですが、この方はこの日の為に準備してきた事が全てパーになってしまったようですね…

そんな訳で、CGと加藤哲也社長は周囲に迷惑をかけてしまった訳です。
ここで私として引っかかるところが。
というのも先ほどあげたブログによれば、当事者(加藤哲也社長)や運営から、謝罪も連絡も何も無かったそうなのです。

またカーグラの公式Facebookには事故から2日経ったにも関わらず、一切謝罪の言葉は無し。




SNSが発達している現代社会において、アカウントを所持しているのであれば、即刻で謝罪くらいするべきではないでしょうか？
CGという歴史あるブランドを背負った自動車雑誌の社長が引き起こしたともなれば尚更です。
(正直、炎上してCGのブランドに傷が入ってからでは遅いですよ…)
それなのにシラを切る。
不都合な事実は隠蔽するつもりなのでしょうか？(昔と違い、SNSが発達した現代となってはもはや隠せませんが 苦笑)

まぁ、誌面で謝罪すれば良いやという感覚なのかもしれませんね。
かつてのCGは長期テスト車のゴルフが事故にあった時はその事をキッチリ報告したと言います。
さて、加藤社長は今回のマクラーレンの事故についてきちんと報告するのでしょうか？
来月号のCGが楽しみですね。
ブログ一覧 | 自動車雑誌について | 日記
Posted at 2017/05/29 11:29:15

   

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この記事へのコメント

motoharu46
2017年5月29日 11:53
あぁ、その事故ったゴルフの長期テスト、読んでましたよ。
その時はゴルフオーナーでしたので、事故って長期テストが終わってしまい残念な思いをしたものです。
どうも、最近の自動車メディアと言いますか、メディア全体に奢りみたいなものを感じまして、書いている事ややっている事に信頼を持てなくなりましたね。
昔はもっと読み応えも信頼も有った様な気がします。
コメントへの返答
2017年5月29日 19:49
1999年の11月や12月号あたりでしたっけね…
シルバーのゴルフが大破してましたよね。
ゴルフⅣ、テールがブレークすると派手なオーバーステアに転じるだかなんかで壁に激突したみたいでしたね。
さて、今回のマクラーレンはどうなるのでしょうか？

出版業界も風向きが厳しいのもあってか、あからさまなステマが増えてきて、信憑性が微妙になってきましたね。
川端由美の伊豆スカイラインの暴走事故を始め、メディアが意図的にそうした不祥事をひた隠しにするのもまた不安を煽ります。

自動車メディアが面白かったのはせいぜいリーマンショック前まででしたね。
私は今や自動車メディアに何の期待もしてないですし、買おうとも思いませんね。
旧モッツァ
2017年5月29日 13:18
かなり前、三菱GTOの試乗で、清水そういち(MJブロンディ)が事故って、 大破して、逃げるようにして帰ってきたということを、昔のベストカーに体験談として書いてましたね。こういったのが、読者の不信を買い、ファン減少とか印税減に繋がりそうな感じがします。
コメントへの返答
2017年5月29日 20:01
GTOの話、1990年頃の話ですよね。
MJブロンディと一緒に、かの有名な巨匠(苦笑)こと徳⚪︎寺もスピンさせて廃車にさせたとか言われてますね。
自分から言いだしたMJはまだしも、自分は偉いんだからとひた隠しにしてきた(？)徳⚪︎寺、ああいう人が巨匠とあがめられるくらいですから自動車評論家のお里というものが知れますね。

臭いものには直ぐに蓋をする。
だからこそ、評論家は信頼されなくなって行くのです。
ファン減少とか印税減になろうが、自業自得としか言いようがないですね。
ブルマウ
2017年5月29日 22:12
こんばんは。
初めましていつも楽しく拝見させて頂いておりますm(_ _)m

事故ってしまったんですね・・・・（＾＾；；；；

マクラーレンの長期テスト車導入も、個人的にはクエスチョンマークが離れませんでしたが、事故全損！？となると、余計に感じます（汗

ボクはＫ社長が昔、長期テスト車のＭＲ２を全損？だったかな？をしたのを直ぐに思い出しました（＾＾；

事故が起こってしまったのは、致し方無い！？とは言え、ボクには根源に「会社のクルマだから・・・・」とかの思いがちょっとだけ？でも有ったのでは？なんて思えて来ますねぇ・・・・

本気で攻めないといけない様な？イベントだったんでしょうか？（＾＾；

せめて、直ぐに謝罪の文言をＵＰするべきですよね。

失礼致しました。
コメントへの返答
2017年5月30日 12:00
初めまして(以前一度コメントを頂いた覚えもありますが…)、コメントありがとうございます。

オーバースピードでコーナーに突入してガードレールを突き破ったそうですね(^^;;

やはり、そもそものマクラーレン導入にも疑問符が付きますよね。
http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2234436/blog/38212197/

私も、マクラーレンに使う金があるなら、もっと他のことに金を使ってみてはと思っていました。
CGの業績も決していいものではないみたいですからね。
あと噂ではあのマクラーレン、加藤社長の道楽と税金対策を兼ねて購入したみたいですね。

加藤社長、MR2も全損にしてたのですね…
流石は壊し屋加藤ですね(苦笑
うーむ、ひょっとすると自分の車じゃないし少々無茶してもいいやという気持ちが働いていたのかもしれませんね…
でも、だとしたら自動車を愛する者として失格な気もしなくないですが…
確かに、本気で責めなくてもいいイベントですもんね。自分のペースで気持ちよく走ればよかったのであって。

謝罪文はなるべく早めにだした方が良いですよね。
でないと、CGは不祥事を隠すのかと言う印象が出て印象が悪くなる一方ですからね。
サイコロＫ
2017年5月30日 12:32
こんにちは。

浅間ヒルクライムは詳しくは知りませんが、少なくともホームページなんかを見る限りはレースイベントでは無いようですね。
となると、レースアクシデントでは無いから何かしらの釈明なり謝罪があっても良さそうなものですが・・・と思っちゃいますよね。詳細が不明なので本来取るべき行動というのもわからんなぁ、と言うのがツイートを見ての第一印象でした。

ともあれ、ただ「事故っちゃいやした！サーセン！」と下手に謝るのもまた炎上を呼びそうですし、当時の状況から原因分析を踏まえて紙面で報告という形に持って行くのかなぁと思ってます。


コメントへの返答
2017年5月30日 19:49
こんばんは、コメントありがとうございます。

勘違いしてましたが、レースイベントではなさそうですね。
となると、やはり何かしら謝罪はしておくべきですよね…
相変わらず知らんぷりんですが…

ただ仰るように安易な投稿をするとそれはそれで炎上しそうなのも確かなので、誌面でやるのが一番無難なのかもしれませんね。
北山＠北山工房管理人
2017年6月1日 22:33
はじめまして。「いいね！」から来ました。

7月発売分のCG本誌で何か、というか長期テスト記事で報告及び謝罪が有るんだろうなーと思い、待っております。

それにしても、ランボルギーニとMR2もヤッていたとは。小林彰太郎が生きていたら、何と言った事でしょう。 （TT)

私自身、CG購読も立ち読みも全くしなくなって久しいのですが、いつの間にやら二玄社からCG社へ、そして渡辺シンタロー氏に免許が無かった時期があるようで。

検索しても免許の件が見つからないのですが、何かご存知でしたら教えて下さいませ。 ｍ（＿＿）ｍ
コメントへの返答
2017年6月2日 12:56
はじめまして、コメントありがとうございます。

昨日ホームページが更新されており、謝罪の言葉が出てましたね。
http://www.cargraphic.co.jp/170527.html
多分7月発売分にも掲載される事でしょうね。

長期テスト車や、試乗での事故は小林章太郎が健在の頃も起きていたみたいですよ。やはり、車を運転する以上、事故はつきものなのでしょうね…

CGは殆ど儲けが出ないので、二玄社から追い出されちゃったみたいですよね…
それで、今はCG社になったと。
渡辺編集長、免許無かったのですか？
知らなかったです。
テストで大事故に巻き込まれて入院していたのはっていましたが…
https://blogs.yahoo.co.jp/zbh91167b503/11297647.html?__ysp=44Kr44O844Kw44Op44OV44Kj44OD44KvIOS6i%2BaVhQ%3D%3D

免許の件、時間があれば調べてみたいと思います。
渡辺編集長、嫌いじゃないんですけどね。
北山＠北山工房管理人
2017年6月2日 19:36
ア、記憶が曖昧でした。もしかしたら「車を運転できない時期が有った」かもしれません。 ｍ（＿＿）ｍ

今月号によると、7月末にテスト終了でしたか。何とも間が悪いです。 (>＿<)
コメントへの返答
2017年6月3日 11:52
編集長、車を運転できない時期なら入院されていたのでありましたね。
なんでも、数箇所の骨折を患ったそうで…

マクラーレン、手放される予定だったみたいですね。
最後の2ヶ月を存分に楽しみたいとあったのに、その最後の楽しみでこんな事になってしまうとは…
XG
2017年6月2日 21:31
28年前に自爆して自走できなくなって以来、(その時も含めて)事故っても良いモードに入ったこと無いし、もはやそのモードは、自分の中には存在しません。

仕事で人の上に立つ以上、規範となるべく精進している身からは、自社のイベントを自分が原因で中止にしてしまうことは、社会人としてはあり得ないのだが。

まぁ、それ位根性が据わってないと、一流雑誌の編集長は務まらないのかもですが。
コメントへの返答
2017年6月3日 11:58
一度事故を起こしてしまうと、普通は気を引き締めるものですよね。
ところが、加藤社長に限りませんが自動車評論家の方々ってそれにも懲りず暴走をし続けるので、結果去年のターンパイクでのポルシェや、伊豆スカイラインでのCX-5の事故が発生してしまうと…
正直、限界特性がどうこうを知りたい読者なんてほんの一握りしかいません。
それなのに、暴走行為を繰り返すって…

自動車評論家の方々には、車好きの方々の規範となるような運転を心掛けて欲しいものです。


   

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