エアコンカバー（また）塗装

元々ここはアルミ無垢のようにしたくて、メッキ調塗料を塗装してましたが、触るたびに指の跡が付いて、少しずつ剥がれてきたんですが、クリア塗装をすると純正のようなシルバーグレーみたいになって、あまり意味がなくなってしまいましました。

というわけで、おもちゃっぽくなりますが、パールホワイトに塗り替えます。

夢と情熱とか、そんな大げさじゃないんですが、シンナーで剥がしかけの画像。

ブログでも書いたけど、本当にシンナーで気持ちよくなるやつって何なの？

ボディ塗装用のサーフェーサー2回+マニキュアにも使えるSUZUKI用パールホワイト2回吹きつけ。

思ってる以上に隠蔽力はないようです。

塗装ムラと埃が乗っていたのが見つかったので、耐水ペーパー#2000で研磨。

川上憲伸ノーヒットノーランｵﾒ!!

さらにパールホワイト2回。やっと塗料が均一化されました。

クリアー4回？（出社前と帰宅後に2日間）吹きつけ。
パールホワイトって白くないんですね。。。

画像見る限りコレで十分かもしれませんが、光に当てると結構梨地になってます。

梨地に見える凸凹のクリア層を耐水ペーパーで研磨。

インパネは#800→#1500→#2000でしたが、コンパウンドでも研磨傷が消えなかったため、今回は#1500から始めました。

コンパウンドは９９工房の「液体コンパウンドトライアルセット」

＃3000・#7500・#9800の3種類のためコレだけで仕上げまでいけます。

パーツレベルならコレで十分と思われます。
ただスポンジの耐久性は・・・なので、スペアは必要かと。

上の3つでﾁﾏﾁﾏ擦った結果、蛍光灯の輪郭が移りこんできました。

傷もそんなに目立たないし、この辺で終わらせました。
コンパウンドを擦りすぎるとまた一からやり直しになります。
あまり目立たないところですが、下地が見えた所もありました。

暗くなってからの撮影のため、かなり浮いてます。

明日明るくなって、印象が違ったら撮影しなおします。