レーダー探知機の電源供給(基本編)
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レーダー探知機の電源はソーラーバッテリーか、シガーソケットから電気を供給している人が殆どだと思いますが、ダラダラとコードを伸ばしてると、この画像のように散らかってる感じがしてカコワルイ…
って思っている人いませんか?
それを何とかしたかった自分としてはありがたいサイトを見つけました。
そのパクりです。
あのサイトだけでも十分と思いますが、ラパンの具体例として見てください。
2
シガーソケットのアダプターを切断。
ここでもう後には戻れなくなります。
コードを切断する前に、もう一度考え直してから行ってください。
サイトによると10cmほど切る様に書かれてますが、後々使うことになって短かったら…って考えると、その倍の長さで切った方がいいと思います。
このコードのどちらかが+かということを調べる(詳しくは下記URL・Lesson4にて)訳ですが、自分の製品の場合、黒・赤の三色コードの方が+でした。
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自分も下記URL・Lesson2の平型ヒューズ電源と同じものを使いましたが、同じ色(10A)でなくてもいいと思います。
ハンドル下のヒューズボックスを見ながら確認してください。
そのヒューズ電源ですが、真ん中の管ヒューズが5Aのため、例えば4Aの電気が流れたら本体が壊れるかも。。。
そんな理由から、シガーソケットの中にあった1Aのヒューズを移植しました。(この辺が電気童貞のヘタレな所やね。。。)
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先ほど切ったコードと平型ヒューズ電源をギボシで接続するわけですが、市販のギボシ端子セットの05sq~2.0sq対応でいいと思います。
圧着工具は必要ないと思います。むしろラジオペンチの方が楽かも。。。
クワガタ端子は6パイのものが写ってますが、インパネ横(ドア裏)のボルトに噛ませるには10パイのものが必要になります。
圧着の前に確認してください。
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ハンドル右下にある[FUSE]のフタを開けると、こんなのが出てきます。
下記URL・Lesson10のようにどちら側が+かを確認してください。自分の場合、手前(上?)が+でしたが、型式によって違う可能性もあります。この整備手帳を鵜呑みにしないで必ず確認して下さい。
既存のヒューズは専用の工具?がないと取れませんでした。(ラジオペンチでは取れるかも??)
その後、下記URL・Lesson11の通りにコード側を手前にはめ込みます。
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