2010年08月05日
最近ちょっとヴェロで遠出する機会があり、アクセルをベタ踏みにする機会があったので、久し振りに調子こいてみました♪リミッターカットもしてあるし、果たして…なんて思いながら(^^;)
純正メーター振り切っても、ウルトラの速度計では…。いやぁ。結構誤差あるなぁなんて思いながら1Jの乾いた良い音を聞きながらウルトラの速度計で●00㎞をオーバーし、そのまま調子くれて走行していたら、聞きなれないノイズ音がw
過去にもあったので、原因はなんとなくわかっていたんですがパーキングに寄って車体下を見てみてやっぱり…って思いましたw風圧に耐えられなかったらしく、エンジンアンダーカバーと左側のインナーフェンダー破損しちゃいました(>_<)ネジの取り付け部が見事にモゲてまして、エンジンアンダーカバーなんてボルト2本で止まってるだけ。地面に完全に接地状態。オマケにバンパー側のステーなんか根元からモゲってどっかにスっ飛んでいったらしく。
はぁぁぁぁ…ってカンジになりましたね、マジで(;_;)
あの、トヨタさん、どんだけココの部品弱いんですか?って言いたくなります。どうせ、レクサスなんかはキチンと作ってあるからこんな事にはならないんだろうけど…。所詮今のトヨタブランドのクオリティなんてこんなもん?
でも同じトヨタでも昭和の時代のAWのインナーフェンダーや、エンジンアンダーカバーなんかと比べてもヴェロのはペロッペロでとても薄っぺら。技術は昭和に比べて随分進歩してるのに、こういったパーツ関係は一昔前の車の方がちゃんと作られてるってカンジがしました。
まぁ、仕方無いので部品発注してきたんですが、また値段が高い。エンジンアンダーカバーで約15.000円、左側のインナフェンダーで約5.000円。結構痛い出費でした(>_<)
それで、注文した次の日に部品が届いたので引き取ってきたのですが…。更に驚いたのがもと付いてたエンジンアンダーカバーより、更に厚みがペラッペラになってる様な気が。こんなの、そのまま取り付けたらまた吹っ飛びそう。
って事で最近は仕事から帰ってきて夜部屋でこの新品のエンジンカバーのネジ取り付け部をいろんな材料を使って補強してます。スゴーく地味な作業ですが(^^;)
そして、写真の部品は吹っ飛んでいってなくなってしまったバンパーのステーをアルミ板で作ってみました。素人の工作ですねwでも明らかに純正バンパーの材質の取りつけステーよりは強度あるので、この部分はもう吹っ飛ぶ心配はないかと・・・信じたいです(^^;)
これでエンジンアンダーカバー吹っ飛んだら、もうワンオフでアルミで作ろうっと。
Posted at 2010/08/05 00:25:10 | |
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