近畿各地の名を馳せられているドリフターの方達がMECCAドリミみたいなものの
準備に余念が無い頃、にっしーに連れられて奈良県にある”D-STAGE ZERO”という
コースに逝ってきました。
人生初のカーペット以外のコースに挑戦です。MECCAデビューに向けて仮想MECCAとして
連れて行ってもらいましたが、結果は・・・・。
コースの詳細等は
にっしーのブログに任せるとして、私的にはめっさオモロー!なコースでした。
Myドリパケのセッティングが元々カラコンにマッチしていたのか
私のテクに磨きが掛かっていたのか特にセッティングを弄る事なく(リヤダンパーを寝かせたくらい)
非常に走らせ易かったです。(私は後者だと信じたい。いや、絶対に後者だ。うん、間違いない)
相方は1日中セッティング出しに苦労してたみたいですけどね。へっへっへっへ。( ´,_ゝ`)プッ
我がダイクン家に先祖代々伝わる家訓に、
「
ラジドリは状況にマシンを合わせるのではなく、腕を合わせるべし」
というのがある事を昔にキャスバル兄さんから教えてもらったのを思い出し、
相方に教えてやりました。俺って優しい~。
それから、当日はK・O・G?さん主催のドリミの開催日だったらしく昼過ぎからぞくぞくと
人が集まりだし、最終的には20人くらいのメンバーさんがいらっしゃいました。
閉店後の22時からドリミがあるので一緒に是非とお誘いを受けたのですが、
残念ながら月二回の制限とともに門限もあるため丁重にお断りしてしまいました。スイマセン。
ただ、帰り支度の最中にドリミのルール説明が始まり「タイムアタックで」とか「バンクを必ず入れる」とか
言われているのをチラっと聞きながら「ん?ドリミなのにタイムアタック!?しかも、バンク?」と
不思議に思いながらコースをあとにしたのですが、帰ってからよくよく調べると大会名は
「G-1グランプリ」というもので、”G”はグダグダの”G”の事らしくグダった者勝ちのレースという
参加していたならば間違いなく優勝していたであろうドリミだったのでした。
優勝してしまうと「グダKING」という不名誉な称号が与えられるそうです。クワバラ、クワバラ。
話は変わって、冷暖房完備の室内カーペットコースしか知らないボンボン育ちの私には
かなりのカルチャーショックを受けたコースでもありました。(路面ではなく、設備・環境的にね)
途中、あまりの暑さに2回ほど口から白い煙の様なものが出掛かったのを押さえ込みましたが、
あれは
魂だったという事をあとで知らされました。( ̄▽ ̄)。o0○ ポアン ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
もし、あのまま白い煙を放出し続けたら今頃「おはよう朝日です」で
「ええ歳こいたオヤジ2名がラジコンに夢中で熱中症によりご臨終 Ω\ζ゜)チーン」なんて
ニュースが流れるところでした。アブネー。
さぁて、突然ですが準備は整いましたー!ひ○っちです。じゃなくて、次回はいよいよMECCAへ
出撃ぃ!・・・・かな。いやいや、もう少し修行を積んでからか・・・・うん、やっぱ未だ早いよな。
おぃおぃ、何を弱気になっている俺!ガンガレ俺!攻めろ、攻めて攻めて攻めまくるんだ!
そこっ、そこよ、もっとぶってーーー思いっきりぶってぇーーー!もっとぉーーーーー。
応援ヨロシク。(m。_。)m
Posted at 2010/08/30 23:32:54 | |
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D-STAGE ZERO | 日記