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DORA-Qのブログ一覧

2015年10月25日 イイね!

ししゃもと初雪。

25日は今が旬で毎年恒例の『ししゃも』を食べに鵡川町に行きました(*^▽^)


毎年訪問する『大豊寿司』
10時からオープンですが、少し早めにオープンすることが多いため、ちょいと早めに到着し車中で待ちます( ・_・。)



10月上旬、今年の状況を確認していると下記のようなニュースを目にしました。



北海道新聞 2015年3月28日

「名物シシャモずし発案 むかわの大豊寿司・前川さん引退 月末閉店 守った味、後継者に」

むかわ町内の秋の名物 シシャモ ずしの発案者、大豊寿司の店主、前川豊さん(71)が31日で引退する。
店には連日、常連客が詰め掛け、35年続いた前川さんのすしの味を名残惜しんでいる。
店は後継者に引き継がれる。
前川さんは引退の理由を独特の表現で語る。「踊れなくなったから」。
「店は役者の舞台と同じ。一生懸命仕事をして、お客さんを満足させられなければ、職人は終わり」とも。
歯切れの良い言葉は高齢を感じさせないが、若い頃はカウンターの客の注文すべて頭に入ったものが、10年ほど前からメモに頼るようになるなど、衰えを感じてきたという。
引退は、今年の元日に決意した。
新冠町出身。15歳で千歳市内のすし店へ修業に入り、1979年に妻久子さんの故郷、鵡川町(当時)で開店した。同年から、大量に捕れる地元のシシャモに付加価値を付けようと、シシャモずしを店に出した。ところが、シシャモは生臭く、地元でも生で食べる習慣がなかったため評判は良くなかった。町内の飲食店仲間2人と研究会「三友会」をつくり、生臭さを消す調理法を試行錯誤。「いけるようになるまで15年かかった」と振り返る。その後、10月から11月にかけての漁期になると、町内の複数の飲食店がシシャモずしを提供するようになり、旬の味を求める観光客でまちがにぎわうようになった。
アイデアマンで、地元酪農家のチーズをすしねたに使ったり、町出身の鈴木章北大名誉教授のノーベル化学賞受賞を記念して白身魚のスズキを使った「かっぷりんぐ丼」を当時、メニューに加えるなど、まちをPRした。
店の近くに寮がある鵡川高野球部員を、15歳ですし修業に入った自身と重ね合わせて応援。
大会前に景気づけのケーキを差し入れ、過去3度の甲子園出場時には、すしを振る舞って送り出した。
前川さんは「趣味や道楽がないから店を続けて来られたのかも。最後の日まで、お客さんに迷惑をかけず100パーセントの仕事をしたい」と話す。
店はたたむつもりだったが、3月に常連客の紹介で後継者2人を見つけた。店の味を基本から伝授している。



今や一大イベントとなった「ししゃも」。

私はかれこれ20年近く毎年こちらの『大豊寿司』さんに通っています。通年通して唯一行く回らない寿司屋でした。
今でこそ、朝から人が待っていたり行列ができてしまうなど人気の地方グルメイベント化してしまいましたが、私が行きだしてから数年は土曜日の夕方くらいでも普通に食べられたもんです。
さすがに年に一度でも毎年通っていると、前大将の前川さんに顔を覚えていただいていました。食べ終わって帰るときには忙しいながらに「毎年来てくれてありがとねー」なんて言ってくれたりもしました(*^▽^*)
職人の道を降りるこのニュースをリアルタイムで知っていれば、ししゃもとは関係なく訪れてご挨拶くらいはしたかったものです…(ノ_・、)




大将が変わって初めてのししゃも寿司。
メニューに変わりはありませんが、ししゃも寿司の数はどんどん少なくなって値段も上がっています。そんなこんなでたぶん過去最高価格で最小の貫数でした
( ゜▽゜;)


お茶が粉茶になった!?
うーん、回転ずしみたい…。




ししゃもの柳川風


ししゃもの大葉包揚げ


ししゃもの天ぷら


ししゃもの甘露煮


そしてししゃも寿司


とびっこと勘違いしている人もいますが「ししゃもっ子」です。


味はいつもと同じでしたが、今年のネタはかなり薄くて小さかったです(・・;)



その後、これもお約束のコースですが焼きししゃもを食べるために「大野商店」へ行きました。
しかし、長蛇の列…( ̄ロ ̄lll) 

今日は道内雪予報のため気温も低いうえに風が強いので焼きししゃもは断念
(*x_x)
実家に送るために購入して発送手続きして終了(*⌒ー⌒)



次に訪れたのは「道の駅 四季の館」



やはり焼きししゃもを食べたいという私のわがままを叶えるため道の駅内にある飲食店「たんぽぽ」に行きました
ρ(。。、)ヾ(^ー^;)


焼きししゃもを2人前オーダー。


大野商店ではホットプレートですが、こちらは炭火(゜ρ゜)

やはり炭火の方が美味しい気がしました(* ̄~ ̄*)

来年からはこちらがデフォルトの可能性もありかも(・・*)


そしておそらく平野部での初雪でした。


初雪とは予報で知っていたけどいきなり吹雪( ̄0 ̄;)



滑るような雪質や積もり方ではありませんが、どこもかしこも渋滞気味( ̄ω ̄;)

昼なのに暗い。

平岡イオンの地下駐車場に入るところでケツが滑りましたが( ̄ー ̄;A


平岡イオンを出るところ。

紅葉と雪のコラボレーション(^^)



冬支度、いつにしよっかなぁ(゜。゜;)
Posted at 2015/10/27 22:20:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月22日 イイね!

一周年と十周年。Part③


10月18日はX5の納車日で今年で1周年。(3回目)
知床は今年で世界自然遺産登録10周年。(3回目)

と言うことで、17日~18日の1泊2日で、9年ぶりに知床(道東)に行ってきました
o(;^-^)O(3回目)


この回で終了です( ̄д ̄;)



次に『知床五湖』に向かいました


五胡の全てを散策するためレクチャーを受けて中へε=┏( 〃^_^)┛



いきなり鹿がいました(;’д’)






『五胡』



『四湖』




この木は…


中が空洞です。


『三湖』












(@゜▽゜)

『二湖』



『一湖』



レクチャーを受けずに軽く来られるゾーンへ。


木道を歩いて帰ります。





売店で『はまなす・こけももミックスソフト』を食べました(*⌒~⌒*)

少し食べてしまいました…



帰り道、キツネ!


そしてまたキツネ!!




『知床横断道路』を通って『羅臼』に向かいました。


『知床峠』から見る『羅臼岳』





そして『道の駅 知床・らうす』



そして…ここで大チョンボに気が付きます…

「ウトロの道の駅によってないぃぃ!!!!!」

緊急会議を開いた結果、知床横断道路(約24㎞)を引き返すことに…
…(◎д◎;

「ブレーキが減る~!、タイヤが減る~!」と心の中で泣きながら激走…(炎_炎;)



そして『道の駅 うとろ・シリエトク』( ̄- ̄;)



このために…。


「鮭とばチップス」をつまみつつ…

向かった所は『野付半島』


着いたとたん、鹿5頭のお出迎え(*^▽^)ノ







本日最終(おじさんの気分?)の『花馬車』で『トドワラ』へ。

※ネットから画像拝借↑

馬車からの眺め。




枯れ木が全然ない…。おじさんに聞くと去年の12月の高潮でごっそりなくなったとのこと。






木道を製作中とのことですが…



ちなみに、9年前のトドワラ。







どんどん消えてゆく運命とは知っていましたが、好きな景観だっただけにかなりショックでした…。。。


ここまで連れてきてくれた『ももちゃん』(*^ー^)ノ





野付半島にて。

少し悲しげに見えます…。
白鳥もいました。



次は『道の駅 おだいとう』


ここでは「雪みつソフト」「べっかい牛乳」「べっかいコーヒー牛乳」など食べました。



今回もいろんなところでアイスを食べたしどれも美味しかったですが、この「雪みつソフト」が一番おいしかったです(*⌒~⌒*)




次は『道の駅 厚岸グルメパーク』


ここは「全国道の駅ランキング」で全国1059駅中13位らしいです(゜д゜*)
ちなみに14位に「ニセコビュープラザ」が入っています。

厚岸は日本で唯一通年「牡蠣」を出荷している場所でもあります。

レストラン「エスカル」で夕食にしました(⌒ー⌒)


「えもん丼」「カキフライ定食」「カキのルイベ」





「カキのルイベ」は牡蠣の味は好きだけどドロッとした感じが苦手な人にはおススメな感じです(*゜▽゜*)

ちなみに「道の駅満足度ランキング 飲食部門 V5」みたいです。




あとはひたすら走って帰宅しました。
ε=ε=ε=ε=ヾ(;◎_◎)



2日間合計のトラベルボードコンピュータ(’▽’*)


19時間走ってて、1240㎞走破。
燃費は13.1㎞/L…。知床横断道路の往復以降が響いてますな…(*>_<)


1年間、X5で走った距離は約17690㎞。

過走行気味( ̄∀ ̄;)?



道中、発生した不可解現象は…
・1日目:セーリング機能が働かなくなる。
・2日目:走行中「衝突回避・被害軽減ブレーキ」のセンサーが何もないのに反応して急ブレーキをかけられる。キィーッ!!ってタイヤは鳴るし、ツレは飛び起きるし…。


…まだまだいろいろありそうです( ̄Σ ̄=;)


ま、とりあえず…X5さん、これからもよろしくです(*^人^*)


今まで読んでくださった方やコメント等くださった方々もこれからもよろしくです
(*⌒-⌒*)


おしまい。

Posted at 2015/10/22 21:55:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月22日 イイね!

一周年と十周年。Part②


10月18日はX5の納車日で今年で1周年。(2回目)
知床は今年で世界自然遺産登録10周年。(2回目)

と言うことで、17日~18日の1泊2日で、9年ぶりに知床(道東)に行ってきました
o(;^-^)O(2回目)


ホントは2部構成の予定でしたが、写真を整理できない性分のため3部構成になりました( ̄д ̄;)


ちょいかぶりの続きから…


『知床半島』に入りました(≧▽≦*)





『オシンコシンの滝』


<ウィキペディアより>
標高は70メートル。落差は50メートル。分岐瀑。日本の滝百選の一つ。
名前の由来はアイヌ語で「川下にエゾマツが群生するところ」を意味する「オ・シュンク・ウシ」から転じた。知床八景の一つに数えられる。
また、2009年までは、滝のそばにある売店周辺に茶色の猫が棲みついており、観光客に人気の存在となっていた。


その猫、9年前に写真を撮っていました(*^ー゚)


『オシンコシンの滝の猫』<ウィキペディアより>
北海道のツーリングライダーを中心とする旅行者の間では、非常に有名な存在で、2005年10月に『爆笑問題のバク天!』に登場したことがきっかけで知名度が高まる。売店の店長によると野良猫ということだが、冬場だけはどこかの家で暮らしており、定期的に健康診断を受けているという情報がある。非常におとなしい性格で、観光客が触っても、カメラを近づけても全く動じない。一日のほとんどを昼寝に費やしているため、歩いている姿を見るのはかなり困難である。しかし、『爆笑問題のバク天!』に登場した際には、レイザーラモンHGの“音速腰振り”に驚いて走って逃げるという姿も見せた。
[生い立ち]
オシンコシンの滝の上流にあるホテル海陽亭を根城としていた。当時の名前は「あか」である。
2005年夏頃、麓の売店「オシンコシン館」に現れ、「オシン・ノラ」の呼び名でそのまま住み着く。
2009年、「全国区の人気」と北海道新聞が報じる。
2010年3月19日、永眠。


ウィキペディアに載ってたことにびっくりですが亡くなっていたとは残念です(T△T)
しかしレイザーラモンHGって。


オシンコシンの滝を訪れたときはちょうど日没の時間。


知床半島で見る夕日を撮影。


鳥が海面スレスレをV字飛行。


沈みました(*・ ・*)



宿泊は車中じゃなくて『知床第一ホテル』


接客は怖いくらい感じが良かったです☆(^ー^;)

チェックインして温泉入って…



道民ならCMでおなじみの『ドーンとマルスコイ』(笑)



あまり普段は飲まないビールもウマイ!!

(*^-^)ノ■☆■ヾ(^-^*)

料理はこんな感じ(一部)です(*⌒ー⌒*)b







料理は「北海道感」は出ていたと思いますが、北海道民としてはもう少し「知床感」がほしいところでした(;^□^)

品数はかなりのものでした。自分はバイキングでは大体ほとんどの種類を食べるのですが三分の二くらい食べたかどうかと言う感じでした。
2泊くらいしないとコンプリートできません(°°;)


ロビー


売店は知床(ウトロ地区?)で一番大きいそうです。





夜は明日のプランを考えながら爆睡でした
( ̄¬ ̄)ZZZzzz・・・





日が明けて、部屋からの眺め。

今回の部屋は眺望なしの安いプランでした。

昨日買った「わさびサイダー」。飲まずに寝ました(゜゜;)



朝食はこれからのために量を抑えて摂取(*TーT*)





チェックアウト、ホテル前にて記念撮影(@゜▽゜@)v




最初は大型船でのクルージングと考えていましたが、空きがあるとのことで、急遽始発8時15分の小型船のクルージングに変更。




『ゴジラ岩』




出航!


『フレペの滝』


ウミウさん




『象岩』


『象の足』


『羅臼岳』




『こけし岩』

靴も履いているし、手もあるし、髪の毛もあります(* ̄m ̄)


この岩の切れ目は中でつながっているらしいです。


左端が知床半島の先端『知床岬』

次回は必ず行きたいです!

陸で羽を休める「オジロワシ(?)」(珍しいらしいです)。


『カムイワッカの滝』


『硫黄山』で折り返し。


「つがいのオオワシ(?)」他のウミドリを狙っていました。つがいで見るのはかなり珍しいらしくアナウンスの人も興奮気味でした(*゜□゜*)





狩りは失敗したみたいでした。



到着。


冷えた手を「ゴジラの手湯」で温めました。


知床岬までのクルージングはかなりの確率で「ヒグマ」を見られるみたいです。



小型船は岸壁や陸の近くまで近づけるので、乗る方がいたら小型船をオススメします。
速度も速いみたいですし、その分見どころなどがあれば臨機応変に対応してくれそうです。
船酔いしやすい方は大型船の方が揺れは少ないですが…。
景色に興奮してるし、風に当たっているので私は大丈夫でした( ̄◇ ̄)ノ


X5、ただいま。


ちなみに、ここまでのトラベルボードコンピュータ。




Part③へ続く…。

Posted at 2015/10/22 21:20:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月21日 イイね!

一周年と十周年。Part①

10月18日はX5の納車日で今年で1年。
知床は今年で世界自然遺産登録10周年。


と言うことで、17日~18日と9年ぶりに知床(道東)に行ってきましたo(;^-^)O


ちなみに9年前に知床に行ったときはE90の納車直後でした。




16日、仕事終了後に少し仮眠。夜中(17日の0時10分)出発。


道中、タヌキ、キツネ、鹿、猫を見ましたΣ( ̄□ ̄;


最初に着いた所は『オンネトー』


ここは2.5℃ですが、道中-2℃のところもありました。


オンネトーにきた目的は…


星空を見に来ました(*⌒ー⌒)

運よく晴れていて月も出ていない満点の星空。
残念なことに写真はピンボケになってしまいましたが…(T∀T)

星空が湖面にも映り込みます。

ピンボケでこれだけ写るので、ピンボケじゃなかったらかなりのものだったとご想像してください…。


他にも数名写真を撮りに来ている人がいました。


朝日が昇るまでオンネトー野営場で車中にて仮眠( ̄¬ ̄)ZZzz…

トイレも使えて、電気もついていました。

明るくなってきて6時くらいに起床。



紅葉は終わりころで、ちと残念(*x_x)

ちなみにオンネトーは「オコタンペ湖」「東雲湖」と並び、北海道3大秘湖の1つらしいです。そしてアイヌ語で「年老いた沼」「大きな沼」を意味しているみたいです。




雄阿寒岳と阿寒富士が鏡のような湖面に反射してきれいです。


オンネトーは季節や時間によって湖面の色の変化が楽しめますね。


朝日を待ちます。



朝日を浴びた途端に暖かくなり太陽のありがたみを感じます( ̄人 ̄)



場所を少し変えて再び朝日を拝みます( ̄人 ̄)




柵に霜がついているので集めてみましたゞ( ̄ー ̄*)







オンネトーを後にして『阿寒湖』に到着。

ところどころ紅葉がキレイです。

『ボッケ』


周辺では、気温がマイナス20℃前後以下になると、早朝から「霧氷」が見られるそうです。


湖面にうっすらと霧みたいなっていて幻想的でした。




「マリモの唄」…知らないなぁ( ・_・)


マンホールの蓋。





阿寒湖を後にして道中にあった『双湖台』。


二つの湖(ペンケトー、パンケトー)が 見えるはずですがペンケトーしかわからなかったです



さらに道中の展望台より雄阿寒岳(たぶん)。








次に着いたのは『道の駅 摩周温泉』



ジェラート(桜餅&みるく)を食べました(*⌒~⌒*)


足湯もありました。




次は『道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠』


ここから見えるのは『屈斜路湖』


ちょっと白っぽく見えて残念ですがキレイです(^^*)

先日の台風の影響のせいか看板や柵が倒れていました(・・;)


これが屈斜路湖に生息する「クッシー」です。

ここまで再現できるということは、確実にいますね( ̄∀ ̄)



次は屈斜路湖にある『和琴半島』によってみました。


きれいで静かなところでした(*⌒ー⌒*)



『エゾリス』発見!


小さい魚もたくさんいました。


駐車場で待つX5




次は『摩周湖』の「第一展望台」

「摩周湖」は、ロシアのバイカル湖に続き、世界で2番目に透明度が高い湖とのことです。
でも湖に注ぎ込む川もなければ、湖から出ていく川もない「閉鎖湖」で、生活排水や不純物が運び込まれることがありません。ゆえに、プランクトンや粘土などの浮遊物が極めて少ないので、透明度が高いのです。
では、川の流出入がないのに、1000年もの間、水位が変わらないのはなぜなのでしょう。
摩周湖の水源のほとんどは雨です。雨で増加した水は、自らの水圧で地下にしみて地下水となり、それが湧き出してまた、湖へと流れ込んでいるのです。降水量などから計算すると、摩周湖から地下へしみ込む水の量は、1秒あたり約0.7トン。それらは3~5ヶ月をかけて地下を通り、湖へとわき出しています。一説によると、湖には100年分の雨水がたまっているともいわれています。自然に存在する水としては限りなく純粋に近い水が、美しい摩周ブルーを作り出しているのです。
ちなみに、摩周湖は川の流出入がないので、国土交通省が管理する「湖」ではありません。また、湖には樹木が生えていないので、農林水産省の管轄でもありません。法律的にいうと、単なる「水たまり」という扱いです。現在では所有省庁のない無登記のまま、国が管理しています。
摩周湖は1994年、国際機関の環境モニタリングステーションとして登録され、環境研では長期にわたり摩周湖を調査しています。そのデータは、地球単位での大気汚染などを調査するために利用されています。さらに、摩周湖の貴重な自然環境を維持するために、国土交通省などでは、展望台への車の乗り入れの規制ついても検討しています。
<http://www.tenki.jp/suppl/romisan/2015/06/08/3301.html>

水の色がホントにきれいです(⌒▽⌒)




キレイなので『霧ソフト』を食べました(*⌒~⌒*)



それとコーヒーミルクと飲むヨーグルトも。


ベンチに座っているとシマリスがよってきました。


ハートを射抜かれました…♪


人に慣れていますね。



落ちたヨーグルトも飲んでました(^ ^;)




『摩周湖第三展望台』










次に訪れたのは『神の子池』


ナビの地図には載っているのに検索しても出てこない馬で鹿なナビ(ー"ー;)

ペラペラタイヤの車や低姿勢な車は結構厳しい道です。

「神の子池」<http://www.kiyosatokankou.com/kaminokoike.html>
摩周湖からの地下水が湧き出ている山の奥にある池で、摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えから「神の子」池と呼ばれています。
神の子池の伏流水は1日12,000tも湧き出しています。周囲220m、水深5mの小さな池で、 水が澄んでいるので底までくっきりと見えます。
また水温が年間通して約8℃と低く、倒木が青い水の中に腐らずに化石のように沈んでおり、その間を朱色の斑点を持つオショロコマが泳ぐ景観は何ともいえない不思議な美しさです。 この池の美しさは色。日差しの強い春から秋に池はコバルトブルーに輝き、冬は深い藍色になります。


清里町のHPから
清里町の観光名所「神の子池」は、観光地として広く知られるようになり、毎年全国各地から6万人を超える方が来場され、深い森のなかの神秘的な姿をお楽しみいただいております。
 近年、神の子池を近くで見たい方の立入や不要物の投げ込みにより、観光客数の増加に比例し土砂流入等による池への影響が懸念される状況となりました。町では今後も「神の子池」の景観をお楽しみいただけるよう、野生動植物や周辺への影響を考慮し、現在歩くことができる外周園路の木道整備を実施いたします。整備期間は次の日程で予定しており、来園される皆様にはたいへんご不便、ご迷惑をおかけしますが、神の子池の環境保全の観点から、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
 なお、工事の実施に当たっては、区間を区切り木道の設置を行い、立入禁止区間もあり、池全体の見学ができない期間もございますが、「コバルトブルーの池」は、見学可能となっておりますので、ご来場をお待ちしております。

とのことです。



次は『道の駅 パパスランドさっつる』




次は『道の駅 はなやか小清水』


季節はビミョーですが『小清水原生花園』にもよりました。


ちょうどJRが到着ヽ(゜▽゜*)





こちらは『オホーツク海』


影のツーショット(*^∇^*)

逆側は『濤沸湖』




大体の大きさと重さのぬいぐるみがありました。





濤沸湖を横断する橋のところで撮影( ̄ー+ ̄)





次は『道の駅 しゃり』


「シャリッとさん」


道東と言えば「クリオネ」


隣接されている売店。




『知床半島』に入りました(≧▽≦*)





写真だらけでスミマセン(^^;)
Part②に続きます♪
Posted at 2015/10/22 04:39:01 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月09日 イイね!

プラッとお出掛け♪(9月15日)


もう約一ヵ月も前のことになりますが、この日は以前から行ってみたかった『フルーツケーキファクトリー』のケーキバイキングに行きました(* ̄ー ̄)ノ

※ちなみに、毎月15日で総本店のみの開催です。(札幌市中央区南1条西4丁目)

大人1900円、60分の食べ放題です。
9時半からのオープンですが7時半くらいから整理券を配っているとのことです。

9時くらいに着いたのですが、着いた時には12時40分からの案内…。


時間つぶしがてら先に『オータムフェスト』の会場を見たりました。





みるみる混んできました。







耐えきれず、串を一本。








オープンしたばかりの「ルトロワ」も見てみました。




そしていよいよケーキバイキング( ̄∀ ̄*)
















ちょっとシステムと言うか、案内(した人の対応)がイマイチでした(-”-;)

メニューです。

売り切れる場合もあるのでたくさんいろいろ食べたいならやはり早い時間に行くのがいいでしょう。

「キャラメルバナナのタルト」と「ブルーベリーのタルト」


「イチゴのタルト」と「ティラミス」


「チョコレートタルト」と「シャインマスカットのタルト」


「タルトセゾン」と「グレープフルーツタルト」


「タルトオペラ」と「和梨のゼリー」


「苺のショートケーキ」と「クリーミープリン」


「いちごのゼリー」と「グレープフルーツゼリー」



やはりケーキ(甘いもの)は思っているほどお腹に入りませんでしたが、時間いっぱい食べ続けました(;^□^)




そして…オータムフェスト会場で軽くつまんで晩御飯終了しました。





串物は全部ぬるい…

ま、雰囲気を楽しむということで…。

Posted at 2015/10/10 00:04:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「X5、2年目の定期点検から問題なく帰還 http://cvw.jp/b/2242425/38797435/
何シテル?   11/03 21:49
DORA-Qです。よろしくお願いします。 BMW4台目です。 セダンが好きですが今はF15 X5です。 あと、車は黒色ばっかりです。理由は小学生の時のナイ...
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