2017年01月29日
ジムニー2台目なお話
世間は卒論を提出し終わったところもある中で、発表自体が2月の最終日1日前のTKvtecです。
我が実家の車ですが、またもジムニーを増車するようです。(またAT)
これで我が家にジムニーは2台あることになり、さらに累計で言うと3台目になります。(JB23W2型/6型/10型)
実家のGDフィットさんはボロボロなわけですが、それの代替えではなく追加です。
もちろん今ジムニーを買うのであれば、ランドベンチャーになります。
さて、なんでまたジムニーを追加かというと、年に数回だけ周りの車が動かなくなるほどの雪が降る地元では、i-fourのクラウンよりも信頼のおける四駆があれば重宝するという点と、
iQが妹にわたってしまったため、非常に細々とした地元においては、クラウン1台のみでは不自由することがあるためという理由です。
ちなみに、VitzのRS G's(デザイン的にも好み)の展示車が安く転がっていたので、猛プッシュしたのですが最終的に却下されました。
そこで、改めて我が6型と10型の違いをまとめてみることにしました。
間違いがあるかもしれませんが、あまりに複雑なのでご容赦いただきたいところです。
が、とりあえず8型と9型の違いをまとめてくれているサイトがあるので、こちらをご覧ください。
http://www.witz.co.jp/pzmag//pz_item/2012/0615/index.html
これらをまとめると、
・ボンネット形状が歩行者保護に対応(同時にワイパー周りの樹脂形状変更)
・サイドマーカーの形状変更とクリア化
・リアゲートの鍵穴撤去
・バックドアにリフレクター追加
・前後ヘッドレスト形状の変更
・チャイルドシート固定方法がISO-FIX法規に準拠
・インタークーラーのメッシュ撤去
このような感じになります。
ここからさらに6型と10型の違いをまとめていきます。
・2WDから4WD-Lへのトランスファーボタンの飛ばし操作が可能になる。(6型→7型時)
・トランスファーボタン内部に赤色調光板?の追加(7型から)(先日のLED打ち変え参照)
・メーターデザインの変更
・同時にレッドゾーンが7500回転から7000回転に(10型から)
10型
6型
・ECU変更(1-6型版と7-10型版)
・ECU変更に伴うウォッシャータンクなどの補器類変更
・触媒の数の追加(8型から)
・OBDシステムの変更(8型から)(レー探の設定番号が変わる)
・リアシートベルトのバックルが自立式に(8型から)
・灰皿照明廃止(8型から)
・シート表皮の変更(撥水性という点では変更なし)
・ステアリング形状の変更(10型から)
・アルミホイール形状の変更(9型クロスアドベンチャーから継続)
・ヘッドライトユニット内にランプシェードの追加(10型から)(シエラとの共通化)
・フォグランプ周りにリングの追加
・リアシートのフラットボード撤去(そもそも06近辺のリミテッドにしかついていない)
・ミラーにウインカーの内蔵(俗にいうウインカーミラー)
とりあえずこんな感じでしょうか。
また、現行ランドベンチャーとうちのワイルドウィンドですが、確かベースとなっているグレードが違うはずです。
ジムニーは2グレード構成となっており、上のグレード(XC)にはルーフレールや助手席下のトレー、リア荷室のライトなどがついていますが、下のグレード(XG)にはそれらがありません。
05-06ワイルドウィンドでは上位グレードがベースとなっているのでルーフレール等々がついていますが、現行ランドベンチャーはルーフレールが無いことから、先述の装備が無いものと推測されます。
ここで挙げたグレード名ですが、98年の初期ではXA/XG/XCとなっていたりするので名称は次期によってバラバラです。
うちの05-06リミテッドの時はXC/XGだったと思います。
色についてはまだ聞いていませんが、恐らく今回もホワイトパールだと思います。
で、ホワイトパールですが、うちのワイルドウィンドの頃のスズキのホワイトパールは
ホワイトパール2(色番号ZA5)
で、現行のホワイトパールはそのままホワイトパール(色番号Z7T)
ZA5のパールはどちらかというとクリームっぽいホワイトパールで、Z7Tのパールは真っ白なホワイトパールですので、並べると結構違いがあります。
このように列挙すると変わっていないようでジムニーも随分と変わっています。
うちの06ワイルドウィンドは3月車検なので、運が良ければそのころ並べて写真を撮ることができるかもしれません。
個人的には6型ワイルドウィンドのうちのやつの方がデザインもメーターもシートも好きなんですけどね~
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jimny | 日記
Posted at
2017/01/29 01:35:18
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