ども、ワケ有って、1月3日がちょっと待ち遠しい者です☆
さて、『君の名は。』はまだ観とらんのやけど・・・
(アレって輪廻とか関係ある映画なのかな?)
子供の頃から「輪廻」については時折考える事があって・・・
まあ、幾ら考えたところで答えは出んのやけど・・・
やっぱ、どうしても知りたいと言うか・・・
輪廻に限らず、宇宙の事とか、人生の意味とか、何もワカランまま死ぬのは辛いな、と。(・◇・)
死んだ時に全部答えを見せて貰えるなら、何も悩む事は無いんですけどね。(^‐^;)
(そんな確証は無いから、今は生きて情報を集めるしか無いですね)
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で、「輪廻」の事とか、とても気に成る人は人類に一定数居るみたいで、1995年に↓この曲を聴いた時には・・・泣いたなぁ。
(あ、切なさと感動で、「心で泣いた」って感じね^^;)
多くの人にとっては「どーでもいい歌」なんでしょうが、一応「歌詞」貼っときます↓
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「モンブランケーキ」:大槻ケンヂ
いく千年の年月を 私は生まれ変わってきた。
ある時は北の王様、ある時は西のペテン師。
虫ケラに生まれた時は、夕陽と一緒に消えたっけ。
哀しいことばかりだけど、死ぬまで生きればいいだけさ。
黒いネコで生きた日々は、不吉と呼ばれて追われてた。
青い鳥で飛んだ日々は、祝福されて矢で射られ
たった一つの夢のため、何度も生きたり死んだり
苦しいことばかりだけど、あなたに会うまでくり返す。
ティーカップ、テーブルクロス、ケーキナイフ、モンブラン。
いく千年の昔だろう、私とあなたが会ったのは
こもれ日が照らす日曜、すずやかな丘のピクニック。
たくさん話をしたよね、紅茶とケーキを食べたよね。
切ないことばかりだけど、あの日があるから生きていける。
あなたは若くして死んだ、私は老いてさらばえて
さびしくてやりきれなくて、あの午後の思い出だけが
私の存在を照らし、死してなお消えることなし。
私を生まれかわらせる、いかなる地獄の時代にも。
ティーカップ、テーブルクロス、ケーキナイフ、モンブラン。
まわり、めぐり、再び、出会う。
いく千年の年月を 私は生まれ変わってきた。
ある時あわれな野良犬、あなたはさびしいピアニスト、
私はピアノにかけのぼり、あなたにほえたほえたのさ
あなたはキョトンとした顔、それでもニッコリ微笑んだ。
あなたは野良犬に言った。
「そんなにほえなくていいよ、
犬君は僕と同じだね、さびしくてやりきれないよね
僕の大好きな娘は、遠い昔に死んだんだ。
彼女と紅茶を飲んだよ、二人でケーキを食べたよ」
ティーカップ、テーブルクロス、ケーキナイフ、モンブラン。
まわり、めぐり、再び、出会う。
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Posted at
2017/12/11 00:41:46