F45　アクティブツアラーのブレーキパッド交換

アクティブツアラーでも、ついにやって来ました。「ポーン♪」の瞬間(´Д｀)

ブレーキパッドがヤバイらしいです。

かなり減ってる可能性もあったことから、納期優先でパッドとパッドセンサーを調達しました。純正同等のOEMパーツです。

本当は国産の低ダストとかにしたかったなぁ～、メーカー欠品多すぎですよw

ブレーキパッドの交換は簡単。
ホイール外して、ブレーキキャリパーのピストン部分をはずします。
アクティブツアラーは、キャリパーピンではなく、13ミリのボルトとキャリパーサポート側の17ミリのナットでキャリパー本体が固定されています。
なので、13ミリのソケットレンチと17のスパナが必要です

外すとこんな感じです。
35000キロで純正パッドが終了です。

上が新品、下が使用済みです。
ちなみに、今回、パッド交換をして、分かったこと２つ。

①アクティブツアラーの場合、内側のパッドの方が減りが大きい気がします。
なので、パッド残量を見る場合、外側だけを見ることが多いと思いますが、注意が必要です。

②パッドセンサー過敏かも。
パックセンサーは、お約束の削れて接点が無くなると、光るタイプです。
ただ、アクティブツアラーの場合、パッドの厚みが新品の約25%くらいになったら、センサーが削れてしまう気がします。

早めに交換させるための罠でしょうか…

とりあえず最初の警告が出てからも数百キロは余裕で走れると思います。

キャリパーのピストンはいつものC形クランプと古いパッドで。
簡単ですよ(＾ω＾)

あとは左前輪だけにパッドセンサーがあります。
交換にあたっては、インナーフェンダーの一部を一旦、はがす必要があります。8ミリのソケットレンチが必要です。

今回のパッドには新しいキャリパーボルトも付いてました。

なお、パッド交換後はクルマを動かす前にブレーキを何回か踏んで、ピストンをパッドに押し当てましょう。

無事に交換完了です。