と、まあ、柄ではないですが、新旧スバルの比較などしてみようと思います☆
前回の出撃は、レヴォーグのレンタカーを借りたのですが、これは次期555号のテストを兼ねたつもりでした。ディーラー周りを少し走るだけの試乗ではよく判らないですしね。(〃・ω・)
今回テストをしたのはこちら、レヴォーグ1.6、アプライド見忘れ(汗)
比較元はこちら、今更ですが、レガシィB4GT C型 グレンツェン555号
もちろん私見ですので偏見、思い込み全開です。555号もちょこちょこいじっていますので、
正確な比較でない点はご了承くださいませ。では、行ってみませう。(〃・ω・)ノシ
・パワー
馬力はレガシィの方がある筈なのですが、レヴォーグの加速感と加速の軽さは驚きました。ある程度の速度まではレヴォーグの方が速いかも。それ以上のレンジ(高速道路)までは走れていませんが。
・シフト
レヴォーグはCVT、レガシィはトルコンなので全く違いますが、マニュアルモード(レヴォーグはSモード、レガシィはスポーツモード)を使用した限りでは次の通りです。ただし、レガシィはコンピューターのアクセルマップをいじっているので、純正より過敏になっています。
→シフトアップ:好みのシフトで加速できるトルコンに比べてCVTは不自然なシフトアップ(風)の加速をします。回転数に慣れていないだけかもしれないですが、CVTならばベタ踏みした方が速いでしょう(笑)
→シフトダウン:CVTのエンジンブレーキは弱い感じがします。その分減速は滑らかです。
・ハンドリング
レヴォーグもレガシィも操作応答がよく、オンザレールで走れるのは変わりません。
ただし、レガシィはタワーバー&ロワアームバー&太/小径ハンドルを装備しているので、その分ダイレクト感は高いです。レヴォーグも同等装備を追加すれば、よりダイレクトな応答になりそうです。
・ブレーキ
レヴォーグの方がよく止まる感じ(笑)です。レスポンス感は同じ、ただし、レヴォーグのブレーキペダルはレガシィのそれより運転席に近いので(アクセルペダルからの移動量が大きい)、違和感を感じました。それとアイサイトがあると言う安心感は大きいですね。
・内装
レヴォーグの質感はなかなか高いです。デザインも今風です。レガシィも決して悪くないですが、デザインは時代を感じてしまいます。シフトレバー後方のカップホルダー蓋(通称:お風呂の蓋)がそのまま引き継がれているのが面白いです。レヴォーグのドアにペットボトルホルダーがあるのは便利。
シートは柔らかめですが、これはグレンツェンと比較しても意味が無いでしょう。
ハンドルのシフトレバーはレガシィの方がどちらの手でも使用できるので便利と感じます。
と、勝手気ままに書きましたが、レヴォーグは良い車ですね。レガシィがダメになった日は間違いなく選ぶでしょう。S4になるかもしれないですが(笑)
あ、レガシィのオイル替えなくちゃ…。(〃・ω・)
(まだ乗る気満々笑)
Posted at 2016/10/01 19:51:40 | |
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