フォグカバー加工　その２

穴開け作業が終わったので塗装に入ります

表面の粗が大きいのでパテで埋めます(´･∀･)ﾉﾊﾟﾃﾊﾟﾃ


プラモデル用のタミヤパテ
伸びがよく食いつきもいいので薄付け作業にはこれが打ってつけです

乾燥後、耐水４００番で水研ぎ

次にサフェです

実はサフェが足らなかったので後半は余ってたシルバーでスプレーしてしまいました
表面のキズが埋まればなんでもいいっすｗ

乾燥して耐水８００番で水研ぎ


もうこの時点で表面サラサラ～
(～￣▽￣)～

ここで注文してたイカリングが届いたのでテストしてみました

ブルーですがコレもかなり眩しい！！
コイツも減光処理しないとイカンですね(ﾟ∀ﾟ；)

消費電力は２．５Ｗ
ＬＥＤの割には食いますね(ﾟωﾟ)ｂ

カメラの絞りを絞って撮影

上でイカリングと称しましたが、実はつぶつぶＬＥＤのイクラリングだったりします(=ﾟωﾟ)



イカリングはＣＣＦＬとＬＥＤがあるんですがＣＣＦＬの方がつぶ感もなくきれいに光ります
でもインバーターが燃える時あるんですよねｗ
安いの買うと燃えないまでも発熱でケースが変形することが多々あります（経験有り）
なので今回はＬＥＤを選択


最近は全周途切れなくつぶ感ないＣＯＢというのが出てるのでそっちでも良かったなぁ～|дﾟ)ｳｰﾑ

では塗装に戻ります

選択した色はタミヤカラーの”チタンシルバー”

シルバーと謳ってたから選んで期待してたのに！
これはシャンパンゴールドじゃないかーヽ(；｀Д´)ノ

バンパーグリル塗ったのと大して変わらない(ＴДＴ)
しかも普通のスプレーより高い

確かにチタン色ってゴールド味あるけどここまでゴールド色ではなんでないかえ？
ちと仕上がり予定がズレてしまいますた
il||li ＿|￣|○ il||l

気を取り直して、チタンなので焼き入れしましょう(´･∀･)ﾉ

正確にはチタン焼入れ風キャンディ塗装ざんす
この塗装初めてやってみました


初めてなんで、完璧に失敗しております（；´Д｀）



理由はやはり土台色のチタンのゴールド色
クリアーブルーがしっかり発色してくれませんでした
同じ暖色系の赤と黄色は問題なかったのですが青が失敗です

本当のチタンは焼きで色が変わっていくけどチタン塗装は上から色を足していくので土台がシルバーじゃないと青がきれいに発色してくれないってことです
このへんが反省点ですね、次回に生かします・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・
クリアーブルーも濃い色の方がそれっぽいっス

なので急遽メタリックブルーを拭いてしまいました
でもこれがまた失敗ｗ
まさに失敗の上塗りですｗｗ
チタン焼きのクリアーな感じが無くなってしもた
違和感バリバリ！orz

う～～ん、でもまぁパッと見！
パッと見でそれらしく見えればＯＫかなーとごまかすｗ
低いとこのパーツだしねー、誰もガン見しないよねー
(；´ ▽｀；)ノ


だからこれでＯＫ(･ω･)b

６の画像と同じように見えますが、６はチタンのブラシ吹き直後、艶消しのような状態です

８はクリアーと水研ぎを２回づつやってますのテッカテカ
耐水は１０００番、そして１５００番

この後、２５００番で研いでコンパウンドでテラッテラ仕上げに(* ﾟーﾟ)ﾉ


これで塗装は完了です
塗装に１週間、更に完全乾燥に１週間要します
ＬＥＤなどの取り付け作業があるため完璧に乾かす必要があるのです(･∀･)ｂ


その３につづく（長いな；；）