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★ドコモ決算は減収増益、スマートフォンやSIMロック解除に言及

◎無理とは分かっていても煮え切れない中途半端さに三点ほど苦言…。

NTTdocomoが4月発売の端末から「SIM Lock解除をする。」と、上の記事では言及しています。ただ「SIM Lock Free」にしたところで、フィーチャーフォン（従来型の携帯電話）では、キャリア独自（imode、Yahoo！ｹｰﾀｲ及びE-mailサービス）のサービスは現時点で使うことができません。要するにネットに繋げない電話専用（可成り語弊もありますけど…。）なわけ…。しかも、SMS（ショートメッセージ）の仕様さえバラバラ何の魅力があるん！？電話だけやで…。movaの頃の非imode端末じゃあるまいし…。

せめて、ブラウザを使えるようにして、端末には直接動的にGlobal_IPアドレスを振り分けて、接続先であるAPNをもっと分かり易くウィザード形式で設定が行えるようにしないと、とても敷居が高すぎて素人さまには使えた代物じゃない。

イメージ的にはWILLCOMのW-SIM電話機端末群のようなイメージで、SIMを差し替えたときにネットワークを自動で認識し、SIM Lock Free端末へのAPNが自動設定できるくらいの仕様でなければならないだろうなと思っています。E-mailの仕様さえ統一してもらえばいいでしょうけど現時点でその欠片も無し！例えばdocomoの端末で考えられるのはJavaアプリ系を中心としたウィジェットを使って各キャリアのe-mailに擬似的に対応するくらいしかできないと思います。一番いいのはキャリアに依存しないサービスとなるとGoogleの様な第３者がWebにおいてもサービスを提供するくらいしか思いつかないですよね…。GoogleならGmailアカウントさえ持っていれば何とかなりますから、後はアプリ側で指定した時間毎に同期してメールを拾ってくるくらいしか出来ないと思います。

・ネットワークを自動で認識し、SIM Lock Free専用のAPNなどを設けてに自動設定が行えればいい。

・動的なGlobal_IPを直接振り分けキャリア独自のProxyGWと介さないWeb閲覧

・e-mailはgoogle（現時点でやってますけど…。）の様な第３者が提供するなどすればキャリアの垣根はあまり関係なくなる。責めてe-mail仕様はW-CDMA陣営だけでも統一して欲しいもんだけどね…。


結局、従来型のケータイをSIM Lock Freeの端末にしたところで何の魅力もないのは確か、キャリア独自のサービスが使えなければタダのゴミ同然となる。結局結末、海外に不正に輸出されて高値で売られるケータイにしかなんだろう。



◎つじつまが合わないSIM Lock Free宣言
※現状のdocomoが契約時出している音声端末向けのSIMでの話。データ定額向けSIM端末ではありません。

Android端末を使うと分かってくるNTTdocomoの嫌らしくて粗忽の悪い側面が見えてきます。現在「IMEI番号」（端末個体に割り振られている識別子）自社の端末であるかどうかを見分けています。例えばSIM Lock Freeの端末をSPmodeで使おうとしても現時点では使えません。

また、docomo自身が提供しているスマートフォン向けプロバイダサービスMoperaで「APN:mpr2.bizho.net」すら接続を制限している状態な有様です。要するにSIM Lock Freeの端末を使う場合は、MoperaUライトプランで128kbpsのAPN接続先かAPN接続先open.mopera.netしか使えません。open.mpera.netなんかに接続して使おうものならスマートフォン定額上限5980円は適用されずパケット定額契約の上限である10，395円ものパケット
通信代が待っているのです。

SIM Lock Free宣言をしながら自社のブランド名で出した端末にしか安価なパケットサービス（他社を見るとマダマダ高いと思うけどね。）を提供しないdocomoの矛盾点に辿り着いてしまいます。本当にこれで真の意味の『SIM Lock Free』だと思いますか！？この辺の矛盾どう正すのでしょうかdocomoさん説明願います。…しらばっくれて終わりでしょうけど。




※分かり易い参考となるblogなど
★YUKOTANさんの『YUKOTAN HOUR』docomoでSIMフリー端末を使う場合のまとめ

長～い、休暇が本日で終わり結局マッタリできたのは最終日の今日だけ…。一昨日から予定外の騒動になっているのが、リビングのPC以前は「intel ATOM」ベースのオンボードCPUを使っていたのですが、このPCを子供用にして、子供用に使っていた「intel Core2Quad9550」のPCをケース色に合わせてDVDマルチドライブを変更（ブラック）にして、リビングに入れ換えた。

その効果は絶大でYoutubeがなめらかに再生される。OSはWindows7に変更、DLNAを考えての導入なので仕方ないですけどね…。しばらくは、活躍して貰う予定です。後は、DLNA用のサーバ構築か…。それは何れ長い休みの時でも…。

一昨日時間があったので、奈良スバル生駒店へ行ってきました。用事は？壱号機のバンパー修理と二号機の左側スピーカーカバーの交換、センターコンソールのパネル表示の欠損による交換のために赴いた次第。修理している間、ただいまCMでバンバン玉鉄が出ているの有名なトレジアをお借りして１時間以上の試乗となった。

それではインプレッション…。

■全般
いやもう言うことは無いくらい車内は『トヨタ臭』が、プンプンとしていた。俺としては、懐かし気がしたんだが、かなりドギツイ臭いだったんで…。形はやはりラクティスとの兄弟車でのことはあるので、まあクリソツでしたよ。当たり前だろ。

■エクステリア
ラクティスよりはハンサムかな…。やはりグリルがスバル顔ですからねイケてないわけがない。前作のラクティスよりはやはり大きいボディなのでしょうか！？

■インテリア
非常にオーソドックに纏めてあってソツのない感じであった。センターメーターとかそういうのも無いし…。ポケッテリアは必要にして十分な収納箇所でありました。所謂「ファミリーカー」というのがこの車なんだろうなという印象のインテリアといったほうがいいですね。

■走り
さあ、走りの印象ですが、これが想像していたものとはいい意味裏切ってくれてありがとうな感じで、足回りは「硬め」と、いうのが走り始めての第一印象でしたので、ゴツゴツと路面の凹凸を拾ってくれます。分かりやすく言うとＡ型エクシーガの足回りに近い感じで、それより幾分硬めと思っていただければいいのではないでしょうか…。

ファミリーカーとしてはハンドリングは十分な感じで、ギヤレシオ、操舵感、路面の感触を伝える剛性感も申し分ないと思います。動力性のは1300ccながらCVTがいい仕事をしているようで、匠に制御しながらエンジン動力を路面使えている。エンジンも高回転型ではないものの元気よくシュンシュンと回る感じで安っぽさもなかった。

乗り味は硬いもののお父さんが乗っても十分に楽しむことができる内容になっているので、スバルDラーで試乗されてみるといいでしょう。


□こぼれ話
エンジンのチューンもスバルとトヨタでは違うらしいですね。足回りだけと思っていましたからね。思ったよりクオリティの高い走行感です。

さて、ステラですが４月で生産終了、５月から新型ムーヴがスバル名ステラとなって登場するそうです。ルクラと同じように装備関係はダイハツよりも豪華な感じになると聞きました。ワタシの場合は、内装なんかより走り重視なんでダイハツのまんまの足よりスバルが「コレっ！どう！Dハツとは一味違うよ！」て、いう感じにチューンしてくれるとうれしんですがね…。

家のPCケースを息子言う事を聞かないので、プリプリと怒りまくっていたら、PCを整備中に手を滑らして、スリムケースのフロントベイ（扉）を破損してしまった。そのため予定外のPCのケースだけ購入という顛末。

序にということで余剰パーツも処分で、ソフマップに寄ってパーツをポイントor銭に交換。で、ただいま近くのネカフェからこのブログを書いている。…帰りのPCケースが重そうだ…(^_^;)

約４ヶ月ぶりに実家へお里帰りをさせていただいてます。従ってPCもモバイル機器で、対応と言うことになります。ホントモバイルですからね…。実家の近くは幸いなるか「WILLCOM基地局がSBM（ソフトバンクモバイル）に伐採されないで残っている。」ので、とりあえずWILLCOMを使用して通信中です。BLOGの更新なら十分な速度で問題なし…。

何をやりに帰っていたか！？それは、毎年恒例のインターネットラジオの収録、年の節目が変わる年末年始を狙って収録するので年末年始スペシャルとも言います。TONE INTERNET SERVICE.「FM-TONE：NEO SOUND SQUARE.OK Edition.」という、なにやら意味のない横文字を羅列しておりすが、「NEO SOUND SQUARE.」自体は、１９９９年に正式化されて今年で１３年目を迎えています。実は、インターネットラジオを始めたのが１９９７年、FM電波を飛ばしてミニFM局として中２（１４歳頃）にスタートそれから脈々と無駄に喋り続けて２８年、我々オッサンDJも今年で４３歳だけどまだまだ元気です。

今年からTONEメンバーが完全復活なんですが、昔は４人体制でしたが２人体制で二つの「NEO SOUND SQUARE.」が、存在するというややこしい事になっておりますが、歳もとってくると主義主張、思想や考え方の観点から、比較的仲の良いもの通しでDJ番組を再構成し直してお届けしようと言う試みを今回から始めます。

収録は、明日の予定でワタシが担当しているのは計６時間の長丁場の番組で、ダラダラと喋って終わりという感想無味な番組ですので…。出来上がったらお知らせはしません。