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ＢＬ５も10万キロを超えて、ＡＴがすべり気味に。

思い切って、ATのリビルトを決断。
強化トルコンにしてるので、ディーラーではかえって高くつくこともあったので、いろいろショップ探して先月依頼。

昨日、完成したということで引き取り。

現品リビルトだったけど、シフトショックもなくなりオーバードライブクラッチもよく効いて、高速まで変なキックダウンもなく快調に！！

ところが、100ｋｍほど高速道走行したあと、妙なオイル臭が・・・

高速降りた後の信号発進では、すぐにギヤが入らないイメージ。

駐車場の車庫入れバックでは、かなりアクセルふかさないとギヤが繋がらず、急発進してしまう。

(~ﾍ~;)ｳｰﾝ

ATF漏れてました。駐車場にもATFの跡が点々と・・・

ショップには、地元のディーラーに預けるから修理代出せと交渉してみたけど、ひきとって修理させてくれということで、積車に代車つんでやってきた。

原因は・・・

「車両のチェックを行った所、ＡＴＦがフロントデフ側に混入していてエアー抜きの所から溢れてしまったようです。リビルト会社の製作ミスだと思います。」

再度、リビルト会社に送り直すらしい。

なんだかなぁ・・

新車で買って１０万キロ突破するのは、前車フォレスターSF5に続いて２台目。
SF5のときは、気がつけば過ぎてたけど、今回は２日前から通過時に走行する道路・位置も予想ついたのでばっちり　(^^)v

０８年１月登録から３年９ヶ月

左フロント車高調からスプリングはじけ音がする件。

音がしはじめたら、スプリングシートロックが緩んだ証拠と増し締めしてきたけど、いままではステアリング切ったときというより、ステアリング切りながら、縁石乗り越えるとき・・駐車場へ入るときなどに、パッコンパッコンはじけ音が出てた。
ロックが緩んで、伸縮動作とステアリングあわさったときに、遊びができるのが原因・・かな。

今回は、いままでと違ってステアリングを大きく切るたびに、音がする。
ロック締めても音はする。

ということは、ステアリング切っても、アッパーシートの回り型がしぶくてスプリングの上と下でねじれがうまれているのが原因のはず。つまり、ピロがいかれかけてるのが原因では・・

と、思って、音楽消して静かに走ってみたら、コトコトコトコト・・・左アッパーマウントから音が出てる(^◇^;)げっ

たぶんピロ(スフェリカルベアリングとやら)だろうなぁ・・

とりあえず部品発注！

一日休みとって、岐阜・大垣のお店へ。
10:00に到着して、車を預け・・・・・・・予定の19:00には終わらず・・・21:00にようやく作業終了。
お疲れさまですm(__)m

帰り、高速に乗るまでに効果はばっちり体感！
高速ももちろんですが、町乗りで燃費ものびそう　 ＼(^o^)／

はじめてAT車購入したことを悔やんでたけど、これなら耐えられる・・かな？(^_^; ｱﾊﾊ…

それから数日。
フロント方向から異音が・・

始業前のディーラーでリフトアップして、下から覗いてみると、写真の遮熱板とりつけ不具合発見!!
ボルトが入ってません。組み付け順序間違えて穴があってないようです。

あの日、夜遅くなって若い兄さんが作業頑張ってたけど、ちょっとしたとりつけミスしてしまってますねぇ・・　(~ﾍﾟ)ｳｰﾝ

このために、大垣までまた走っていくわけにも行かないし・・ってことで、写真をPRSに送って相談。

ディーラー依頼で作業した場合には、工賃負担してもらえることになりました。ただ、見積書ではダメで、請求書あるいは領収書必須だそうで・・自分で作業して見積書で工賃もらう作戦は破綻しました（爆）

このあいだディーラーでATF交換してから、やたらATがすべるようになってた。
燃費ものびなくなったし、ちょっとアクセル踏めばすぐにキックダウンする感じ。

純正のATFはやはりダメなのか・・と考え、とりあえず強化剤ぶちこんでみても大差もなし。
あれこれ考えたあげく、ATF交換時のお約束とやらの各ポジションでエンジン回転あげてATF循環とエア抜き作業を実施してみた。

RとDレンジは、停車のままでレンジに入れて左足ブレーキのままでアクセルふかしてエンジン回転数上げを実施。

マニュアルモードで１速は停車のままで左足ブレーキでアクセルあおってできたけど、２速ではアクセル踏んでも回転数あがらず・・

ということで、２速から５速まで走行しながら左足ブレーキかけながらアクセルあおってみました。

結果、ATのすべりはほとんど感じないくらいに改善。
走行速度が低い状態でもシフトロックが効いた状態も実感。
燃費もむっちゃ改善 ＼(^o^)／

ひょっとしたら、購入して２年ほどたって、いまが一番ATの状態いいかも（爆）