先日の吉田匠さんネタでは、Indyさんにみんカラに吉田さんがいらっしゃることを教えてもらいメールを本人にお送りさせていただいたところ・・・なんと吉田さんも私のジュリアを覚えていただいていたようで、「あそこであったよね!」って感じでメールの返信も頂き、お友達になっていただきました!ありがとうございました!!
で、本日のネタですが・・・。
このところコンスタントに週に1-2回通勤でジュリアを使っていますが、アクセルをパーシャル状態で3000回転ぐらいをキープしていると「ウォン、ウォン、ウォン」って感じで少し息継ぎするのが気になっておりました。
それが昨日の帰り道で・・・バックファイアーを「パン、パン、パン」って吐き出してしまいました。(これははじめて)そのあと渋滞に20分ほどつかまり・・・渋滞を抜けてからアクセルを踏み込むと、激しく車体が揺れるぐらい「ウォン、ウォン、ウォン」って感じになってしまい、目黒通りをまともに走らなくなってしまい、またもやJAFが頭をよぎりました。
そんな状況で必死に原因を考えると・・・点火か?キャブか?というところにたどり着きました。以前、デスビの配線のギボシが経年劣化でとれてしまい不動になった時もその直前に「ウォン、ウォン、ウォン」って感じでまともに走らなくなったので・・・最有力は点火系の配線不良です。ただ、その日はちょっと長くチョークを引いたアイドリングをしてたような気がしたり、渋滞につかまっていたことからキャブ系のかぶり?も頭をよぎります。
とりあえずは、車線の多い目黒通りから駒沢通りに入り(いつ止まってもいいように!笑)、思い切ってラフなアクセルON/OFFを何度か試してみたところ、バックファイアもなくなり、まともに走るようになりました。アクセルをラフに扱ったことでキャブの通りがよくなったのか?激しく車体が動いたことで点火系の配線の接触不良が一時的に治ったのか?現時点では不明です・・・。
秘密基地に戻ってからデスビの配線をエンジンをかけたまま確認したところ、前回のギボシが取れた方はやり直してあるのでしっかりしていましたが、もうひとつのラインのギボシ部分を素手で触ってみたところ・・・「バチっ」とショートさせてしまい、指が焦げてしまいました・・・。(泣)
そのあとエンジンを切ってから該当部分を触ってみると何となくゆるいような・・・感じですが、先ほどの「バチ」でテンションが下がってしまい、そこで原因究明は終了となりました。・・・なので、今日はジュリアには乗れず、何んともすっきりしない状態です・・・。
Posted at 2008/04/23 09:41:35 | |
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