2009年02月28日
世界的 な 自動車業界 不振 の 中 三菱 ふそう トラック バス が なんと
2008年 世界販売 過去最高 を 記録 しました。
※ ↑ は 昨年 香港 で リリース された
限定モデル ミツビシ キャンター エボリューション
< 三菱ふそう 関連記事 以下抜粋 >
三菱ふそう
2008年 世界販売 過去最高 を 記録
~ 2009年 も 新規参入 に よる 販売強化 ~
三菱ふそう トラック ・ バス 株式会社 ( 以下 : MFTBC ) は
本日 2008年 ( 1月 - 12月 ) の 世界販売台数 が 前年比 104.8 % の
197,724 台 ( 前年 : 188,719 台 ) と なり 過去最高 を 記録 した こと
を 発表 しました。
この 要因 には
第3 四半期 まで 世界各国 の 良好 な 経済状況 に 支えられたこと や
東欧 7ヶ国 への 新規参入 等 に より 好調 を 維持 し 海外販売 が
前年比 115.6 % の 155,698 台 ( 前年 : 134,745 台 ) と
過去最高 を 記録 した こと に あります。
地域別 では 東南アジア が
前年比 141.5 % の 56,058 台 ( 前年 : 39,628 台 ) を 達成
中でも MFTBC 最大 の 輸出国 で ある インドネシア が
前年比 157.8 % の 46,468 台 と 過去最高 の 販売台数 を 記録 しました。
その他 地域 では 中東 が 前年比 108.8 % の 34,675 台 で
過去最高 を 記録。
アフリカ が 前年比 115.6 % の 16,331 台
欧州 が 前年比 109.6 % の 20,757 台
中南米 が 前年比 121.8 % の 10,966 台 を 記録 する など
多く の 地域 で 前年 を 上回りました。
しかしながら 国内販売 は 需要低迷 の 影響 に より
前年比 77.9 % の 42,026 台 ( 前年 : 53,974 台 ) に
とどまりましたが 海外販売 が それ を カバー し 世界販売 は
前年比 104.8 % の 197,724 台 の 過去最高 を 記録 しました。
また MFTBC が 2003年 に 発足 以来 世界販売台数 は 5年 連続 の
増加 と なります。
< 2009年 新規参入国 に ついて >
MFTBC は 海外市場 の 更なる 販売強化 に 向けて トルコ 現地企業 の
「 TEMSA Global Sanayi ve Ticaret A.S.,( 以下 : テムサ社) 」
と 小型トラック 「 キャンター 」 の 販売 ・ 生産契約 を 締結 し
独立国家共同体 の カザフスタン と アゼルバイジャン ・ そして グルジア の
3ヶ国 へ 新規参入 する こと を 発表 しました。
テムサ社 で 小型トラック 「 キャンター 」 ( GVW : 3.5 t ~ 7.5 t ) の
ノックダウン生産 を 行ない 同社 の 販売ネットワーク を 用いて 販売 が
行なわれます。
テムサ社 は 1968年 に 設立
1984年 以降 MFTBC の トルコ に おける 小型トラック ・ 大型バス の
生産 ・ 販売拠点 と して の 役割 を 担ってきました。
MFTBC 海外販売本部長 の カイ ウーヴェ ・ ザイデンフース は
「 三菱ふそう は 長期的 に 海外販売 を 伸ばす 事 に 注力 しています。
新規参入 を 引き続き 他国 でも 検討 する 一方 で 既存マーケット の 強化 も
進めていきます。 」 と 述べました。
MFTBC は 2008年 に
ハンガリー ・ ブルガリア ・ スロベニア ・ クロアチア ・ ボスニア ・ セルビア
モンテネグロ の 東欧諸国 7ヶ国 や アフリカ の アンゴラ への 新規参入 を
行なってきており 今後 も 海外 での 積極的 な 販売強化 を 図っていきます。
Posted at 2009/02/28 09:17:48 | |
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三菱自動車 関連情報 | 日記
2009年02月28日
三菱自動車 より
ミツビシ ギャラン フォルティス ラリーアート
ミツビシ ランサー エボリューション Ⅹ の フードロック ケーブル に
不具合 が 見つかった と して サービスキャンペーン の 実施 が 発表 に なりました。
該当車種 及び 不具合 箇所 の 詳細 に ついて は 下記 を 参照 下さい。
< 三菱自動車 関連記事 以下抜粋 >
ミツビシ ランサー エボリューション Ⅹ
ミツビシ ギャラン フォルティス ラリーアート の
フードロック ケーブル に ついて
・ サービスキャンペーン 開始日 平成21年2月28日
・ 不具合 の 内容
エンジンフード の ロック解除ケーブル の 防水性 が 不適切 な ため
当該ケーブル内 に 水 が 浸入 し インナーワイヤー に
錆 が 発生 する こと が あります。
そのため インナーワイヤー の 摺動抵抗 が 増加 し
車室内 の フードロック解除レバー を 操作 しても
フード が 開かなくなる おそれ が あります。
・ 改善 の 内容
全車両 エンジンフード の ロック解除 ケーブル を
対策品 と 交換 します。
【 改善対策 対象 】
【 改善対策 該当箇所 】
改善対策 対象車両 検索 は こちら から
Posted at 2009/02/28 05:54:00 | |
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三菱自動車 関連情報 | 日記
2009年02月27日
三菱自動車 より
ミツビシ ギャラン フォルティス ( CY4A )
ミツビシ ギャラン フォルティス スポーツバック ( CX4A )
ミツビシ アウトランダー
ミツビシ デリカ D:5 の ブレーキ ( チェックバルブ ) に
不具合 が 見つかった と して 改善対策 が 発表 に なりました。
該当車種 及び 不具合 箇所 の 詳細 に ついて は 下記 を 参照 下さい。
< 三菱自動車 関連記事 以下抜粋 >
ミツビシ ギャラン フォルティス ( CY4A ・ CX4A )
ミツビシ アウトランダー
ミツビシ デリカ D:5 の ブレーキ ( チェックバルブ ) に ついて
・ 改善対策 届出番号 378
・ 改善対策 届出日 平成21年 2月27日
・ 改善対策 開始日 平成21年 2月28日
・ 基準不適合状態 に ある と 認める 構造 装置 又 は 性能 の 状況 及び その 原因
制動倍力装置 の 負圧 を 保持 する チェックバルブ の 材料 が 不適切 な ため
エンジン 停止後 の 駐停車中 に 当該 バルブ が 閉じた 状態 で
貼り付く こと が あります。
そのため 始動直後 の アクセルペダル を 踏まない 状態 での 低速走行中 に
ブレーキペダル を 踏んでも チェックバルブ が 開かず
最初 の 制動時 に 制動倍力装置 の 負圧 が 不足 し ブレーキペダル の
操作力 が増大 する おそれ が あります。
・ 改善措置 の 内容 全車両 チェックバルブ を 対策品 と 交換 します。
【 改善対策 対象 】
【 改善対策 該当箇所 】
改善対策 対象車両 検索 は こちら から
※ 同時 に 中国三菱 からも 上図 の ように
中国仕様 ミツビシ ランサー EX ・ ミツビシ アウトランダー EX の
召回 ( リコール ) 情報 が 発表 されています。 ⇒ 関連記事
Posted at 2009/02/28 05:30:22 | |
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三菱自動車 関連情報 | 日記
2009年02月26日
世界各国 で 実証試験 が 開始 されている
ミツビシ i MiEV の 普及活動 が 5月 より
将来的 な 市場導入 に 向け 香港 でも 実施される 事 に なりました。
ジャッキー チェン 氏 の 映画 にも いずれは ミツビシ i MiEV が 出演 ???
< 三菱自動車 関連記事 以下抜粋 >
香港政府環境局 との 電気自動車 普及活動 に ついて
三菱自動車 と 同社 の 香港 に おける 販売会社 で ある
「 香港 ユニバーサル カーズ リミテッド ( 環宇汽車有限公司 ) 」 は
新世代電気自動車 『 ミツビシ i MiEV ( アイ ミーブ ) 』 の 香港 への
将来的 な 市場導入 に 向け 中華人民共和国 香港特別行政区 政府環境局 と ともに
同車両 に よる 電気自動車 の 普及活動 を 行うこと と し 本日 2月26日 ( 木 ) に
覚書 ( MoU : Memorandum of Understanding ) を 交わした。
この 活動 は 2009年 5月 以降 に 開始 される 予定 で
香港市場 での 電気自動車 の 受容性 を 調査 する ほか
補助金システム、充電インフラ の 拡充 など 電気自動車 の 普及促進 の ため の
プロモーション活動 も 行なう。
三菱自動車 は 新世代電気自動車 『 ミツビシ i MiEV 』 の 実用性確認
および プロモーション活動 を グローバル で 展開 しており
すでに 日本、欧州、北米、ニュージーランド での 実用化 の ため の
実証試験 や 調査活動 を 行なっている。
【 関連情報 URL 】
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/publish/mmc/pressrelease/news/detail1901.html
Posted at 2009/02/28 06:45:59 | |
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三菱自動車 海外事情 | 日記