リアカメラ装着

私のフィット君はリアのガラスに透過５％のスモークが貼ってあり、夜間などは後方がほぼ見えてません。

さほど支障はありませんでしたが、やはり後退時に若干の不安が残るのでリアカメラを搭載することにしました。

アマゾンで購入。
今ついているナビには専用のケーブルがないと映像コードが接続できない機種なのでケーブルも同時購入。

それでも５０００円かかってないでござる。

PM０：００作業スタート。

まずはハッチを開けて内装を剥がします。
クリップのみの固定なのでひっぱればはずれます。

次にガーニッシュを外します。
一本ボルトがありますのでこれを取るのを忘れずに。

あとは引っ張れば取れます。


毎度内装なんかを外す時に思いますが、案外車って簡単な固定方法なんですねぇ。
大体ひっぱれば取れる←

べりっと剥がしますと、まぁ汚い←

どの道隠れるのでスルーします。

カメラの配線を通す穴をガーニッシュ、ボディにあけます。

後は配線を穴から通し、カメラ自体を仮止めしておきます。

カメラの固定ができたら、ナビに接続するコードやら電源やらをカメラまで誘導します。

割と難所とされている蛇腹通しですね。

配線ガイドと蛇腹の中に潤滑油（シリコン系）を吹きつけてから作業すると瞬殺です。

電源はバックランプから拝借、アースはその辺のボルトから拝借しました。

映像コードをナビまでひっぱります。

運転席側を這わせてナビまでひっぱりました。

研助号のハンドル下は配線の森となっていますｗ
もう何がなんの配線なのか本人もよくわかりません。

配線の森を抜けて、ナビまで一直線。

全ての配線が終わりました。
映像もちゃんと映ってますね。

動作確認が出来たら角度調節などをして、カメラを強力両面テープで固定し、パネルなどを元通りに戻せば終了です。

さて、リアカメラの装着が完了しました。
カメラ位置は赤丸部分です。

明らかに中華製であるカメラでしたが、意外と広角な写りに驚きました。
先ほどの画像の左端に移っていたペットボトルがこの位置です。

これで駐車時も後方に何かいても気づくのが早まりそうです。