かわらのジョナのブログ一覧

比較的？和や邦への拘りがあるワタシでしたが、外国モノ(洋モノ)を初購入。
社会人になる以前(中学生位？)から、興味はあったものの、
当時買える訳も無く、結局今まで手を出す事無く来ました。

でも現在、邦モノも自分の好むようなテイストのモノが無く、
比較的内容というかビジュアル的に気にいったので手を出してみました。
９月に注文したものが、12月に入りやっと入荷したと、
店から連絡を受け、取りに行ってきたのです。

それがコレ↓



ドリフトやドラッグでよく聞く「NITTO」のタイヤ。
1970年代後半迄は、日本のメーカーの一社でしたが、
東洋タイヤと一緒になり、近年米国の東洋ブランドとして復活…

そしてワタシがあこがれる基になったのは
公道日本最速車とも言うべき「一番星號」が付けていたタイヤ。
写真はそのクレジットタイトル(3作目)から。


で、N-ONEのサイズ…スポーツタイヤが無いんです(・_・;)
購入時は155/65R14…ECOタイヤ位しかサイズ無し。
上級グレードになるとインチアップし165/55R15…これも
ECOかコンフォートしかないのです。
今回15インチ化するに当たり、色々物色していたら
海外(アジアン)系にスポーツモデル的なものを発見。
しかし、アジアンタイヤということで、相方も難色を示し断念。
そこで浮上したのが洋物「ニットータイヤ」だったのです。


でも今回買ったのは、結局スポーツタイヤでは無く、
あくまで「プレミアムコンフォートタイヤ」という部類。
でも、溝の感じが何か気にいりまて(^_^;)
それがコレ↓



太～い縦溝にそそられました。それとニットーという名称(笑)



NT830というモデル。実際はMade in Japan…と刻印ありますが(^_^;)
実際の使用は来春の為、今回は次年度に向けての準備第一弾と言う事で…(^^)/

6年ぶり、そしてビーチクで初めて。表彰式に行ってきました。
先月末のJMRC東北モータースポーツフェスティバルでの
素晴らしい走りと、結果が絶賛され(笑)御招待頂きました。
相方は北海道の時、2次会行った事ありますが、
表彰式は切谷内しか経験が無く、JAF系は初の為、
かなり行く気満々だったようで(^_^;)

高速を峠越えの1区間だけ乗り、秋保温泉の会場ホテルへ。
「警察だ！」と思ったら、その先で軽自動車が路外に飛び出し横転していました。
そんなスベル路面だったり、大したコーナーでは無かったので、
何故そうなったかはよく分から無いなどと考えながら通過。

予定時間よりもかなり早く到着しそうだった為、
一寸寄り道なんぞして目的地周辺到着、案内終了。
少ししたら、スーパーキューブ(改めミラクルキューブ)御一行が到着。
そして谷。ちゃんやマカマカ氏御一行も到着。
そうこうしているうちに続々集まりました。

受付済ませぶらぶらしていたら「アレ？…あぁ～」
ジムカーナでBSのタイヤサービスで来ている山内さんが…
ジムカーナとSUPER GTで会い、ではまた来年…今年合うとは思っておらず。
北海道の時BSタイヤサービスの手伝いをしてからの顔見知り。

さて先ずは別会場での集合写真。

本会場(隣の部屋)に移動し開会。
開会の挨拶何かの後
表彰式始まる前に乾杯…そして戯れる人々

ジムカーナ・ダートラ・レース…ラリーと進められて行きました。

最後の方に…「JMRC東北モータースポーツフェスティバル」表彰
とても優秀な成績を収めた勇者が呼ばれました(笑)
ワタシは1番目に呼ばれました。
フェスティバルは1番出走のクラス1台で1位(^_^;)
で、表彰式は1番に呼ばれ…代表して一言(司会から1番近かったと言うだけですが…)

その後ビンゴ大会。
最後の最後でビンゴ…表彰状・他が当たりました(笑)


最後は一本締めにて終了。
SSDさんに先日のお礼を渡し、ソソクサ退散。
山形戻って温泉入って…相方は爆音立てて爆睡…(-０-)zugogog

4月青森から引越し直後に、北海道から納車された我が車。
それから1カ月・1000kmに達さないうちに
「男は黙ってジムカーナ」何て言いながらシェークダウン。
勿論全てノーマル。
技研さんだけあって、そこそこに固めに感じる脚も、
モータースポーツでの使用となると…
速攻車高調の選定に。

6月の第2戦に間に合わせ、第3弾の地元イベントで見事オーバーオール。
素人相手とはいえ、この車で勝てたのは大したもの。
そうこうして、結局8イベントに参加。
徐々に扱い慣れもしてきて、今後の課題が見え隠れ。

思いの外、1.6mの車高の割にコーナーの安定性は良く、
ロールは抑えられており、不安感は無し。

と言いつつ、あと少しロールを抑えて、
オンザレール感覚になると申し分ないかなぁ。
サイドブレーキは使用出来ない(フットサイドの)為、ターンは不得意になりますが、
その分いかに丁寧かつスムーズに回るかが…精進させられます。
デフも無い為、踏みたい症のワタシとしては、トラクション逃がしマクリ。
メカニカル的問題としては、スタート時アクセル開けても、「モワ～」っとした、
レスポンスになるのが…。
これが、ローリングスタートの様に走ると、非常に良い加速を致します。
まぁそれでも、一瞬の「魔」は有りますがね。
やはり「CVTはCVT」な訳です。


前述を踏まえ、来期(春)に向けて、徐々に手を加えてみる予定。
勿論、普段乗りがメインの為、それを完全に無視した
ガチ仕様には致しません。雰囲気とフィーリングUPがメイン。
ブレーキパッドも当面は純正のまま。
タイヤも純正タイヤでしたが、こちらは15インチ化し、スポーツタイヤ…
では無く、何故か「コンフォートタイヤ」を投入予定(憧れのメーカー名を…)
補器類は欲しいと思っています(今時の車水温計、警告ランプだけで付いてないし)
シートやマフラーは欲しいですが、先立つものの都合と、
替えた事による不快指数問題をリサーチして…

取敢えず冬仕様にしなくちゃ。