2009年02月01日
陸上自衛隊が使用している観測ヘリコプターです。
しかし、実際は攻撃、艦艇排除にも使用可能で空対空戦闘にも使用可能なマルチヘリコプターです。
機動性、運動性は映像でも見れば解りますが天下一品。注目して欲しいのは二人のパイロットが手放しでホバリングしているところです。通常のヘリコプターで手放しでホバリング出来るのは聞いた事が有りません。それにその状態でもピタッと動かないのが特筆することです。
このOH-1は品質、開発、性能が認められアメリカのコリアン賞を受賞した唯一のヘリコプターです。
私も同機を富士総合火力演習で見ましたが驚きの一言でした。グイッと機首を真上に向けたらそのまま垂直上昇。とてもヘリコプターの動きでは有りません。
因みに同機は川崎重工製なんですがヘリコプターのトランスミッションは品質、信頼性、整備性がかなりよく世界中で定評が広がり同社のトランスミッションを採用し搭載するヘリコプターが増えているのはあまり知られていません。
もう一丁、インメルマンターンのOH-1・・・
Posted at 2009/02/01 19:08:41 | |
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2009年02月01日
Dラーに無理をお願いしてリフトアップしてもらい下回りを見ました。
感想は・・・やはりAWDと違い簡素ですね。実に簡単な造りですが乗った感じはかなりの好印象。その好印象とは対照的な足回りの良さにに驚きました。
これからはこういう時代なんでしょうね。
このデミオにはスタビライザーが付いていますがレガ君とは違いフレームメンバーの上に有りました。それにスタビリンクの長いこと・・・
20~30cmは有るのではないでしょうか・・・これは交換は容易では有りませんね。
一番、驚いたのがフラットボトムなんですがフレームの一部に軽量化の徹した穴が開いて居るんですがこれって雨や泥で錆びないかと心配です。
FF、CVT横置きと言うことでドライブシャフトの長さが左右違うのですがこれってコーナリングに有る程度、影響しますよね・・・
Posted at 2009/02/01 15:28:24 | |
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