2011年12月16日
夜間のB737-800型機はアンチコが煌びやかに光りまるでクリスマス・ツリーのようです。
ただ、シャッタータイミングが難しいですがね(笑)
Posted at 2011/12/16 21:27:59 | |
トラックバック(0) |
航空機 | 趣味
2011年12月16日
寒いですがクリスマスですね(^^)
クリスマス・プレゼント何にしようかな?
Posted at 2011/12/16 21:16:21 | |
トラックバック(0) |
航空機 | 趣味
2011年12月16日
空自F-XがF-35Aと決定したと同時になにやら暗雲が立ちこめているようです。
アメリカ議会の苛立ち、メーカー関係者から重大な欠陥があるとの発表は一悶着あるのは間違いないようです。それに鑑み採用を決めたカナダ、オーストラリアは購入を再検討するとの情報も。また、決定したばかりの日本も代替案を考える必要が迫られています。もし、代替案にするのでればどの機種にするのか。
初のヨーロッパ製戦闘機ユーロファイター・タイフーンにするのか。はたまたF-18E/Fスーパーホーネットになるのか。
全ては製造元、ロッキード・マーティン社と(DAB)国防調達委員会次第です。
さて、本題に入りますがいくら戦闘機の性能、機動性、運動性、運用思想、整備性が良くても「槍」つまり兵装類が良くなければ意味がありません。今回はその「槍」の代表でもある空対空ミサイルの話です。
現在のドッグファイト、つまり空中戦においては近接戦闘が重視されましたがBVR(Bjyorn Visual Range)つまり視程外射程ミサイルがプライマリーとなります。その先駆者がレイセオン社製AIM-120 AMRAAMです。このミサイルは撃ちっぱなし(Fire and Forget)機能を持っているアクティブレーダーガイダンスミサイルです。つまり、ミサイルを発射したらあとはミサイル自体が目標機に自らの判断で誘導し撃破するミサイルです。撃ちっぱなしであれば発射母機はそこの場所から回避出来、次なる目標へ向かう事が出来ると同時に敵機からのミサイルをいち早く回避する事が可能となります。
このF-35には最新のAIM-120Dが搭載されると予想され、その射程は100nm(185km)とも言われています。ただ、このAIM-120Dはアメリカ軍専用となり国外輸出は行わない模様です。
次はWVR(Within Visual Range)視程内射程ミサイルです。それがAIM-9Xサイドワインダーです。赤外線誘導ミサイルの代表格となったAIM-9シリーズの最新バージョンで、このミサイルには推力偏向装置により、今まで考えられなかった位置からの発射が可能となりました。映像にも出てきますがパイロットはJHMCS(統合型ヘルメットキューイングシステム)により、パイロットが向いた方向と同時にミサイル・シーカーも動き目標機を赤外線画像として捕らえミサイル発射。いくら赤外線ミサイル対抗措置の一種、フレアーを投下しても惑わされることもなくミサイルは目標機に確実にヒットします。その驚異の運動性をご覧あれ。
さて、ここで問題が。空自では次世代BVRミサイルに三菱電機製AAM-4。WVRミサイルに三菱重工製AAM-5がありますが、F-35に搭載出来るのか不透明な部分があります。というのはミサイルを換えただけで機体への搭載、AN/APG-81とのリンク整合などの問題があります。また、F-35は機内ウェポンベイ方式なので物理的にこのベイに納める事が出来るのか、疑問が残りますがそれはこれから解決に向けて動きがあるかと思います。
そして、F-35には空対艦ミサイルとしてAGM-84Dハープーンが設定されていますが、空自が使用するASM-2/-3が搭載出来るのかも心配が残りますが、ヨーロッパ向けのF-35は輸出国専用ミサイルが搭載出来るようなのでその整合性には問題はないかと思われます。
いろいろ、しったもんだが話題になっているF-35ですが、今はその動向に注目するしかないようです。
Posted at 2011/12/16 20:09:09 | |
トラックバック(0) |
ミリタリー | 趣味
2011年12月16日
午前3時から仕事を始めて先ほど仕事を終えて帰ってたおっさんです。
こういう疲れた日はにゃんこを抱っこして眠りたい気分です。
寝ます、お休み・・・
Posted at 2011/12/16 00:08:47 | |
トラックバック(0) |
暮らし | 暮らし/家族