2014年09月19日
巷に賑わせているこの映像。貴方はこの映像をどう思う?
ようつべのタイトルは「暴走ポルシェ2014 09 14」
この映像を投稿した人は検挙して欲しいと。それは当たり前の考えですね。誰が見てもそう感じるはず。明らかに速度超過ですし、2台での共同危険行為とも言えます。もしかしたら事故の巻き添えになるかも。
この映像を元に「みんカラ」にブログアップし、それに対する肯定の意見も多い。これも当然の話。
また、中には同じポルシェ乗りとして恥ずかしいとか、自制を促す事をアップしている人もいる。まあ、これも当然な話。
ただ、これがポルシェではなく、国産車であればタイトルはどうなんだろう。例えば、おさーんが乗って居るスバル・レガシィ。「暴走レガシィ2014. 9 14」かな?
まあ、タイトルは良いとして、日本人は高級スポーツカーに対しては、かなり冷ややかな反応を示す。これはマスコミも同様。
高級外国スポーツカーが事故等を起こせば、それこそマスコミの餌食。クルマのメーカー名を出せば、マスコミへの注目度は高いからね。新聞等では売り上げにも貢献できる。
確かに速度超過は悪いし危険極まりない。だが、なぜ国産車で同等な行為であればメーカー名を出さず、外国車ではメーカー名を発表するのか。
「高級外国スポーツカー・イコール・悪」と言うレッテルが貼られるかと思う。何処かの政治家やマスコミは「自衛隊・イコール・悪」または「米軍・イコール・悪」と考えが同じじゃないかと。それって公平を正すマスコミや政治家のすることじゃないよね。単なるイメージ的に判断して発表していると同じようなモノ。
日本人はイメージに対する感傷が大きいんだよね。「ポルシェ」と聞けば「悪」、「ポルシェ」と言えば「悪」、他のポルシェドライバーがいくらマナー、ルールを守ってもポルシェに乗っているだけで「悪」
一度植え付けたイメージを払拭することは、まず不可能。人は「悪」という事に関しては敏感になるし忘れる事も出来ないし、いくら他のポルシェオーナーが弁解しても聴く耳持たない人も居るのも現実。
世の中、そういうものだし、それが世の中の厳しさでもありますかね。
人一人には尺度というモノがある。つまり、己の正義感。ポルシェに乗っている人は自分の尺度から考えれば安全な範囲と判断しての走行かもしれない。だが、他人から見れば尺度(正義感)が違うので「暴走」と感じるのも当然の話。
今更、そういう人達にポルシェ、つまりシュツットガルトの運用思想、設計思想云々言っても理解出来るはずがないし、意味がない。ドイツと日本の道路事情、クルマに対する運用思想が全く異なる。
そういう個々異なる尺度(正義感)が平等になるように法律というモノがある。世の中、全てのインフラのスタンダードは法律の下で成り立っている。仮に高速道路や自動車道のリミットは80~100km/H。なぜ、この速度設定なのか、そこから勉強した方がいいかもしれない。
もし、事故を生起した場合、衝突エネルギーが人体に及ぼす影響を最大限に抑えるようにしてあることを知っておく必要がありますね。
死にたくなかったら、日本の道路事情に右にならえした方が良いかもね。
Posted at 2014/09/19 23:15:41 | |
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マナー | クルマ
2014年09月19日
ハープの音色って本当に良いですね。
心が洗われるというか浄化するというか。
おさーんが死んだときの葬送曲として流して欲しいくらいです。
でも、一度で良いから生で聴きたいですね。涙が止まらなくなるでしょう。
Posted at 2014/09/19 20:17:29 | |
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音楽 | 音楽/映画/テレビ
2014年09月19日
タイトルの「YF-16:The Actual First Flight」とはYF-16の事実上の初飛行という意味ですが公式ではありません。
ある意味、アクシデントたる初飛行です。というのはハイスピードタクシー試験を実施中、あまりにも速度が出すぎて、機体を止めようにも止まる事が出来ず、勢い余って離陸したようです。
だから、映像にもありましたがリフトオフした直後にフラフラとしていますが、その時は未だにフライ・バイ・ワイヤの操縦確立が出来ていなかったようです。そこでパイロットはバックアップの操縦系統に切り替えて難を逃れたという訳です。
パイロットはビックリしたでしょうね。機体が軽量だけにエンジンパワーは凄いですからね。
パイロットがビックリしたと言えば、T-2 CCVの初飛行でしょうか。フライ・バイ・ワイヤ操縦装置コンピューターのバグだったようです。すぐにメカニカルバックアップの操縦系統に切り替え、墜落だけは避ける事が出来ました。それだけフライ・バイ・ワイヤは一つ誤るととんでもない動きになり得るのです。
ですが、本来のT-2の運動性は静安定性に振れば、それだけ良くなると言うことになります。そこを安定性強化するのがフライ・バイ・ワイヤなんですね。
Posted at 2014/09/19 19:58:07 | |
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ミリタリー | 趣味
2014年09月19日
Dらーから連絡があり、リヤ・ブレーキの鳴きと振動に対する対策品と交換する事に。
これで、症状が収まれば良いのですがね・・・
ライニングともう一つ聞き慣れないパーツを交換となるようです。
思うんですが、E12型ノートはデザインコンセプトは良いのですが、エンジンにしろ、ブレーキにしろ。重要デバイスやパーツ等が疎かになっているような気がします。
本当にエンジンはなんとかして欲しいです。特に夏場。
Posted at 2014/09/19 19:35:35 | |
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ノート | クルマ