TDI Tuning TWIN Channel CRTD2 Diesel Tuning Box  

TDIを使いだして三ヶ月が経ちましたので、レビューをアップしたいと思います！！

一言で表現すると、車が軽くなりました！
出だしのモッサリ感や、回転数が下がってからの再加速時にスムーズな加速が可能となり、更に出だしから高速域までトルク感が増加し、結果車が軽くなったように思えました。

当初は、TGSのMAPと迷いに迷いましたが、雪道を走行する際にTDIの方が私には相性が良いと感じて購入にいたりましたが、期待に応えてくれました！！
上り坂や平らな道でもアクセルにポンっと足をのせてるぐらいで、速度も落ちずに巡航してくれます！

ただ、燃費がなかなか良くならなかった為、問い合わせをしたらピンの位置を上げるよう指示がありました。
TDI BOXを使用する前に吸気系を変更しており純正の設定だと適してなく、ピンを5にしてからは、走りもスムーズになり燃費も向上しました！！
現在は設定7で走ってますが、ピンの位置が5よりも更に燃費が安定し私には7が相性いいみたいです！！

以下は、本日までTDIの担当者様とやり取りした内容です。
TDI BOXを使用するにあたり、大事な愛車の寿命にどのような影響を与えるのか理解したくて、色々質問しました。

現在使ってる方や購入を検討されてる方の参考になればと思い記載させて頂きます！！

●三菱のメカニックよりエンジンの耐熱温度超過及びエンジンに関連する部品やオートマのギア関係の耐久性が下がる可能性が高いと思うが、どうなんでしょうか？

A.弊社装置は、安全ではないレベルまで圧力を高めることはありません。
装置は車両ECUの設定を変えることはなく、自動車メーカーの安全基準の上限を超えて、燃圧またはブースト圧を上げることはできないようになっています。

また、もし圧力が非常に高くなった場合には、コモンレールに備え付けられている高圧放出弁が作動しますが、装置は、この高圧放出弁が作動するような安全でないレベルまで燃圧を上げることがないようにプログラムされており、インジェクタと燃料ポンプの安全性と信頼性を確保しています。
弊社装置が、エンジンの耐久性を損なうことはございません。


●純正の安全規定値を超えないという事は、駆動部のオートマギア等のミッション部分に負荷がかからない為、劣化具合も純正と同じということでしょうか？
また、ボックスの装着に関係して車の寿命に変わりはないでしょうか？

A.その理解で結構です。

●上の質問二つに対してもし影響が有り寿命が短くなるとして、想定ではどれ程の影響がありますか？

A.影響御座いません。


●ホームページに記載されてる、日本の質の良い燃料用に作り替えてるとありますが、燃料の量が多くならないとトルクを上げることは出来ないと認識しております。
設定を7にすると最大馬力は50馬力だったでしょうか？ここまで上がると駆動系やエンジンへの負担が純正と変わらないというのは疑問が残ります。
安全値を超えないということは50馬力上がってもエンジンや駆動系への負担は純正の負担とかわりが無いということでしょうか？
例えば、設定7で10万キロや20万キロ走っても想定される純正の劣化と差異がなかった等のデータがあると分かりやすいのですが…
もちろん企業秘密もあると思いますが、素人でも理解できるような説明を頂ければと思います。


A.ホームページに記載している内容は、国によって使用している燃料の質に違いがあり、自動車メーカーは世界で車両を販売しているため、質の悪い燃料を使われた最悪の場合の車両耐久性を想定して製造しています。日本の場合は燃料の質は非常に良いので、かなり多めに安全マージンを取っている状態で運転しております。
TDI Tuningはそのマージン部分を少し解放して性能をあげますが、決してその安全マージン以上の車両に不具合がでる程の性能アップをしないという意味です。
補足ですが、自動車メーカーは、新しいモデルを販売するたびに、新しいエンジンを開発しているのではなく、大抵の場合、同じエンジンを使用して、出力やトルクの数値を変えて販売されております。
そのため、販売時には、エンジンの性能はデチューン（低性能化）されている状況があり、TDI Tuning Boxは、こうして制限されている性能を引き出すようにしております。
TDI Tuning が2004年に設立してから、これまで多くのお客様にご利用いただいておりますが、Tuning Boxによりエンジンや駆動系の劣化が進んだことはございません。

また、Tuning Boxによって、パワーとトルクを向上させることで、より早い段階で安定した走行状態に到達できるようになり、燃費の向上につながります。
トルクを増加させることで、より長い間、より燃費効率の良い高めのギアを使用することができるようになります。


関連情報URL：http://m-flow-tdi.com/?pid=82658383