PRO-TECTA エアモニ3.1  

月に1回はエアチェックを欠かさない。窒素充填。
けど、スローパンクチャー、トレッドセパレーション、ブリーディングだと分からないし、梅雨の時期になると、ハイドロプレーニング現象も怖い。
で、調べてみたら、TPMS(タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム)てのがあるじゃ無いですか。アメリカ、欧州、韓国では設置が義務付けられていると。日本は遅れているのか。と言うことで購入を決意。Amazonでどこのがいいか探してみたけど、ほとんどが、台湾、中国製。問い合わせした返事が面白い。
「知らない。分からない。」ってなんだ？これじゃ、サポートが心配だ。で、日本製でバルブキャップ式と言うことで、この製品を選びました。
ブリヂストン（太平洋工業）からも出ているのですが、センサーをタイヤ内部のホイールに貼り付けるタイプなので、スタットレスに履き替える時にホイールごと履き替えるので、センサーがもう1セット必要になる。また、あらかじめ設定した空気圧になったらランプで警告すだけなので、「エアモニ3.1」にしました。
これは、数秒ごとに4輪の空気圧を測定し表示してくれ、異常値の上限、下限になったら、アラームと画面の色が変わってくれます。
今の車は標準空気圧は、単位が「kPa」なのでそれに併せて、基準空気圧を5％増しを私の標準にしています。その値から15％増しが上限、15％以下が下限にセットしました。

追記
エアモニ ナット工具、無くしやすいから気をつけて。せめて、柄の部分に穴が開いていると、キーホルダーとか付けられられて、無くしにくくなると思うけど。プロテクタさん、なんとかして下さい。

関連情報URL：http://www.airmoni.jp/airmoni31/